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2016.04.19
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こんばんは 浅田です
日曜日、本年度1回目のスタンダードコース大阪会場に参加してきました。
大阪の北辰会の同級生にも久々に会い、多くの先生方をご紹介して頂きご挨拶させて頂きました。
午前の講義は、
油谷先生による「臓腑経絡学概論」
蔵象学説、経絡学など、臓腑経絡学の概論を講義して下さいました。
昨年も通年で臓腑経絡学の講義に参加しましたが、当時は「何言ってるのかわかんなーい」という感じでした。
特に臓腑経絡学の書籍の最初に記載されている『易』については、チンプンカンプンで全然好きになれなかったのですが、1年振りに講義を受けみると、易の面白さ、重要性がわかってきました。
早速今まで敬遠していた『鍼灸・漢方の名医になるための秘訣-張景岳先生の医易学入門』の書籍をネットで購入しました。
根本を理解できるようしっかり勉強していきます。
午後は
原先生による「体表観察学概論」
体表観察における基礎、注意点を細かく講義してくださいました。
昨年体表観察の講義に参加した時は、臨床で北辰会方式の体表観察をやったことがなかったので、なかなかしっくりこなかったのですが、毎日体表観察をするようになった今は、講義を聞くと自分の意識していなかった所が浮き彫りになってきます。
診よう診ようと上半身に力が入ってしまい手首が硬くなり、診えるものも診えなくなってしまうと言われ、「あー自分のことだ」と思い、改めて自分の体表観察中の姿勢や意識を見直すキッカケになりました。
原先生は基本が大事と繰り返し仰っておりました。
普段の体表観察、治療を誰かに見てもらって、指摘を受けるということはなかなかないので、原先生の講義を聞いて、基本を意識し直す良い気付きになりました。
昨年受講した講義と内容は同じでも、感じ取り方、心への響き方は全く違うものでした。
東京会場、大阪会場共に講義内容は大きく変わらないですが、講義して下さる先生方によって印象の残り方も違います。
いろんな先生方の話をいろんな角度から聞いて、どんどん吸収していきます。
月曜日は藤本漢祥院で治療を受け、見学させて頂いたので、来週のブログでご報告致します。
続く…
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