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2022.08.04
清明院では現在、求人募集しております。
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7.28(木)の夜は、第43回の順天堂東医研で喋ってきました!!
今般の感染拡大を受けて、今回から、再びzoom講義となりました。。。苦笑
(この二年半の間、大体二回ハイブリッドをやると、またオンラインに戻る、というパターンを、3回繰り返しています。苦笑)
・・・まあしかしもう、慣れたもんです。
zoomならzoomで、それに最適化した内容を粛々とやるのみです。
まだまだ、教えていないこと、語っていないことは山ほどある。
今回も北海道から沖縄まで、多くの学生さんから参加申込があり、嬉しい限り。
怪我の功名で、こうやって全国の学生さんと繋がることが出来たのも、オンライン講義の普及の御蔭です。
今回は
「東洋医学的診察法⑩ 弁証問診その2(飲食・二便・発汗)」
「東洋医学的診察法⑪ 弁証問診その3(その他の排出物、五官、睡眠状況など)」
という2本立て。
極めて重要な、「東洋医学的問診」シリーズであります。
的確な漢方処方、的確な鍼灸配穴を得る上で、「的確な弁証問診」が必要なのは言うまでもありません。
えーそんなん、身体を診りゃわかるじゃん、と思った先生もいるかもしれませんが、それだけでは、病の細かいストーリーやメカニズム、その患者さんの置かれている環境、背景まできっちり押さえることは出来ませんので、
そういう「検査すりゃ分かるんだから問診なんて不要」みたいな乱暴な考えは、東洋医学では持ちません。
これはまあよく言われる、「病気を見て人を見てない」ってやつに陥りがちな考え方であって、東洋医学ではミステイクだと考えています。
(by『黄帝内経素問』徴四失論(78)参照)
・・・かつて、西洋医学は、
「3時間待ちの3分診療」
とか、
「PCばっかり見ていて患者の顔を見ていない、冷たい医療」
なんて揶揄されたこともありますが、近年では、
「医療面接」
「NBM(Narrative Based Medicine:物語と対話による医療)」
として、非常に問診が重要視されるようになってきているようで、上記のような声を聞くことは減ったように思います。
しかし、問診が重要というところでは一致していても、患者さんから聴取した情報を、どう分析し、治療に繋げていくか、というところが、そもそもの人体観が異なる、西洋医学と東洋医学では異なります。
今回やった、飲食の情報や二便の情報、睡眠の情報等々から、東洋医学では、その患者さんの全身の機能バランスが、「どこがどう」崩れているのかを考えていきます。
つまり「八綱弁証」「臓腑経絡弁証」「気血津液弁証」「病邪弁証」「病因病機」等々、大きい物差しや小さい物差しを駆使して、その患者さんの体質も含めた病態、メカニズム、ストーリーを全機的、総合的に把握せんが為になされる、東洋医学独特の、重要な診察行為です。
これが理解できない人は、いつまで経っても東洋医学的な思考で治療を進めることは出来るようにはならないでしょう。
また、この弁証問診の学理というのは、体表観察と違って、一定の理論を学べば、みんなでその症例に関してディスカッションできるという利点もあります。
この弁証問診シリーズはまだ少し続くので、これを機に一からキチッとやって、最終的には公開臨床で、その一部始終をお見せしようと思っています。
2018.11.04
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
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先日、清明院スタッフ個人面談という記事を書きました。
こないだ、それが終わりました。
(なかなか長かったわい(;’∀’))
・・・先日、『医道の日本』80周年記念号「技の原点・学びの原点」での寄稿記事にも書きましたが、僕はこの世界に入って割かしすぐの頃から、
徹底的な東洋医学、伝統鍼灸の臨床家でいたい人、となりました。
と同時に、毎日毎日、この業界が抱える現実的な多くの問題にも、現場で直面してきました。
「徹底的な東洋医学、伝統鍼灸の臨床家でいること」、それを気持ちよく実現するためには、それをサポートしてくれるスタッフの存在が必要不可欠です。
で、もちろん「自分良ければ全て良し」ではなく、サポートしてくれるスタッフ自身にも、一人の鍼灸師として限界まで伸びてほしい、という希望、願望があります。
