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清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」
2011.06.14
こんばんは、角田です。
シュタイナー教育 について書いている途中ですが、先日シュタイナー教育を実践されている学校のオープンデイがあり、行ってみたので書いてみます。
と言っても、私は仕事が休めなかったので、妻と娘だけが行ってきました。
なので、間接的で簡単ではありますが、実際にシュタイナー教育を実践されている学校を観て感じた事を代弁させてもらいます。
いつくか写真も載せたかったのですが、学校側から写真をインターネット上に載せないでとの要望があり、載せれません。残念です。
校舎を見て回った印象は、私の持つイメージの学校とはまた違う教育が行われているんだなという感じを受けました。
何が違うのかと言うと、教室の作りが全然違います。
普通の学校の教室はそれなりに広く、角ばった箱型ですが、このシュタイナー教育を取り入れた学校では、教室の中が流線型の作りになってました。
それは、普通の教室は天井から壁にかけての直角になっている部分が、緩やかな角度にななるようにつくられています。
そして、学年ごとに色分けされた水彩で描かれた教室。
通常だと、色はだいたい白ベースか、薄いベージュというのが一般的だと思いますが、 こちらは色も淡い色が基本で、ピンクやグリーンなど色々な色がありました。
まるでお母さんのお腹にいるような、何とも心地よい落ち着く空間がそこにありました。
子供にとっては安心した状態で学校の中にいられるのでしょう。
そういう特殊な環境の中で、しかも、シュタイナーの言う自由への教育を受けた子達がどう育っていくのか実に興味が湧いてきます。
娘もそういう学校に入れるかはまだ決めていませんが、実際にこの学校に子供を通わせている知人の意見、自分の住んでいる地域の教育環境など、色々な角度から私達の出せる最良の道を選んで行きたいと思います。
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