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03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2023.05.30
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
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このところ、猛烈に忙しく、ブログ更新をサボっています。笑
(まあ、FBの方はチョイチョイ更新していますけど。)
5月も実に色々と活動しましたので、ここに書き残してておきます。(^^)
今年のGW、5.4(木)は、お声がけ頂き、医師、医学生とともに、生薬観察登山をして参りました!
(前日も、なかなかディープな話を聴くことが出来ました。)
最高の天気に恵まれ、医師、医学生含む10人ほどのチームで登山してきました。
いつも思うんですが、ああいう、山道に何気なく生えている植物に対して、
「これは〇〇と言って〇〇湯の構成生薬」
「これは生薬ではないけど、〇〇という逸話がある」
とか、そういうのが出来る先生というのは、ホント凄いですね。
・・・まあ『ホジュン』に出てくるように、昔の漢方医は休診時間や休診日にはいつも山に入って、患者さんに使う生薬を常に採集していたわけですから、東洋医学をやる医療人にはとても大事なことだと思います。
(しかし、これまでに5回以上は行っていると思いますが、何回聞いても覚えられない。。。爆)
医学生さん達が一生懸命植物の写真を撮って、メモを取っていたのが印象的で、未来の漢方界に希望が持てる感じがしましたね。
今回はそんなんで、なかなか充実したGWでした。☆
(膝が痛くなったけどネ。。。イカンイカン、運動不足だ。)
2023.05.01
◆患者さん各位
新年度、お陰様で忙しくさせて頂いております!
(まあ、思い起こすと、東京に来てからの僕の人生、忙しくない時が、ほぼない。苦笑)
明らかに人通りが多く、新宿はすでに外人さんだらけ。
日本人も外に出まくっています。
夜の居酒屋もどの店も満席。苦笑
何はともあれ、コロナもいよいよ5類になる訳ですので、気持ち新たに、張り切っていきましょう!!
まあ、世界情勢、国内情勢はいまだに色々と厳しく、今後も、どうなるやら分かりませんが、大事なのは不動心と、選択のセンスです。
清明院の受付のクリアパネルも、マスクも、いい加減外せると良いな。。。苦笑
(クリアパネル、マスク、ホント嫌いです。)
今後も、引き続き疫病含む疾病予防、心身の安定化は重要なわけですが、これの一番ベーシックな方法としては、自覚的な心身の不調に、早め早めに適切に対処しておくことです。
それには鍼灸、間違いなく超お勧めです。
「数千年続いてきた、職人芸的医療」は裏切りません。笑
清明院は、斯様な考えで、開業以来いつも通り不動心で、診療しております。
◆清明院、2023年5月の診療日時
臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。
◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。
◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。
(※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)
◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせて頂きます。
◆毎週水曜日は、東洋鍼灸専門学校での講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせて頂きます。
◆5.18(木)は、順天堂大学医学部東洋医学研究会に出席のため、初診は15時~、再診は17:30~を最終受付とさせて頂きます。
◆5.3(水)、5.4(木)の二日間は、GWの臨時休診と致します。
以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、東洋医学の普及啓蒙のためでありますので、何卒ご理解ご協力のほど、宜しくお願い申し上ます。
清明院 院長 竹下有
2023.02.24
清明院では現在、求人募集しております。
本物の鍼灸医学の世界を、我々と追求してみませんか?
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今日は告知です!!
てか最近、忙し過ぎ!!苦笑
毎週末、どっかで喋ってます。
が、しかし、今週末で一段落しそうです。
終わったらゆっくりしよっと。(∩´∀`)∩
明日、2.25(土)の18時半から19時半、医師、医学生のための勉強会「Dr’s Prime Academia」さんにて、再び喋らせて頂きます!!
(後述しますが、私の講義は鍼灸師、鍼灸学生その他の方も、録画版の視聴はOKです!)
