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日本伝統鍼灸学会に参加してきました!! ⑦

2019.12.02

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これまでのお話し

 

日本伝統鍼灸学会に参加してきました!! ①    

日本伝統鍼灸学会に参加してきました!! ②

日本伝統鍼灸学会に参加してきました!! ③      

日本伝統鍼灸学会に参加してきました!! ④          参照

 

 

 

二日目の午前中は小ホールでの学生特別セミナー「治療家の手の作り方・身体の作り方」

 

 

登壇者の先生方は、出版社である六然社(りくぜんしゃ)主宰である寄金丈嗣先生、森ノ宮医療大学大学院教授である長野仁先生、日本伝統鍼灸学会会長の形井 秀一先生です。

 

 

私も何年か前に、学生セミナーの講師をやったことがありますが、学生限定セミナーは熱気がありますね。

 

 

受講者が全体的に若いし、アツい感じ。

 

 

今回、学生限定ということだったんですが、学術部員権限でシレッと聴講させていただきました。(笑)

 

 

会場はものすごい人で、開始するまでに15分押すという、どよめきまじりの、イイ感じの始まり方でしたね。

 

(何かが起こる!という感じがしました。)

 

 

最初は、形井先生が基礎的なお話をして下さいました。

 

 

形井先生は以前治療家の手の作り方-反応論・触診学試論-という著書を六然社から出版されています。

 

 

今回の学生セミナーはそれが大テーマ、ということなんでしょうね。

 

 

学会側の主張のよく分かる、これは極めて重要なことと思います。

 

 

頭でっかちダメ!鍼灸師になるならまずは手を作れ!!というやつです。

 

 

よく言われることなんですが、正直、あまり守られていない感じがします。。。

 

 

二人目の長野先生も、色々な情報を散りばめつつも、「唯掌論」という、治療家として重要な「手」の作り方のお話しをして下さいました。

 

 

長野仁先生と言えば、鍼灸医学史研究ではもはや知らない人のいない先生です。

 

 

長野先生が鍼灸医学史研究に開眼したのは、若い時分に、藤本蓮風先生の学会での発言に影響を受けたことを公言しておられ、一時期は北辰会におられたこともあるという、私から見たら大先輩です。

 

 

長野先生の話は、いつもながら毒舌で面白いです。

 

 

まあ毒舌というのは、もちろん聞いていて気持ちいいものではないから、賛否両論あるでしょうけども、ほどほどであれば笑いも起こるし、印象に残り、内容が記憶に定着します。

 

 

僕も講義では毒舌な方なんで、そういう意味でも大変興味深かったです。

 

 

今回、新情報として公開して下さった明智光秀の話や、初めて、なかなか見ることの出来ない長野先生の刺鍼実技も見せて頂き、大変興味深かったです。

 

 

あれだけ勉強してて、あの鍼が打てるのは素直にスゴイと思いますね。

 

 

三人目は寄金丈嗣先生。

 

 

寄金先生の講義を聴くのは二度目くらいだったと思いますが、寄金先生もなかなかの毒舌です。(笑)

 

 

・・・でもやっぱり、毒舌は面白い。(゚∀゚)

 

 

寄金先生がもともと兵頭先生や形井先生に影響を受けているというのが、個人的には面白いと思いましたね。

 

 

長野先生も寄金先生も、講義の中でご本人たちが仰っていたように、今回のホテル代も講義代も私費で、しかもああやって事前準備をして、学生の前で喋って下さるのですから、

 

毒を吐きつつも、やはり業界のこれからのことを案じて、動いて下さっているのではないでしょうか。

 

 

寄金先生が「映像に残さない」「肉眼で見るしかない」散鍼の実技を見せている途中で時間切れとなり、騒然とした空気の中、強制終了という終わり方も、個人的には良かったです。

 

 

・・・なんて言うか、全体として過激さ、攻撃性、破天荒さがありつつ、でも優しさ、学術的な確かさもある、という、緊張感と盛り上がりの作り方が、

 

サスガだなあと、普通に思ってしまいました。

 

 

学会の主催者側は、あの感じを狙ったのかどうかは分かりませんが、ともあれ、結果としては学生に与えたインパクトは大だったんではないでしょうか。

 

 

普段、学校での教員の先生方の眠くなるようなスクエアな講義に飽き飽きしている学生にとっては、

 

「伝統鍼灸の業界に、こんな人たち居るんだ!!」

 

という、強烈な刺激になったのではないかと思います。

 

 

やはり学問は、黙って本を読むのもいいけれど、一つには談論風発、過剰なぐらいの自意識を持って、アツく自己主張し、相手の主張とぶつかり、

 

波風が立って、それを止揚して、自分の中に入っていく、というのも大事なやり方だと思います。

 

 

 

続く

 

 

 

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