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パーキンソン病患者にiPS細胞移植2

2018.11.27

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こんばんは 浅田です

 

 

 

前回、パーキンソン病患者にiPS細胞を移植した治験について書きました。

 

 

 

パーキンソン病患者にiPS細胞移植

 

参照

 

 

 

この記事書いた後、iPS細胞を移植することで、どんなリスクがあるのか気になり調べてみました。

 

 

 

京都大学によると、iPS細胞を使う移植の懸念は、「移植細胞ががん化すること」だそうです。

 

 

 

そのリスクは細胞の数が多いほど高く、理化学研究所が移植に使った網膜細胞は数万個でしたが、今回の治験は桁違いに数が多いそうです。

 

 

 

脳は神経細胞や小器官などが入り組んだ複雑で重要な臓器で、仮にがん化した場合は、周囲の細胞に影響を与えて障害が生じる恐れがあります。

 

 

 

京都大学は動物実験でがん化が起きないことを確認していますが、今後も慎重な経過観察が必要になり、治験でがん化の懸念が取り除ければ、大きなハードルを超えることになります。

 

 

 

益々、今回の治験の経過、結果が気になってきました。

 

 

 

引き続き、情報を追って調べてみようと思います。

 

 

 

 

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