内容は、東洋医学における身体診察法(体表観察)シリーズのラストとして、「これまでにやった診察法の総まとめ」というお話を致します。
全8回に渡ってシリーズでやってきた内容の、まとめ編です。
〇
これまでにやってきた東洋医学的診察法(体表観察)シリーズは、当然ながら西洋医学の身体診察とは、全く異なる世界です。
東洋医学の診察法は「四診」と呼ばれます。
「四診」の「四」の内訳は「望診(ぼうしん)・聞診(ぶんしん)・問診(もんしん)・切診(せっしん)」です。(『難経』61難 参照)
よく学生さんに言うのですが、これは必ず
「望(ぼう)→聞(ぶん)→問(もん)→切(せつ)」
の順番で覚えてね、と教えています。
(実際『難経』にもこの順番で出てきます。)
患者さんを東洋医学の目で診る時に、
まずは少し引いた位置から「望診」で、望み診る、つまり、術者が主体性と目的意識をもって、大きく全体像を把握します。
次に「聞診」で、その患者さんが発する音が聞こえる、臭いが分かるくらいの位置まで近づきます。
(因みに、匂いを”聞く”という言い方は、お香の世界にも「聞香(もんこう)」として残っていますね。これも、感じ取る側の主体性、目的意識が重視された言い方です。)
次に「問診」で、いよいよ会話ができる距離まで近づきます。
最後に「切診」で、ピタッと密着するように、手が触れられる位置まで近づく、という流れです。
(※切診の”切”はピタッと密着するという意味)
パッと「望診」しただけで患者さんのことが全て分かってしまえば、それはまさに神業だけど、普通の医者ではなかなかそうはいかないから、「四診」でもって、
医師の五感をフル活用して診察、診断しましょうね、というのが、現代にまで連なる、東洋医学的診察法のキホンです。
今回はそのまとめとして、一つ一つの診察法のミニマムエッセンシャルというか、僕なりに思う大事なことを、丸っと伝えようと思います。
(もちろん、一つ一つの診察法の詳細は、それぞれの講義を参照してほしいですが。)
東洋医学では、あらかじめ問診で得た情報に加えて、さらに全身くまなく、丁寧に観察するすることによって、十二経絡や五臓六腑や気血津液その他、
東洋医学独特の生体観において、「なにがどう」「どこがどう」おかしくなっているのかを、判断していくわけです。
数千年の伝統を持つ東洋医学では、そこから得られた所見をもとに、患者さん1人1人の病態を慎重に考え、鍼灸を配穴したり、漢方を処方したりするのです。
また、今回シリーズで講義してきた「体表観察」というものは、江戸期~近代までの、日本の医家、特に鍼灸家が重視してきた考え方、診察法、と言えます。
昭和初期、宇和川義瑞先生の『不問診断学』や、柳谷素霊先生の『簡明不問診察法』、平成に入っては藤本蓮風先生の『体表観察学』に纏まっています。
我々、現代を生きる鍼灸師、東洋医学を実践する者は、先輩方が守ってきたこの伝統を継承し、発展させていかなくてはなりません。
まあ、この講義において私がいつも心掛けているのは、西洋医学的な診察(身体診察)と、東洋医学的な診察(体表観察)、この二者にどういう違いがあるか、
医師の先生方にそれをよくよく考えて頂くことで、東西の医学の良さ、違い、協力すべき点、に思いを馳せて頂ければ、と思っています。
なかなか貴重な機会だと思いますので、全国の医師、医学生の皆様、お申込みはこちらからぜひ!!
※なお、Dr’s Prime Academiaは、医師、医学生限定の勉強会であり、内容もそれにアジャストした内容になっているのですが、私の講義に関しては、
多くの鍼灸師の方や鍼灸学生の方から「視たい!」という要望をこれまでに多数頂いたため、別途こちらから申し込んでいただければ、特別に後日、録画版を視聴できるということになりました。
東洋医学で救われる可能性のある患者さんのため、一生懸命やりますので、皆様ぜひ、御視聴下さい。<m(__)m>
〇
2022.05.04
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清明院、本日からGW明けの診療を開始しております!!
