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こんばんは 浅田です
前回の話
参照
今回は、心火による善喜について
『霊枢 本神篇』には、
「心蔵脉.脉舍神.心気虚則悲.實則笑不休.」
と記載があり、
心の臓は実すると、笑いが止まらなくなると書かれています。
『素問 陰陽應象大論篇』には、
「南方生熱.熱生火.火生苦.苦生心.心生血.」
と書かれており、
心の臓は熱を持ちやすい性質があり、 陽気が強い為、火を生じると考えられています。
心の臓に発生した火(心火)が、心が蔵する神を不安定にすることで「善喜」が生じます。
胸の苦しさ、顔面潮紅、口渇、不眠などの症状を伴うのが特徴です。
この心の臓が火を持つことで善喜が生じる訳ですが、心の臓が火を持つ原因は、他臓腑が関わっていることが多くあります。
次回は、その心火と他臓腑の関わりについて
続く...
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