清明院に勤務していることの目的は、あくまでもスタッフ各人の鍼灸臨床家としての素晴らしい人生、素晴らしい夢に近づく場であってほしいので、
僕へのサポート自体が目的化してはならないし、そう仕向けるような形や空気づくりも良くないと思っています。
ただ同時に、いくら綺麗事を言っても、
「受療率、国民の僅か5%(しかも低下傾向)」
でありながら、
「供給側の有資格者はこの20年で激増(もう天井は打ったけど)」
しているという、鍼灸という医療専門職で食べていくことの厳しさ、患者さんや、周りの医療者をも納得させながら、この巨大な医療業界の中で立ち回っていくことの厳しさ、難しさも、
よく理解していってほしいと思っています。
その厳しい現実を前に、もしへこたれ、うなだれるのであれば、さっさと鍼灸界から去った方が、その人の人生のため、とも思うからです。
この世界は甘くない。
だから日々、自分自身が患者さんに治療者として接しつつ、私の臨床にも触れつつ、しかも普通の給料をもらいながら、事務的な仕事もこなしつつ、
健全に「修行」が出来る環境の構築、これが清明院の一つの命題でありました。
今、新スタッフの面接もボツボツと来ていますし、鍼灸マッサージの往診事業を取り巻く行政制度にも劇的な変化が起こってきています。
今回の面談で得た多くの情報を参考に、来年の10.10に迎える10周年を一つの節目として、清明院の在り方にさらに調整、修正をかけていきます。
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2018.04.28
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いやー、今年の2月から久々に再開していた、清明院の求人募集。
求人募集、再開!! 参照
めでたく新スタッフが決定いたしましたので、今回の募集は打ち切らせていただきます!!<m(__)m>
・・・今回、新年度ギリギリになってからの募集となってしまったんですが、実はこれ、去年の冬の段階で一人、内々で決まっていたんですが、
ちょっと御縁がなかったようで、年が明けてからポシャリ。(苦笑)
仕方なく急遽、再募集となったのでした。。。(-_-;)
そんな訳で、大々的に募集を出したのが遅かったにもかかわらず、今回もたくさんの面接、お問い合わせ、ありがとうございました。
(何だかんだで、10人近くは来たかな。。。)
今回、惜しくも御縁がなかった方も、次回の募集の際にはぜひまた来てほしいですね。
今回、そのぐらい優秀で魅力的な人材が多かったです。
また意外と、清明院がアピールしたいことをよく理解した上で来られる方が多くて、ありがたかったです。
・・・まあ、フラットにみて、清明院の求人の「売り」はと言えば、
1.本格的な東洋医学、鍼灸医学による、完全自由診療の臨床が勉強できる、見れる。
2.給与、休暇、社保、年金等の待遇が一般企業並み。
3.往診によって、自分の担当患者さんを最後の最後まで診ることが出来る。
4.意識の高い、若い仲間たちと切磋琢磨しながら一緒に仕事が出来る。(しかもイケメン多数)
この辺りでしょう。
鍼灸院への就職となると、勉強にはなるけど、上記の2.が整備されていないから現実的に無理とか、そこの院長のすごい臨床が見れても、
結果的に自分の患者さんを触れないから、頭でっかちになって、出来る気になるだけでいつまでたっても出来るようにならない。
あるいは、自分の患者さんが見れても、治療院という同じ狭い空間の中に院長がいるので、正直気を遣ってしまって、やりにくい。
あるいは、そこで院長との関係がうまくいっていても、何かあったらフォローしてくれる環境に甘えてしまって、真の実力が身につかない。
・・・そんなのが多いと思います。(゚∀゚)
(上記、グサグサ来た人、いると思います。)
20代の頃、僕自身もそうでしたし、そういう環境で苦悩している仲間を、嫌というほど見てきました。
清明院は、それを改善するべく、ゴリゴリの東洋医学的な鍼灸臨床がやりたい奴らを如何にサポートするか、を考えて作り上げてきたところもあります。
今回、実は2月の段階であっという間に1名、決まっていたんですが(笑)、この求人内容で、どんな人が来るのか知りたかったのと、すごく優秀な人が来たら、
もう一人くらい雇用してもいいかな、というのがあったので、求人募集を出したままにしていました!!
4月も終わるし、キリがいいので、今回の募集は打ち切りにしたいと思います。
また秋ぐらいに募集が出せるように、頑張ります!!