5日まで休みと思っていた患者さんがいたらいけないので、ここに告知しておきます!笑
清明院は、時に暦を無視します。(゚∀゚)
2022年もすでに、三分の一は終わりましたね。
2019年以来、約3年ぶりに、行動制限のないGWとなった訳で、どこへ行っても人手がハンパじゃないと思います。
そんな中、僕はいつものように地元で飲んだくれていました。笑
昔と比べると、ずいぶん寂れた夜の前橋の街には、相変わらず、いつもの奴らしかいませんでしたね。
別に全然混みあってなかったです。笑
東京に出てきて20年以上経ちますが、やっぱり、そんな地元が最高です。
(まあ、よく友達が言うように、たまに帰るからそう感じるだけ、なのかもしれませんがネ。。)
あとやはり、東京よりも田舎の方が、まだコロナに敏感な感じがしました。
特に、子供がコロナになったり、家庭内クラスターの問題は、非常にお子さんを持つ親御さんや、会社の経営者の一家なんかを過敏にさせているようです。
(そりゃそうですね。。。子供がコロナになったら、仕事に行けなくなる。。。)
コロナ禍はまだまだ続いておりますし、戦争、円安と、社会情勢もなかなかイケていません。
・・・まあ、清明院としては、状況がどのように変化しようと、その変化に合わせた鍼を普通に毎日するだけです。
2022年も不動心で、毎日臨床、鍼灸三昧、やらせて頂きます。
2022.05.01
◆患者さん各位
新年度に入って1月経ちました。
マンボウが明けまして、落ち着き加減がキープできている感じがしますが、戦争のニュース、”悪い”円安のニュース、小児の原因不明の肝炎のニュースと、なかなかいいニュースがないのが嫌ですね。
不安なニュースばっかりで、精神的に弱い方には大いに堪える筈です。
依然としてコロナはⅡ類感染症のままです。
PCR陽性となったり、保健所から濃厚接触者認定されれば、どんなに体調が良くても、家を出れなくなります。
これは、職場にも行けなくなることを意味しますので、清明院の家族持ちのスタッフは、いまだに戦々恐々としています。
コロナも戦争も、早く終結してほしいですね。
・・・ということで、今は確定している、「比較的」信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことに尽きますね。
東洋医学をやってきた僕としては、ワクチンや治療薬の話にはなるのに、自分の身体、心身を如何に調えるかの話にはあまりならないのが残念です。苦笑
また治療方法にしたって、現状、いい手立てがないのであれば、鍼灸漢方、もっと積極的に推奨したらいいのに、と思います。
(ただ、素人考えで、ネットでメチャクチャに取り寄せた漢方やサプリをデタラメに飲んだり、金儲け主義の輩なんかにそそのかされるのには大反対ですが。)
まあ、予防としては、自覚的な体の不調が少しでもあるなら、早め早めに対処しておくことです。
鍼灸も、大いにご活用下さい。
いずれにせよ、終息しない疫病も戦争もありませんので、しっかりと前向いていきましょう。
清明院は、いつも通り不動心で診療しております。
◆清明院、2022年5月の診療日時
臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。
◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。
◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。
(※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)
◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。
◆毎週水曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。
◆5.19(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は18時~の再診受付、15時半~の初診受付が最終枠となります。
◆5.2(月)~5.3(火)はGWの臨時休診と致します。
以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。
清明院 院長 竹下有
2022.02.24
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2.20(日)の午後は、(公社)東京都鍼灸あん摩マッサージ指圧師会主催、第9回 東京都委託施術者講習会を視聴しました!!
今回のテーマは
「日本鍼灸が立ち向かうべき課題~コロナ禍のただ中から~」
という内容。
今回の演者は日本伝統鍼灸学会の会長である石原克己先生、副会長の戸ヶ崎正男先生、顧問の松田博公先生の3名。
3先生とも、個人的には、陰に陽に、お世話になっている先生方です。
