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2017.03.14
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こんばんは 浅田です
早くも3月中旬になり、春になってきました。
この季節に体調を崩さず、草木の様にグングン伸びやかに成長し活動的になれるかどうかは、冬に冬らしい過ごし方ができたかどうかで変わってきます。
春は、一年の中で一番変化や、動きのある季節です。
六気(風・暑・湿・火・燥・寒)の内、「風」が活発になる季節でもあります。
「風」の特徴は、「善く巡りてしばしば変ず」で、発病が急速で、症状が遊走性であり、変化が多く、上半身や身体の表面を犯しやすいことです。
頭痛、眩暈、耳鳴り、難聴、寝違え、鼻水、副鼻腔炎、目の痒みなどの上半身の症状に対して、相対的に下半身も弱くなり、腰痛、膝痛、坐骨神経痛などの症状を伴うこともあります。
鍼灸治療で内臓のアンバランス、上下や左右のアンバランスを整えることで、身体に起こっている症状は大きく変わっていきます。
4月から新年度が始まる為、今一度気合いを入れ直すには、春に打ち勝つ身体作りが必要です。
毎年春の症状に悩んでいる方は、今年は鍼灸治療と共に乗り越えてみてはいかがでしょうか!
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