東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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精神の中枢は「脳」か「心の臓」か 2

2014.12.25

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前回のお話


精神の中枢は「脳」か「心の臓」か 参照

 


では、続きいきます。

 

現代の日本人の常識では、精神、意識の中枢は脳です。

 


これが日本で初めて紹介されたのは、江戸時代に杉田玄白(1733-1817)という人が書いた『解体新書』という本が最初だそうです。

参考サイト

 


今からわずか200年ぐらい前の話です。

 


その後、この記載(精神、意識の中枢は脳である)が非常に重要である、ということを、大槻玄沢(1757-1827)という人が『重訂解体新書』という本の中でさらにしつこく説明しています。

 


しかし、当時九州の僻地におり、医者であった三浦梅園先生は、この考え方に非常に衝撃を受け、困惑しつつも、このように理解しました。

 


それは、

「脳は精神、意識の中枢として、全身各所に指令を与えるが、それは全身各所に”気”が巡っていないと出来ない。その気を巡らせているものの中心が心の臓であるから、

 

両方あって初めて精神、意識が働けるのである。」

と。

『贅語』より)

参考論文

参考論文②

 

 

ちなみに三浦梅園については、以前簡単に紹介しています。

「三浦梅園(みうらばいえん)」という人物 参照

 

こういう、三浦先生のような、それまでの「東洋医学的な」人体に対する認識と、新しく入ってきた西洋医学の認識とを、賢く折衷しようとする考え方は、

 

この後の西洋医学のますますの台頭や、富国強兵政策の中で、徐々に消滅していき、明治中期あたりには、すっかり西洋医学一辺倒の世の中になりました。

 

これは大変、もったいないことだと思っています。

 

続く

 

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