東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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手厚い優しさとその影響

2016.03.11

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こんばんは、松田です☆〃

 

 

 

昨日、今日はまた結構寒くなりましたね。

その前は暑くて、気温差が激しい状況が続いているので風邪引かないように体調管理にはしっかり気を付けたいですね。

 

 

 

学校における教育法は沢山あると思います。

 

 

 

専門学校の 場合、程度の問題はありますが大きく2つに分かれるのかなと思います。

 

 

 

勉強や生活態度等に対し手厚く指導する場合と学生の自主性を尊重して放任主義的指導をする場合があると思います。

 

 

 

どちらが優しいとか良い悪いというのはなく、自分にとってどちらの指導の方が向いているかというのを本人が判断すればいいことだと思います。

 

 

 

ちなみに、私の学校では主観的にですが比較的手厚い指導を行っている方であり、その時の学生さんに合わせて若干変動はありますが年々その傾向が強くなっているように思います。

 

 

 

手厚い指導(例えば、課外授業や課題を与えるなど学校側からの提供が多いこと等)は、今まであまり勉強をしてこなかった人に対して、勉強の方法や勉強の習慣をつけさせるためには非常に良い方法だと思います。

 

 

 

ただ、与えられることに慣れてしまうと、勉強の習慣を身に付けることで自主性を促すはずが、かえって自分で考えなくなり自主性を損なう結果に陥る場合があります。

 

 

離れすぎても与えすぎても良くないので、その辺の加減が毎年の課題となっています。

 

 

 

治療においても教育においても、患者さんや学生さんとのほどよい距離感を見つけて保つというのは良好な関係性を構築する上で非常に大事なことだと思います。

 

 

 

知識や技術だけでなく、良好な人間関係をつくるために重要な要素であるその距離感を大事にして今後も頑張って行きたいと思います。

 

 

 

 

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