お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2013.08.07
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリック頂くと、ランキングポイントが上がります!
*****************************************************************************************
こんばんは、下里です
今週は、またまた暑いですね!
こうも暑いと、いまいち食欲が・・・
スーパーに買い物に行くものの料理する気になれず、食料品売り場でただ涼んでしまっている自分がいます
ついつい手軽で食べやすい冷たいものに手が伸びそうになります。
中でも「きゅうり」はさっぱりとして、手軽に食べられる夏野菜の一つではないでしょうか??
味噌をつけたりして、冷やして食べるとおいしいですね。
インドやヒマラヤ地方原産であるきゅうりは「胡瓜」、と書き、「胡(こ=中国から見て西域)の瓜」という意味だそうです。
その90%を水分が占めるために、実は、「世界一栄養がない野菜」という野菜として名誉だか不名誉だかよくわからない名目でギネス登録されているそう。
しかしそんなきゅうりにも、漢方的に見た効能はあるようで。。。
体の熱を冷ます、利水効果、などがあるそうです。
上記は西瓜や、冬瓜などウリ科の植物に共通してあげられる性質のようですね。
ただし、きゅうりの性質は「寒」ともされるように、多食すると逆に体を冷やしてしまう危険性も。
また、現代の栄養学的に見ると生食はビタミンC酸化酵素がふくまれているため、ビタミンCを同時に摂取したいときには加熱や酢漬けにするのが望ましいのだとか。
院長も先日良かれと思って・・・ という記事で養生の間違いについて触れられていましたが
「体を冷やしてくれるから夏場にぴったり!」
「生野菜サラダをたっぷりたべてビタミン摂取!」
という目的と食べ方が必ずしもそぐわない場合がありそうです。
と、いうことで冷えたきゅうりもおいしいのですが、そればかりで内臓に負担をかけると秋冬に大変なことになりますので今回は温かいものを!作ってみました。
(・・・実は冬瓜がなかったので胡瓜で代用してみただけなのですが。)
【きゅうりと蛤のスープ】
・皮をむいて乱切りにした胡瓜を串が通るまで煮る
・鶏がらスープの素と蛤、ネギとショウガの千切り、塩一つまみを加えて灰汁をとりながら蛤の口が開くまで煮る
以上。
きゅうりのスープははじめて!
どんな味かしら、わくわく
・・・・・
うーん、青臭い。
失敗でしたかねぇ。
やっぱりこれは冬瓜のための料理ですかねぇ
蛤と一緒に食べるとさほど気にならなかったのですが。
後でいろいろ調べてみたら、種の部分をとって料理すると青臭くないようです。
しかしおそらく種の部分をとってしまうと効能は減ってしまいます。
悩ましい。
また、調べたところきゅうりとヨーグルトの冷製スープというレシピはたくさん出てきました。
うわぁ美味しそうやけどめっちゃ体冷やしそう。(トルコ料理のようです。)
今回はあまり成功ではな方ですが、また、懲りずに加熱して食べてみたいと思います。
愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!! 清明院に皆様のお力を!
↓↓清き1票を! ↓↓清き1票を!
清明院オフィシャルホームページ(PC)
清明院オフィシャルホームページ(携帯)
清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.08.11
秋突入2025.08.10
論文を見ること、出すこと(後編)2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④2025.07.26
気象発病学説⑦2025.07.25
試験返却2025.07.24
第3回《肺》境界をまもり、境界をひらく2025.07.23
問診に関して㊴(二便の問診⑤)2025.07.22
畏悪風寒(いおふうかん)とは④2025.07.21
2025年夏 参議院選挙2025.07.20
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告③2025.07.19
気象発病学説⑥2025.07.18
ほどよい疲労感2025.07.17
第2回《肝》停滞する部屋、動けない自分2025.07.16
問診に関して㊳(二便の問診④)2025.07.15
畏悪寒風(いおふうかん)とは③2025.07.14
血の病⑮2025.07.13
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告②2025.07.12
梅雨明け2025.07.11
茅の輪2025.07.10
第1回《脾》 整わない部屋、調えられない心2025.07.09
問診に関して㊲(二便の問診③)2025.07.08
畏悪風寒(いおふうかん)とは②2025.07.07
令和7年7月7日2025.07.06
症例報告:線維筋痛症に対する伝統鍼灸①2025.07.05
梅雨明け間近2025.07.04
言葉の奥深さ2025.07.03
整えることは、調えること2025.07.02
問診に関して㊱(二便の問診②)2025.07.01
畏悪風寒(いおふうかん)とは①2025.06.30
日本の夏はこれ2025.06.29
CONSORT声明2025⑨2025.06.28
気象発病学説⑤2025.06.27
ワクワク感2025.06.25
問診に関して㉟(二便の問診①)2025.06.24
癇(かん)とは④2025.06.23
インターホンと病因病理2025.06.22
CONSORT声明2025⑧