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2017.01.13
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こんばんは 。松田です☆"
先日、第2回卒業筆記試験が行われ、その結果が出ました。
結果としては、今年も多くの不合格者が出てしまいました。
その人達は、国家試験直前に設定されている再試験に合格する必要があります。
最後の再試験に合格しなければ卒業ができなくなり、留年となってしまいます。
後がないので本気で頑張ってほしいと思います。
残念ながら不合格でしたが、2回目の卒業試験の結果を見た際、教員がそろってすごいと思った学生がいました。
その学生は、これまでの試験もよく再試を取るなど成績はあまり良くない方でした。
ただ、第1回目の卒業試験の際、自分の現状が分かり、これでは卒業あるいは国家試験も厳しいということを自覚してから、がむしゃらに勉強していました。
そして、第2回目の卒業試験では、1回目よりも約1.5倍ほど成績が上がっていました。
その急成長を遂げた結果は、素直に自分の成果であり、素晴らしい事であると思います。
このままの調子で行けば、再試も国家試験も十分に合格する可能性はあると思います。
ただ、その学生にも伝えましたが、急激な成長は良いことだが、しっかりと何が良かったのか(何が理解できて、何が理解できていないのか)分析して次に進まないと、同じような成長は望めず、偶然で終わってしまうと思います。
そのため今回思ったのは、当然のことですが、努力して良い結果であっても悪い結果であっても、なぜそうなったのかを把握しておかないと、次にその結果を活かして良い結果を生み出すことはできないであろうという事でした。
何事も治療と同じように、常に起こった現象を分析する癖をつけていくことが必要だと思いました。
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