東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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前期巡回終了

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

今週も寒暖差が結構激しかったですね。

 

 

 

自分でも風邪を引かないように鍼をしたり、漢方薬を飲んだり、シャワーじゃなくてしっかり入浴したり色々してました。

 

 

 

 

 

 

昨日、前期の実習巡回が終了しました。

 

 

 

 

今年も最後の巡回は、私が勝手に「高齢者のジム」と呼んでいるデイサービスでした。

 

 

 

 

本当に毎回驚かされますが、体の状態は利用者の方それぞれですが、一様にみなさん雰囲気が明るく元気ですね。

 

 

 

 

そのことがこの施設の雰囲気やスタッフの人柄などを表していると思います。

 

 

 

 

施設スタッフも利用者さんと同じメニューを一緒にやっていたら体力つくだろうなと思います。

 

 

 

 

たぶん私より利用者さんの方が体力あると思います。(笑)

 

 

 

 

実は、挨拶をして書類を渡して帰ろうかと思ったのですが、スタッフの方や利用者の方に誘われて、一緒にもも上げ300回やってきました。

 

 

 

 

皆さん息も切らさずちょうどいい運動くらいな感じでされていました。(しかも足首に重り付きです)

 

 

 

 

私は股関節周りの筋肉がパンパンになり歩くのが辛かったです。(笑)

 

 

 

 

一口にデイサービスと言ってもそれぞれの施設での色があるので、デイサービスに勤めたいと思ったら、それぞれの特徴を振り返り自分に合ったところを見つければいいと思います。

 

 

 

 

実際に実習の巡回に行くようになってから、大枠は同じでもそれぞれの施設で色々と特徴があることを知りました。

 

 

 

 

私も勉強になり、また学生にとって有意義なものであり、今後の就職等につながればいいなと思っています。

 

 

 

 

 

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四肢腫脹とは②

 

 

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こんばんは!樫部です。
 
 
 
本日は「四肢腫脹」についてお話していきたいと思います。
 
 
 
前回のお話はこちら
 
 
 
本日は、「寒湿凝滞と気虚血瘀の四肢腫脹」について、お話していきたいと思います。
 
 
 
いずれも陰証で、病邪による経脈の阻滞という病理機序は同じですが、寒湿の実証と気虚血瘀の虚実挟雑の違いがあります。
 
 
 
寒湿凝滞の四肢腫脹は、寒湿邪が経脈中に停滞することで生じます。
 
 
 
特徴は、四肢の重だるさ、関節が重く痛む症状がみられ、舌質淡、脈濡緩であることです。
 
 
 
気虚血瘀の四肢腫脹は、四肢あるいは両下肢に浮腫があり、押圧すると陥凹して戻りにくく、夜間に増悪することがあります。
 
 
 
それに加えて、手足の冷え、痺れ、運動無力、皮膚に紫色の斑紋がみられます。
 
 
 
舌質は淡白あるいは瘀斑があり、脈弦渋を呈する特徴を持ちます。
 
 
 
四肢腫脹には、寒熱、虚実の鑑別があり、病因は風寒湿邪に関連するものが多いですが、体質の違いによって偏熱、偏寒の傾向があります。
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 上』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店

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