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2018.03.07
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
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いきなりですが、本日の医案(カルテ)を回想しましょう。
今日、就職希望者を二人ほど面接しましたが、
「なぜ清明院で働こうと思ったんですか?」
というごく当然の問いに対して、求職者は
「東洋医学で病気を診ている鍼灸院で働きたいと思いました。」
と仰る。
以前書きましたが、ないんですよ本当に、そういう鍼灸院の「まともな」求人て。。。
東洋医学をやっている鍼灸院の求人がほとんどないメカニズム 5 参照
・・・で、僕は今日も、たくさんの病気を診させていただきました。
今日の患者さんの医案(カルテ)の中から10例ほどピックアップし、回想してみたいと思います。
1.ADHD、アトピー、不眠の若い女性
2.卵巣癌による子宮、卵巣全摘後の全身倦怠感、動悸、浮腫などの不定愁訴の中年女性
3.うつ病の中年男性
4.口腔扁平苔癬の中年女性と男性
5.全頭脱毛の男児
6.動悸、息切れ、皮膚瘙痒の高齢女性
7.生理不順の若い女性
8.人工関節置換術後も継続する疼痛の中年女性
9.視野欠損の高齢男性
10.リウマチ性多発筋痛症の中年女性
という感じです。
上記は、それがそのまま患者さんの主訴であって、こういう傷病名を持った患者さんが、肩こり腰痛で来てるよ、とか、そういう話じゃないんです。
みんな、上記のような病気で、一度は西洋医学の専門医にかかり、良くならないから我々東洋医学のところに来られた患者さんです。
現在は東洋医学単独の人もいますし、西洋医学と並行して治療している患者さんもおられます。
そして、上記のほとんどは数カ月継続来院患者さんであり、主訴も緩解傾向であります。
鍼一本で、あらゆる病と真剣勝負する、させていただける、この仕事の、超好きなトコです。(゚∀゚)
鍼最高!!
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2016.06.22
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こないだ、とある先生と話していて、こんな話題になりました。
「先日、鍼灸学校を出たばかりの鍼灸師が、治療院を見学に来た。」
と。
もし気に入れば、就職するということで、だそうだ。
・・・まあ、これは別に、よくある話ですね。
こっちだって、人が欲しければ、見学を許すかもしれません。
その時に、
「お灸は出来ますか?」
と聞くと、なぜか
「出来ません。」
とのこと。
「え、どうして?学校で教わったでしょ??」
と問うと、
「いや、学校の実技でやったのはカマヤミニ(市販の温灸で、技術を要しないもの)だけでした。」
と言われたそうだ。
・・・まあ、どこの学校とは言わないが、これはどうなんでしょうね。。。
〇
ウチにも昔、面接に来た新卒の子に対して、
「貴方は将来、どうなりたいんですか?」
と問うと、
「はい、竹下先生のような立派な”経絡治療家”になりたいです!!」
と言われて、閉口したことがある。
(苦笑・・・経絡治療家じゃないんですけど。。。)
もおー、ちったあ調べて来いよ。。。
はあー
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2015.10.03
◆必要資格
鍼師、灸師、按摩マッサージ指圧師の国家資格を「必ず3つ全て」持っており、東洋医学的な鍼灸治療や、在宅医療に興味のある、優しく、真面目で、健康な方。
(学生であっても、3年生で、成績優秀でやる気があれば、特別に見習いとして雇用する場合があります。)
◆年齢
ヤル気のある、20代~30代までの方を希望します。(男女不問です。)
◆条件
アルバイトでも、常勤でも、相談に応じます。
(なるべく常勤を希望します。未経験や、経験が浅い場合は、アルバイトは不可とさせていただきます。)
(なお、体験入社として、就職することを前提に、往診事業部スタッフの往診に同行して頂くことも可能です。)
◆給料
・常勤の場合、最低月給25万円。アルバイトの場合、最低時給1200円。あとは経験、能力に応じます。
(臨床未経験者の場合、最低でも最初の3か月間は研修、試用期間とし、月給20万円とします。)
(経験者であっても、学術のレベルに応じて、着任後3か月程度は研修期間とする場合があります。)
・通勤交通費は基本的に全額支給しますが、月の通勤交通費の合計が2万円を超える場合は要相談となります。
◆待遇、昇給、福利厚生等
・常勤社員は社会保険、厚生年金、雇用保険、労災保険完備。
・院内勉強会(東洋医学、在宅医療)、実技指導、研修教育制度有り。
(当院のスタッフは、院長をはじめ、鍼灸学校で教鞭をとっている鍼灸師もおります。)
・年に一回、社員旅行有り。(過去に沖縄、奄美大島など。入社二年目より参加可能。)
・年末年始、夏季、GWに連休有り。
・協会提携の保険会社にて所得補償保険(任意)、賠償責任保険(弊社負担)加入。