3先生それぞれに、中国伝統医学独特の考え方である「気」という概念や、江戸期に訳語として使われた「自然良能」という言葉、大陸から伝来した鍼灸医学の日本的展開についてなど、
異口同音にこの医学の個性や展開を説明し、今現在世界中で是とされているワクチンや、コロナ禍そのものに関しても、よく考えよう、といった内容でした。
この講演会に対して、一部で反ワクチン派の集会だとか陰謀論者の集まりだとか、批判的に騒いだ声があったようですが(苦笑)、あの講演内容からして、
それはちょっと過剰反応じゃないかな、と、個人的には思います。
コロナ禍がもたらしたものとして「分断」「対立」がよく言われますが、ネットやSNSをちょっと覗けば、そこかしこにこれらが氾濫していますね。
・・・まあ、まだまだコロナ禍の真っ只中であり、始まりから二年以上が経った今現在において、色々と考えさせられる内容であったことは確かでした。
私としては、端緒はどうであれ、人類の歴史上最高に、これだけ人流、物流において地球が時間的空間的に狭くなった中で、いつか必ず起こる、と言われ続けていたパンデミックが実際に起こり、
実際にこうなってしまった以上、世界中がワクチンワクチン、治療薬治療薬と大騒ぎになるのは当然の因果であり、そこに何の疑問も感じません。
また、それに対して欧米の製薬会社が、中国やロシアとしのぎを削りながら開発し、世界中にそれを売って、我先にと各国が群がる状況も、いつものこと、と思って普通に見ています。苦笑
ただその中で、ささやかながら東洋医学をやってきた、市井の鍼灸院の主の立場としては、東洋医学的なアプローチによる「治る力」の強化、体質の改善、感染の予防、
また、もし感染したとしても軽症や無症状で済み、後遺症も残さない、軽度で済む、というような、自分自身の治る力をフルに活かす方針での実践や研究、
そこに光がもっともっとあたって欲しいなあと、ささやかに願うばかりです。
(はや二年以上ね 笑)
このブログを書いている2.24(木)は、とうとう西の彼方の方で戦争が始まってしまいました。
感染症に加えて戦争まで。。。
当然、欧米と歩調を合わせる格好になる日本も、この話は無関係ではないです。
去年の年末に書いたことが当たってしまって、非常に残念です。
今年は気学では五黄土星の年回りなんだそうで、地震、噴火等の天災も、またいつ来るやら分かりません。
出来る限り備えましょう。
・・・とまあ、世界がこんな状況ではありますが、日本伝統鍼灸学会は今年で50周年だそうで、コロナ禍の完全終息までは、オンライン講演を駆使しつつ、
次世代への伝統鍼灸医学の学びの火を消さないようにしてほしいものです。
2021.10.14
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「患者さんの声」を頂きましたので紹介します。
下記以外の「患者さんの声」についてはHP内およびGoogleのクチコミページ 参照
〇
40代女性 会社員
【症状】
片側の腰臀部から下肢の痛み
〇
私は腰椎椎間板ヘルニアを今年の4月上旬に発症しました。
椎間板ヘルニアは保存療法で数か月様子をみることが一般的だと言われ、整形外科でリハビリと投薬(鎮痛剤)で2か月様子を見ていました。
しかし、痛みが治まらず、1日に薬を何度も飲まないと生活ができない日々が続きました。
その後、ペインクリニックでブロック注射をするようになり、痛みは緩和してきたものの、鎮痛剤がないと夜寝られず(夜中に起きる)、
薬を飲み続けることに不安な毎日を送っていたところ、インターネットで清明院を見つけました。
椎間板ヘルニアを発症してから5か月が経過していた頃でした。
最初は半信半疑でしたが、なんと鍼をうってもらった翌日から、薬を飲まないでも痛みを我慢できるようになったのです!
それから数回の治療で嘘のように症状が回復してきています。
今はまったく鎮痛剤は不要です。
痛みはほとんどありません。
先生に出会えたことを本当に感謝します。
椎間板ヘルニアで悩んでいる方は多くいると思います。
一度、先生の治療をうけてみたらいかがでしょうか。
※私の症状も改善してきていますが、あの辛い日々がぶり返さないように今後もお世話になりたいと思います。
【清明院からのコメント】
この患者さんは、行楽地で歩き過ぎた翌日に、腰臀部から下肢の痛みを急激に発症しました。
最初は「死にたくなるほどの痛み」を自覚され、服薬やブロック注射で、どうにか生活は出来るようになったものの、週4回の通院と、毎日複数回の服薬に、
これがいつまで続くのかと、非常に不安を感じておられました。
(因みに、マッサージによって、かえって痛みが増したという情報もありました。)
初診時、問診、体表観察の結果、「心肝気鬱、脾気気滞」と弁証し、手の経穴に一本、治療すると、初回から劇的に効果が出ました。
あまりの効果に、御主人から
「何かの間違いだろ、そんなはずはない。」
と言われたそうです。(苦笑)
症状は激しくても、東洋医学的に「気の停滞」が主要病理となるようなものは、非常に効果が高く、即効性も得やすいという印象があります。
