東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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お墓参り

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

関東では続いていた雨がやっとひと段落しつつあります。

 

 

 

気温もだいぶ落ち着きつつあり、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉は、本当に当たりますね。

 

 

 

ということで、先日齋藤家では、いつもより少し遅い、お墓参りに行ってきました。

 

 

 

自宅から車で片道約1時間、お墓は都内にあるのですが、秋の交通安全運動期間ということもあるのか、警察が多い事多い事。

 

 

 

前夜も帰宅時に、警察に職務質問されていたこともあり、捕まらないかびくびくしながら運転していました。笑

 

 

 

お墓参りは、子どもが産まれてから毎年連れて行っているのですが、小さい頃は他のお墓の物を取ろうとしたり、走り回ったりと何かと疲れる印象しかありませんでした。

 

 

 

しかし、徐々に年齢を重ねると共に手もかからなくなり、今年は墓石の掃除や草むしりなど自ら積極的に行っていました。

 

 

 

また、柄杓で墓石に水をかける際に、墓石の上から水をかけられるようになっており、子供の成長は早いなぁとしみじみ感じていました。

 

 

 

と思ったのもつかの間、帰宅後、テレビゲームでうまくいかず、泣き叫び、怒り狂う息子を見て、なかなか成長しないなと感じる、一日でした。笑

 
 
 
 

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こんばんは!樫部です。

 

 

 

まだまだ夏の暑さが続きますね!

 

 

 

本日は先週お話した、等々力渓谷にまつわるお話です。

 

 

前回のお話はこちら

 

 

 

等々力駅から等々力渓谷に降りて、遊歩道をゆったり歩いてくと、龍の口から湧水が流れ出る「不動の瀧」が見えてきます。

 

 

 

それとは反対側、川から分岐した道に進みますと御堂が目に入ります。

 

 

 

これが「稚児大師堂」です。

 

 

 

この御堂には、稚児大師の像が祀られています。

 

 

 

皆さまは、稚児大師という人物をご存知でしょうか?

 

 

 

稚児大師とは、空海とも呼ばれている、弘法大師が幼いときの呼び名だそうです。

 

 

 

こちらの像は、弘法大師御誕生1200年記念として製作されたそうです。

 

 

 

今年は生誕1250年目の年にあたり、駅を歩いていたりすると生誕祭のポスターを見かけますね…

 

 

 

調べてみますと、思っていた以上に東京中に弘法大師ゆかりの地が多く、驚きました。

 

 

 

稚児大師尊像の横には、説明する文字びっしりの立札がありまして、掠れて分かりづらいところもありますが、簡単に訳してみますと下記のように書かれています。

 

 

 

『小さい手を合せているお姿は、弘法大師の幼いときのお姿です。

 

 

弘法大師の時代は、大学は身分の高い貴族が官僚になるための場所でした。

 

 

その中、弘法大師は、誰もが学べる庶民のための大学、綜芸種智院を創設しました。

 

 

綜芸とは、学芸を統合することです。

種智とは、智恵を植えることです。

その智恵はやがて大きく成長し、様々な局面や難しい事態に出会った時に正しい判断をする決断力となって発揮されます。

智恵とは、決断力といえます。

 

 

知識だけでは物事の判断は出来ません。その決断力を養う為には、あらゆる学問・技術、文学、芸術、書、思想などを広く学ぶことです。

 

 

弘法大師の創った大学は、教員から学生まで宿舎も完備かつ学食付でありながら、月謝は無料でした。

 

 

弘法大師は、幼少期、土で仏像を造り、草や木の枝で造った御堂に祀って手を合わせました。

 

 

この稚児大師像は 芸術院会員清水多嘉示先生に作製いただき、大人よりも背の低い子供でも拝みやすいように高さを調節して安置しています。

 

 

弘法大師の幼少期は奈良時代ですが、古くからの稚児大師像のように平安時代の服装で製作していただきました。』

 

 

 

上記のように、学ぶということ、決断力を養うことについて書かれており、静かな緑の中で、思いがけない出会いが出来ます。

 

 

 

お出掛けの際は、ぜひご自身の目でお確かめいただき、一読してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

【参考サイト】

等々力渓谷公園 HP

みどころ 稚児大師堂

http://tokyo-d-plex.com/~18C_shishido/todoroki/chigo.html

 

 

 

 

 

 

 

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