東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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第36回、順天堂東医研で喋ってきました!!

2021.12.23

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12.16 (木)の夜は、第36回の順天堂東医研で喋ってきました!!

 

 

今回も、感染状況が落ち着いているので、実に久々のハイブリッド開催。

 

(まあしかし、オミクロンの動向もあり、次回あたりはどうなるか。。。)

 

 

今回は久々の対面だったので、実技に寄せた内容にしようということで、

 

前半:「東洋医学的診察法①② 脈診・舌診 ―2021―」

 

後半:「実技デモ ~鍼をして脈や舌がどう変化するか~」

 

の二本立てでいきました!!

 

 

この脈診、舌診に関しては、2019年に順天堂東医研で講義したことがあるのですが、スライド資料は残っていても動画は残っておらず、今回、動画も残すために、リビルドバージョンで行いました。

 

 

気がつけば、もうかれこれ15年以上、色々なところで舌診や脈診の基本を説き続けていますね。

 

 

説明の仕方にしてもなんにしても、自分の中でも、ずいぶんと進化しました。

 

 

脈診、舌診、この二つは絶対に外せない、東洋医学的診察法の代表格といっていいでしょう。

 

 

これが、たとえ大雑把にでも、きちんと診れれば、大きな治療の方向性は間違わないし、もちろん熟練してくれば、かなり的確に、東洋医学的な患者の状態が読めるようになります。

 

 

この二つの診察法は、我々にとってなくてはならないものです。

 

 

また、脈診に関しては、現代日本の、特に鍼灸界では諸説紛々であり、この辺もごっちゃにせずに、きちんと整理して押さえておくべきでしょう。

 

 

また今回は、鍼をして脈や舌がどう変化するかを、実際に触って経験してもらいました。

 

 

やはりなんといっても、東洋医学は、本だけ読んでいるのではなく、実際に経験することです。

 

 

「知行合一」ですな。笑

 

 

鍼一本で、一瞬にして、全身に変化が起こるのだということを、おぼろげにでも、感じてもらえて、よかったと思います。

 

 

数年後、数十年後、順天堂東医研出身の、東洋医学的な診察に基づく処方や鍼灸の出来る医師が、そちらこちらに現れ、多くの患者さんが助かることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

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