・慶弔休暇・有給休暇・産休・育休制度あり。
◆業務内容
1.往診(患者宅、あるいは介護施設)による鍼灸マッサージ治療、リハビリ訓練、運動療法等。
(当院の往診患者の多くは鍼灸治療のみか鍼灸治療併用です。治療に関して、学術両面からサポートします。)
2.院内診療助手(弁証問診、体表観察カルテ記入、施灸、刺絡の助手、受付業務、電話対応、ベッドメイク等)。
現在に至る。
◆臨床経験者、普通自動2輪の免許を持っている方を優遇します。
興味のある方、質問のある方は、
お電話 03(6300)0763
あるいは
メール seimeiinn.advertising@gmail.com
まで、お気軽にお問い合わせください。
事前に履歴書にて書類選考の上、面接させていただきます。
清明院は、外来診療部門では、徹頭徹尾東洋医学的、伝統的な鍼灸治療をメインにしながら、医師と連携し、健康保険を活用した在宅診療部門も併設しているという、全国的にみても、ほとんどないスタイルの治療院です。
本格的な東洋医学を日々勉強しながら、自分自身も毎日患者さんが診ることが出来て、給与面でも一般企業並みの待遇も受けられるという、本気で確かな技術、知識、経験を磨くには最高の環境だと思います。
当院で数年間勤めて、その後に開業した先輩の先生達は、全国各地で、伝統鍼灸の鍼灸院を盛業しております。
2015.02.12
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清明院、相変わらず忙しいので、猫の手も借りたいです。。。
・・・という訳で最近、時期的なものもあってか、求人の面接を連日のようにやっております。
そこでよく耳にするのが、
「学校で東洋医学を教わって、あるいは受けて、あるいは本を読んで、すごく興味を持った。やってみたいと思った。
でも、実際に求人票を見てみると、東洋医学をやっている鍼灸院からの求人はほぼ皆無。あっても時給が安すぎる、
場所が遠すぎる。」
というご意見。(笑)
これは、私が学生であった15年前と、まったく変わりませんね。
自分は東洋医学が早く実践したくて、教わりたくてウズウズしているのに、それを教えてくれて、やらせてくれる職場なんて、ほとんどないのが現状でした。
これはー、今後も変わらんでしょうな。
これ、嘆かわしいようだけど、今では僕は「当たり前」だと思っています。
教わりたければ自分でお金を払って勉強会に行けばいいし、実践したければ自分の親、兄弟、親戚、友人、恋人などなど、片っ端から患者にしてしまえばいいのです。
(もちろん、”患者”ではなく”献体”ですから、お金なんかとらずに。)
少なくとも僕は鍼灸学校の1年生の時から「毎日」それをやってきました。
このブログにも、何度も書いているけど、ただ漫然と通って、鍼灸学校を出ただけでは、東洋医学の素人に「すら」なれません。
じゃあ、そこら辺の中国人や台湾人や韓国人の無資格の人たちがやっているような、当たり障りのない、医学的な裏付けのない、慰安的なマッサージぐらいならできるかというと、それすら出来ません。
ただ単純に触って硬いところとか冷えてるところを
「押す」「揉む」「さする」
ということすらが、です。
驚くべきことに。
3年間という膨大な時間と、約500万円という、莫大な学費を払って、です。
新卒者のほとんどは、「国家資格」とかいう、患者の前ではさして役にも立たない、紙っぺら一枚持っただけの、白衣を着た”ただの人”だと思います。
とても”お金の取れる”マッサージなんて出来ないし、ましてや、そこらの整骨院でやっているような、一般的な肩凝り腰痛膝痛に対する、
局所的な「筋緊張緩和のための」鍼灸すら、「まったく」と言っていいほどできません。
開業前の職場で、人事を任されていた時から考えて、この15年以上、多くの鍼灸学校の新卒の子の面接をしたり、雇用してきた経験から、「実感として」そう思いますね、悪いけど。
〇
東洋医学を真摯にやっている鍼灸院の先生というのは、鍼灸という道具がいかなるものか、よく分かっています。
(少なくとも僕の知己は。)
ですので、そんな素人以下の人間に、自分のところの大事な大事な患者さんに、軽々に鍼なんて打たせられるわけがありませんし、時間に余裕があれば教えるのは構わないけど、
それを目的に出勤されても、逆にこっちがお金をもらいたいぐらいです。(笑)
そんなワケで、東洋医学的な鍼灸治療を懇切丁寧に教えてくれて、やらせてくれて、しかも普通に給料がもらえるような、夢みたいな現場なんてのは、存在しないんです。
「当たり前」ながら。
長くなったんで続く
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2013.09.05
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このたび、清明院、院内、往診ともに多忙であるため、スタッフ大大大募集します!
2011.08.31
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突然ですが、院内、往診ともに多忙につき、再び新規スタッフを1名、大大大募集いたします!!
