お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2019.12.03
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは 浅田です
現在、75歳以上の後期高齢者の医療機関での窓口負担は、原則1割となっています。
急速に進む少子高齢化は社会問題となっており、昭和22年~24年のベビーブームに生まれた団塊の世代が令和4年から後期高齢者となります。
後期高齢者が増えると、社会保障費が増えるということで、政府は令和4年から75歳以上の後期高齢者の医療負担を2割に引き上げると検討しています。
現役並みに所得がない75歳以上に対して、全員一斉に2割に引き上げるか、導入後75歳に到達した人から適用する、という2つの案が浮上しているようで、今後の制度について検討を進めていくそうです。
これから更に増え続ける医療費に対して、何らかの策を打たなければならないのは確かですが、現在1割負担の人からすると負担額が倍になるので、とても大きな負担に感じると思います。
保険を取り扱っている訪問鍼灸マッサージや、その他の各医療機関などにも大きな影響が出てくると考えられます。
今後10年、20年、30年経ち、高齢者が増えていったら負担割合は更に上がる可能性もあります。
もし今後負担割合が上がる事になるのならば、病になってから医療にかかるのではなく、病にならないように予防へ目を向ける人が増えていくのではないかと思います。
そんな時代になった時こそ、病を未然に防ぐ為に東洋医学、鍼灸治療が活躍してほしいですね。
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.09.04
小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
問診に関して㊹(心神の問診②)2025.09.02
昏神(こんしん)とは④2025.09.01
9月突入2025.08.31
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告③2025.08.30
気象発病学説⑫2025.08.29
休息は大事2025.08.28
帯状疱疹を「ビルの管制室」からながめる2025.08.27
問診に関して㊸(心神の問診①)2025.08.26
神昏(しんこん)とは③2025.08.25
試合観戦2025.08.24
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告②2025.08.23
気象発病学説⑪2025.08.22
後期授業開始2025.08.21
靴下の穴占い2025.08.20
診療再開!!2025.08.19
2025年 夏季休診日2025.08.18
夏季休暇20252025.08.17
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告①2025.08.16
気象発病学説⑩2025.08.15
久しぶり2025.08.14
五臓と空間2025.08.13
問診に関して㊷(二便の問診⑧)2025.08.12
神昏(しんこん)とは②2025.08.11
秋突入2025.08.10
論文を見ること、出すこと(後編)2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④2025.07.26
気象発病学説⑦2025.07.25
試験返却2025.07.24
第3回《肺》境界をまもり、境界をひらく2025.07.23
問診に関して㊴(二便の問診⑤)2025.07.22
畏悪風寒(いおふうかん)とは④2025.07.21
2025年夏 参議院選挙2025.07.20
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告③2025.07.19
気象発病学説⑥2025.07.18
ほどよい疲労感2025.07.17
第2回《肝》停滞する部屋、動けない自分