本症例は、まさに東洋医学的な診立てと治療が奏功した症例と言えるでしょう。
これまで散々、西洋医学的に腰をいじくり回してきたのが、手に一本鍼をしただけで、劇的に痛みが取れたら、半信半疑になるのも当然だと思います。
その後、5回ほどの治療で、痛みの程度はほぼゼロまで治まっており、服薬、ブロック注射を行わずに過ごせています。
(来院頻度は週に1,2回ほどです。)
鍼に行くたびにグングン良くなるのが、傍から見ていても分かるので、御主人にも今ではすっかり信用して頂けたようで、嬉しいです。(笑)
整形外科的な疾患で、痛みやしびれが中心であり、整形外科やペインクリニックに通院してもなかなか解決しないようなものに、このように
「東洋医学的な見地に基づく、内臓の機能失調も意識した、全身のバランス調整を意識した鍼灸治療」
が奏功するということは、患者さんからすれば異次元世界の話かもしれませんが、我々は日常的に普通に経験しています。(笑)
因みに、いつも言うことなんですが、私はこの症例をもって
「鍼灸でヘルニアが治る」
という、短絡的でミスリーディングな主張がしたい訳ではないです。
西洋医学的に、一口にヘルニアといっても、東洋医学的には程度も種類も実に様々であり、患者さん個々の生活状況や体質も違いますので、
「ヘルニアと診断された痛みの中に、鍼灸でコントロールできる痛みが存在するから、試してみてはどうでしょうか?」
という提案がしたいのです。
ヘルニアについては「過去記事”ヘルニア”を含む記事」 参照
なかなか症状が取れずに、最終手段である手術に踏み切ろうか悩んでおられる患者さんも多いのでないかと思いますので、一度相談に来られては如何でしょうか。
2021.05.05
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清明院、5.3~4まで、GWの臨時休診を去年同様、短めに頂きまして、本日から元気に診療再開しております!
(休んでても、やれることが無さすぎるからです。。苦笑)
このGW中も、去年同様、残念ながら実家には帰らず、寝るだけ寝た後は、運動不足解消にと、夜の都内をひたすらチャリで爆走していました。(笑)
しかしまあー、路上飲みがヒドイ。。。
歌舞伎町を通ったら、路上に酒を持った若者たちが、ひしめき合うようにして、路上にごった返しており、
「なんだここは!レイヴやフェスの会場か!?(゜o゜)」
と思うような有様でした。
(その横をチャリで颯爽と駆け抜けました☆)
知り合いに聞いたら、歌舞伎町だけでなく、渋谷も、下北も、六本木も、繁華街はどこも似たような状況だそうです。
こうなるなら、マスク強制、手指消毒強制、入店時の検温強制、アクリル板完備、SD徹底の飲み屋に入らせちゃった方が、まだ予防効果高いんじゃないか?とすら思ってしまいます。
(治安の面から見ても。。)
映画館や百貨店を強制的に閉めさせているのも、どこまで効果があるのやら。。。
(映画館や百貨店で、飛沫飛ばすかねえ??)
ここ最近は世界ではインドが、日本では関西の方がエライことになっていますが、この分では東京も時間の問題でしょうな。。。
緊急事態宣言も、11日で明ける感じはまったくしません。
(恐らく今月いっぱい、あるいはもっと長くなるのではないでしょうか。。)
コロナ禍も1年以上続き、みんな心が荒んできているのか、SNSでの書き込みも、以前にも増して悲観的なものや攻撃的なもの、誹謗中傷、怒鳴り合いが増えている印象があります。
(まあ、そんな程度でガス抜きになるなら、いいのかもしれないが)
最近、よく御高齢の患者さんと言うのですが、コロナ禍は大変だけど、空から毎日爆弾が降ってきた、あの頃(戦時中)よりはマシだよね、
あの状況(主要都市全部焼け野原)から立ち直ったんだから、日本は今回も大丈夫だよね、と、笑いながらやっています。
・・・まあ、しっかりと気を引き締めて、予防に関してはやれることはやって、冷静に普段通り生活、これに尽きます。
こういう時こそ、しっかりと勉強、運動、睡眠☆
・・・さて、僕はまた毎日、朝から晩まで、鍼します。
〇
2021.05.01
◆患者さん各位
コロナ禍、前回の緊急事態宣言がようやく明けたと思ったら、あっという間に第四波で、日本は部分的にまた緊急事態宣言、オリンピックもやれるかどうか、やったとしても無観客しかないか、というような情勢ですね。
ワクチンが、変異株が、後遺症が、オリンピックが、補償問題が・・と、この騒動にまつわる難しい話題は尽きることがなく、国民の不安はなかなか解消されません。
ワクチンという変数が加わったものの、全然国民全員には行き渡ってない中で、また第四波。。。
こないだの「朝まで生テレビ」では、今の接種ペースでいくと、高齢者に打ち終わるまでに二年かかるとか。(苦笑)
このまま感染対策、感染対策と言って、飲食店を中心に、自由経済を制限し続ければ、企業の倒産、個人の廃業、失業はますます増加し、
日々失業者が増え、借金苦や貧困、将来に希望が持てないことからの精神病患者や自殺者が増えることは自明。
