東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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「試験に落ちた」と嘆く人

2011.04.09

たまに、学生の患者さんや、会社で昇進試験を受ける患者さんなんかで、試験前になって、かなり緊張していることを告げられることがある。


こちらとしては、その患者さんがどの程度合格圏内なのか、知る由もないワケなので、


「万が一ダメでも後悔しないように、やれるだけのことはやんな!」


な~んて言いながら治療する。


・・・これで、見事受かった時はいい。


「おめでとう!!」


で話しは済む。


しかし問題はダメだったときだ・・・。


悲しみに打ちひしがれる患者さん。


中にはもう人生の終わりのような顔で泣き出す患者さん。


しかし、「マイナスはプラス」。


何とか立ち直らせる言葉はないものか。


どういう言葉をかけたら、このマイナスな事件をプラスに転じることが出来るだろうか。


僕が考えつくことなんて、そんなにないけど、再度その試験に挑戦することが出来る場合は、


「何度もやった(受けた)方が覚えるよ。」


これっきりでもう終わり、1回ポッキリのラストチャンスだった時は、


「まあ縁がなかったと思って、次行こう。次。」


これぐらいかな・・・。(苦笑)


人生、問題が起こらない方がおかしい。


生きてればうまくいかないことがあって当たり前。


問題はそれに対した時に、どういうリアクションを取り、次の行動につなげるかの問題。


「マイナスはプラス」


永久不変の幸せな考え方というか法則。



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