東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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入学式!!

2013.04.07

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モノに宿るタマシイ

2012.11.11

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色んな話が動く

2012.09.23

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東洋医学と「痛み」(その1)

2010.11.10

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昨日まで、4話連続で、「スピリチュアルペイン」について書いてきました。スピリチュアルペイン(その1)スピリチュアルペイン(その2)スピリチュアルペイン(その3)スピリチュアルペイン(その4)西洋医学においても、「緩和ケア」の分野においては、このように「痛み」というものを幅広く解釈し、治療にあたっている、ということが少しお分かりになったかと思います。・・・が、しかし!です。我々がやっている東洋医学においては、こういったことも、数千年も前から、当然のように意識しながら、医学理論を構築してきております。まだすべて解説した訳ではありませんが、このブログの肝、心、脾、肺、などの五臓六腑シリーズ、あるいは七情などなどを、よ~くお読みいただければ、いかにこの医学が、「心身一如(しんしんいちにょ)」を旗印に、患者さんの精神面、果ては魂(たましい)、というものの存在までを意識し、それらを包括しうる形で、医学 ....

「肝」って何ですか?(その10)

2010.05.21

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これまでのお話・・・「肝(かん)」って何ですか?(その1)「肝」って何ですか?(その2)「肝」って何ですか?(その3)「肝」って何ですか?(その4)「肝」って何ですか?(その5)「肝」って何ですか?(その6)「肝」って何ですか?(その7)「肝」って何ですか?(その8)「肝」って何ですか?(その9)肝について、ダラダラとしゃべっていたら、もう10回目になってしまいました・・・。(早いネー。)・・・ということで、ここらで肝に関しては一旦完結します。これまで、東洋医学の言う「肝」という臓は、「形態」に意味深い特徴があり、機能的には目や爪や髪や筋(経筋)の栄養に関わり、なおかつ内に「魂」や「血」を蔵し、しかも全身の気の流れを調節している、とっても大事な臓ですよ、ということを書いてきました。ではそんなに重要な「将軍」である肝が病んでしまうのはどういう時か、と言うと、誤解を恐れず超簡単に言うと、非常に ....

「肝」って何ですか?(その4)

2010.05.01

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これまでのお話・・・ 「肝(かん)」って何ですか?(その1) 「肝」って何ですか?(その2) 「肝」って何ですか?(その3) 肝という臓は、人間の体の中でも大変重要な臓でして、上記以外にもまだまだ働きはあります。 話があまりマニアックになっていきますと、患者さん向きでなくなるんで、このブログでは極力専門用語は使わずに、分かりやすく解説していこうかな、と思ってます。 (まあ専門家の先生方には、そういうサイトや本がいくらでもあるしね。) ・・・てな訳で今日も、肝の働き、いけるとこまで。 ◆肝は「目」に関わる ・・・これも結局は、「髪」や「爪」と同様に、「目」を養っているのは「血」だから、というオチであります。 肝にためこまれている「血」が十分であり、ちゃんと目に十二分にいきわたっていれば、少々長い時間本を読んでも、PC作業をしても、目が疲れたりかすんだりすることはありませ ....

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