これはもうすでに、ずいぶん増えてきているようです。
街の空き物件も、日に日に増えています。
これまではまだ余裕な雰囲気だった、よく行く美味しい飲食店のオーナーさんも、流石にストレスが顔に出ていました。
もはやここまで来ると、ワクチンが国民のほとんどに出回ったとしても、オリンピックがやれたとしても、残念ながら、すぐに景気が回復したり、
感染者問題が解決するとはとても思えず、まだまだ暫く(数年?数十年??)は、この騒動は続くのでしょう。
そして数年後、数十年後には、これまでのように大勢で集まって大声を出すようなイベントや、飲食、旅行などの形は、これまでとは変わってしまうのではないでしょうか。
これはとても不安なことですが、じゃあ何が出来るかと言えば、結局は出来る範囲の感染対策をしつつ、生活することしかない。
・・・という訳で、今は確定している、信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことが一番でしょう。
自覚的な体の不調があるなら、早め早めに対処しておくことです。
鍼灸も、大いにご活用下さい。
いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。
清明院では、感染対策については最新情報を参考に、常に最大化、最適化し、この騒動中もいつも通り、まったくの不動心で診療しております。
なお、ネット等々の雑多な情報や、煽情的な極論の類に惑わされないよう、以下に参考サイトを示します。
【一般の方向け】
厚生労働省 「新型コロナウイルスに関するQ&A」(随時更新)
新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(各都道府県)
【専門家の方向け】
COVID-19 感染症に対する漢方治療の考え方 改訂第二版(金沢大学 小川恵子先生)
【緊急寄稿】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する漢方の役割(渡辺賢治ほか)
新型コロナウイルス肺炎診療ガイドライン試行第8版(中華人民共和国国家衛生健康委員会弁公庁)日本語訳版
新型コロナウイルス感染症の舌診について(医道の日本社 随時更新)
中国鍼灸学会「COVID-19のための鍼灸介入ガイドライン(第2版)」日本語訳版
◆清明院、2021年5月の診療日時
臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。
◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。
◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。
(※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)
◆火曜~金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。
◆水曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。
◆5.27(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は17時半~の再診受付、15時~の初診受付が最終枠となります。
◆5.3~4はGWの臨時休診になりますが、電話は繋がるようにしておきますので、緊急の際はご連絡ください。
以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。
清明院 院長 竹下有
2020.05.12
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、求人募集しております!
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前回のコロナ対策記事から二週間、またしてもこの記事を更新しなくてはならないようですが、この騒動が始まってから初めて、
状況が上向いている感じではあるので、多少は、気持ち的に楽ですな。(^^;)
2020.4.7に、当初は5.6まで、ということで発令された緊急事態宣言ですが、予想通りというかなんというか、GW明けても、けっきょく5.31まで延長、
ということとなってしまっています。
(まあ状況次第では、月末を待たずに解除する方向らしいですが)
東京では、仕事再開に関して、5.7から、とか、遅いところでも5.11から、と思ってスケジュールを組んでいた企業が多いのか、今週は電車も街も、なかなかの人出です。
明らかに人流が戻ってきています。
(これだと、パッと見た感じ、8割減まではいってないでしょうね。。。)
テレビの報道では、都内の感染者数が一時は1日200人を超えており、このまま感染爆発し、500人、1000人・・・といくかと懸念されていましたが、