募集の詳細は以下の通りです。
2011.01.28
最近、外来診療、往診事業部ともに新患さんがラッシュであります。
このままでは、新しい患者さんの予約を受けられなくなってしまう・・・。
僕としてはそれは不本意・・・。
どうにか清明院の治療の「質」を下げないように、なおかつ新しい患者さんも今後も受け入れられる体制を作らねば!!
これは大変ありがたいことです。(感謝)
・・・ということで今回、清明院新規スタッフを1名募集(急募)します!!
☆資格:鍼灸マッサージの資格を持っている、あるいはこの春取得見込みの、東洋医学的な鍼灸に興味のある健康な方
☆年齢:特に不問ですが、なるべくヤル気のある、20代~30代前半ぐらいまでの若い人を希望します。
☆条件:アルバイトでも、常勤でも、相談に応じます。(なるべく常勤を希望します。)
☆給料:相談に応じます。
☆業務内容:
1.往診(在宅)による鍼灸マッサージ、リハビリ訓練等。(清明院の往診患者さんの8割は鍼のみか鍼併用です。)
2.院内診療助手、受付業務等。
☆経験者を優遇します。
興味のある方は、
お電話03(6300)0763、
あるいは
まで、どしどしお問い合わせください!!
事前に書類選考の上、面接させていただきます。
なお、今回の募集は1名ですので、決まり次第締め切らせていただきます。
気合の入った人をお待ちしております!!!
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清明院に皆様のお力を!<m(__)m>
2012.07.08
2016.05.09
2016.04.12
2016.04.28
2015.06.04
2012.12.23
2014.02.17
2014.04.26
2024.05.01
2024年 5月の診療日時2024.04.13
(一社)北辰会、組織再編。2024.04.02
2024年3月の活動記録2024.04.01
2024年 4月の診療日時2024.03.14
2024年2月の活動記録2024.03.01
2024年 3月の診療日時2024.02.15
2.17(土)ドクターズプライムアカデミアで喋ります!2024.02.04
3.10(日)(公社)群馬県鍼灸師会で講演します!2024.02.03
3.3(日)「浅川ゼミ会」にて講演します!2024.02.02
2024年1月の活動記録2024.02.01
2.25(日)順天堂東医研、第5回特別公開シンポジウム「日本とインドの伝統医学」に登壇します!!2024.02.01
2024年 2月の診療日時2024.01.11
2023年、9月~年末の活動一覧2024.01.05
診療再開!!2024.01.01
2024年 1月の診療日時2023.12.30
2023年、鍼療納め!!2023.12.21
(一社)北辰会、冬季研修会のお知らせ2023.12.01
2023年 12月の診療日時2023.11.26
患者さんの声(60代女性 背部、頚部の痒み、首肩凝り、高血圧、夜間尿)2023.11.25
患者さんの声(70代女性 耳鳴、頭鳴、頭重感、腰下肢痛、倦怠感)2023.11.22
12.3(日)市民公開講座、申し込み締め切り迫る!!2023.11.21
今週からの講演スケジュール2023.11.16
日本東方医学会学術大会、申し込み締め切り迫る!!2023.11.01
2023年 11月の診療日時2023.10.10
清明院14周年!!2023.10.04
12.3(日)市民公開講座やります!!2023.10.01
2023年 10月の診療日時2023.09.23
第41回、日本東方医学会学術大会のお知らせ2023.09.22
第55回、順天堂東医研に参加してきました!2023.09.21
第27回、日本病院総合診療医学会で発表してきました!!2023.09.20
Dr’s Prime Academiaで喋ってきました!2023.09.01
2023年 9月の診療日時2023.08.18
第54回、順天堂東医研で喋ってきました!2023.08.17
順天堂東医研の学生さんと、「森のくすり塾」へ。2023.08.16
診療再開!!2023.08.01
2023年 8月の診療日時2023.07.24
第53回、順天堂東医研に参加してきました!2023.07.23
(一社)北辰会関東支部に参加してきました!2023.07.22
Dr’s Prime Academiaで喋ってきました!2023.07.21
第73回 日本東洋医学会に参加してきました!2023.07.01
2023年 7月の診療日時2023.06.12
(一社)北辰会関東支部定例会に参加してきました!2023.06.11
(一社)北辰会本部会に参加してきました!!2023.06.10
Dr’s Prime Academiaで喋ってきました!2023.06.09
第52回、順天堂東医研で喋ってきました!!2023.06.08
第14回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に登壇しました。2023.06.01
2023年 6月の診療日時2023.05.31
日本東方医学会、医鍼薬地域連携研究会(DAPA)について2023.05.30
生薬観察登山に行ってきました!2023.05.12
清明院のコロナ後遺症対応に関して