5.12現在、10日連続で2桁を維持、今日の報道では1日28人、ということで、賢明なる国民、都民の、徹底した自粛活動が、見事に効を奏しているように見えます。
・・・しかしこれも、怖いと言えば怖いですね。
ここで気が緩むと、今から二週間後、東京では再び増加傾向に、なんてことも十分あり得ますし、スペイン風邪の時のように、第二波、第三波があり得る、
年単位での戦いになることもあり得る、というところまで考えると、自粛して、今の状況だからもう大丈夫、というのは楽観的過ぎるようにも思えます。
一足先に普通の生活を取り戻したかに見えた韓国でも、今日の報道では再びクラブ(昔でいうディスコ)でのクラスターが発生した、とやっていました。
今回の騒動の発端の地となった中国、武漢でも、再び感染者が出たとか。
・・・という訳で、まだまだ、微妙なところですね。。。
しかし、このまま自粛自粛でいけば、すでに報道されているように、倒産する会社や、失業する人が日々増えていくでしょう。
一体どこら辺が、経済面から見た活動自粛の限界点なんでしょうかね。
(その議論もボチボチ出てきているけど、まだあんまり聞かないね。)
いずれにせよ、諸状況を冷静に勘案して、日本国民は賢明な判断をするでしょう。
(・・・と信じたい。(笑))
まあどうであれ、防護服を着て無菌室に籠っている、ということは出来ないし、仕事を完全に止めたら生活していけないし、補償制度だってまだ不透明、不安定、不十分であり、
しかも終わりが全く見えない状況である以上、各企業、各個人が、引き続き、出来る範囲で、冷静に、最大限の感染対策をするしかないのでしょう。
こういう、不安で混乱状態の時、悲観論で不安を煽るのも違うし、楽観論で対策意識を下げるのも違う。
自分の考えと違う人を貶めるのも違う。
対立や分断では、何も解決しない。
・・・という訳で、現時点で、清明院としてとっている対策を以下に示します。
(今後、感染状況の動向に応じて、さらに強化、変更する可能性があります。)
1.スタッフ全員、マスク着用
2.1日3回(朝昼晩)、窓を全開にして院内を換気。トイレは常に換気。診療中も換気扇は常時稼働。
(清明院はビルの6階フロアに1部屋のみであり、隣接した障害物は無く、風通しは最強です。(苦笑))
3.来院時、院の玄関にて全患者さんにエタノールで手指消毒していただく
(付き添いの方も含めて全員。エタノールに過敏な方は手洗いいただく。)
4.咳が出ている患者さんには、マスクを着用していただく
(出ていなくても、なるべく着用していただく)
5.院内のものをなるべく触らないようにご配慮いただく
6.往診事業部は、上着を患者さん宅の玄関前で脱ぎ、患者さん宅に着て入らない。
(それでも念のためにと、往診を一時中断している患者さんも多いですし、ほとんどの高齢者施設は現状、外部業者出入り禁止となっています。)
7.患者さんが出た後、治療室に次亜塩素酸水をスプレーで噴霧して、空間除菌。
(これも、次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの違いや、それぞれの効果のほどは熟知した上で、念のためにと、行っております。)
8.次亜塩素酸ナトリウム希釈液、エタノールにて、トイレ、患者さんの動線、手に触れるものをこまめに拭いて消毒
(もちろんながら、次亜塩素酸ナトリウムの取り扱いに関しては、重々注意しております。素手で触ったら皮膚が溶けますし、空間に噴霧なんてしたら、逆に喉や目の粘膜を傷めます。)
9.受付に、万が一の飛沫感染対策の衝立を設置
↑↑前回よりもだいぶスタイリッシュになりました☆
(今後も疫病騒ぎはあるでしょうし、清明院は医療施設ですので、これを機に、キチッとしたものを施工する予定です。)
10.気温も上がってきたので、診療中も共用スペースは窓を開けて常に換気
11.スタッフ間の距離を2mほど空ける(ソーシャルディスタンス)
12.キャッシュレス決済を導入
(↑↑まあこれは、ウイルス対策ってほどでもないんですが、現金を触るのが不安、という患者さんは多いです。)
13.治療時、フェイスガード着用
↑↑こんなことになりました。
14.院長以外の院内スタッフは全員衛生手袋を着用し、郵便物の梱包材は院内に持ち込ず、外で開梱する。
(院長も施術ごとに手指消毒を徹底)
15.ビルの入り口からエレベーターの中も、朝昼晩消毒、除菌。
16.院内三密を避けるため、スタッフの時短勤務。
(清明院の施術スペースは全室完全個室ですし、全患者さん、完全予約制ですので、待合室も、患者さん同士の三密状況はあり得ません。)
・・・ま、今のところここまでですが、今後も感染状況の動向に応じて、柔軟に最適化、でいきます。
因みに、
「もし自分が無症状だけど感染していて、先生にうつしたら申し訳ないし、他の患者さんにも申し訳ないから来院、治療を控えている。」
と仰る患者さんがいらっしゃいましたので、ここに付記しておきますが、清明院では上記の16項目の対策に加え、治療では、私はマスクとフェイスガードをしており、
患者さんもマスクをした状態で、再診時の問診時間は長くても3分程度、対面状態、接近状態でもないですから、濃厚接触にはあたりません。
NIID国立感染症研究所「濃厚接触者の定義変更等に関するQ&A」参照
初診時の問診についても、問診スタッフはマスクとフェイスガードを着用し、患者さんにもマスクを着用していただき、2メートル以上離れた状態で、
なおかつ部屋を換気しながら問診しますので、これも濃厚接触にはあたりません。
従って、万が一患者さんの方で症状が出て、感染が判明したとしても、清明院が濃厚接触者として、診療を休まざるを得ない状況にはなりませんので、
その点はご安心ください。
・・・しかし、どこまでやっても、感染リスクを完全にゼロにすることは不可能だと思いますので、どうしても怖い、という患者さんは是非お電話ください。
出来る範囲で、サポートいたします。
東洋医学では、こういう感染力の強い、体質素因に関係なく、罹患すると同じような病理変化を起こすウイルスや細菌のことを「疫癘(えきれい)の邪気」と言います。
有史以来、東洋医学でも、これとの闘いは、あらゆる書物に記されています。
韓国ドラマ 『チャングム』 『ホジュン』 でも、疫病の恐ろしさが描かれていましたね。
(↑↑Amazonプライムにリンク貼っときました。見てない人は今こそ見ましょう!!!ついでに『馬医』も!!)
チャングム、ホジュン、馬医を見た人には『第三病院』、『以心伝心』、『太陽人 イジェマ』もおすすめ!!
中国漢代の『傷寒論』、明代の『温病学』を見れば分かるように、「疫癘」はある意味、伝統医学が発展する呼び水でもあります。
今回の新型コロナウイルスも、中国では、鍼灸漢方と、気功や太極拳などの運動法と、西洋医学を組み合わせて、非常に高い効果を得た、という報告もあります。
(今回の騒動が結果的に中国伝統医学の発展に繋がるかはまだ分かりませんし、この情報の信憑性自体を疑う声もありますが)
私も、武漢で実際に新型コロナの治療にあたった中国の先生方や、海外の論文、今現在日本で治療にあたっておられる先生方から、出来る範囲で常に最新情報を仕入れています。
いずれにせよ、感染しないことはもちろん、万が一感染してしまっても、無症状、軽症で経過し、抗体を得ること、これが大事であり、
そのためには東洋医学による「治る力」の最大化は重要、有用でしょう。
(とはいえ、ネットで得た情報で、やみくもに何か漢方を飲むとか、どっかのツボにデタラメにお灸するとか、そんなんはダメですよ。)
こういう時こそ、言うまでもなく平生からの「養生力」が大事であり、手洗いうがいや手指消毒、三密を避けるなどの基本的なことに加えて、
時間と量と内容の適切な飲食
+
十分な睡眠
+
精神的ストレスを遠ざけること
+
適度な運動
これらが何より重要です☆
「治る力」を高めるには、心身の安定と、柔軟性の確保が何より大事なのであり、そのための方法論は人によって違いますから、特定の食品やサプリや飲料水を摂ったから大丈夫、ということはないです。
(雑多な情報に騙されないように、冷静に。)
・・・ま、こないだも書きましたが、何しろ現状で確定している情報をもとに、冷静に、出来ることを、ですね。
終息しない疫病はありません。
(以下参考サイト)
【一般の方向け】
厚生労働省 「新型コロナウイルスに関するQ&A」(随時更新)
新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(各都道府県)
【専門家の方向け】
市中病院で経験した、 人工呼吸器装着が必要であった重症 COVID-19 肺炎の感染対策、治療について(症例報告)
自衛隊中央病院 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」から搬送された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)104症例のまとめ
COVID-19 感染症に対する漢方治療の考え方 改訂第二版(金沢大学 小川恵子先生)
【緊急寄稿】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する漢方の役割(渡辺賢治ほか)
新型コロナウイルス肺炎診療ガイドライン第7版(中華人民共和国国家衛生健康委員会弁公庁)日本語訳版
新型コロナウイルス感染症の舌診について(医道の日本社 随時更新)
中国鍼灸学会「COVID-19のための鍼灸介入ガイドライン(第2版)」日本語訳版
広東省「肺炎1号方」に関して(広東省薬品監督管理局:中国語サイト)
2012.07.08
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2024年1月の活動記録2024.02.01
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生薬観察登山に行ってきました!