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こんばんは、森岡です(^_^)
以前の記事・・・
カテゴリ スタッフ紹介
新しい風
本日の雨で、桜もだいぶ散ってしまいますね。
今週は、スタッフブログの内容が桜続きだったので、
私も書き出しは、その風に乗ってみました(笑)
しかし、桜の開花寿命はとても短命です。
その儚さがが逆に、我々に「美」を意識させるのでしょう。
すでに、葉桜になりつつある自然界の変化に、諸行無常を感じながら本日もバイクを走らせていました。
そして、その変化流動する様は清明院でも例外でなく・・・
本日は、”新しい風”第二弾!!
玉城徳大(たましろとくだい)先生です!!!
院長ブログ 新スタッフ加入!!
玉城先生ブログ はじめまして!
玉城先生は、今年、晴れて国家試験に合格し、鍼灸師になられた、フレッシュマンです。
学生時代からこのブログを熱心に読んで頂いていたそうで、東洋医学を我が物に!!
という気合い溢れる人物です。
沖縄には鍼灸師養成学校がないことから、鍼灸師になるため単身東京に上京し、三年間の勉学の末、鍼灸師になったそうです。
これだけでも、東京育ち、もやしっ子の私としては尊敬致します。。。
また、学生時代続けていた野球をきっかけとしてこの世界に興味を持ったそうです。
学生時代に何かに打ち込んでいたというのは、どの業界に行っても強みであると僕は思います。
そして、彼の一番の強みは、
沖縄の太陽の様な”明るさ”
じゃないかなと思います。
これも陽気の強い土地で生まれているからなのであろうか、ご両親のDNAなのかは分かりませんが・・・。
我々鍼灸師は技術屋ですから、鍼灸にまつわる知識や技術は言うまでもなく大切ですし、日々研鑚しなければならないものですが、
往診で患者さんに受け入れられる為には、その他の要素も必要とされます。
その中の一つに”明るさ”があると思います。
往診は患者さんにとって、他人を自分の”一番パーソナルな場”に入れ、体に直接触れてもらうわけですから、
心境としては、その場に不快なものを1つも入れたくないはずです。
また、高齢の一人暮らしの方のお宅に伺うことも多々あります。
一人で、朝から晩まで誰とも話さず、体の不調や不安を抱えて日々過ごしていらっしゃる高齢者。
そのような場所に暗く冴えない鍼灸師が入って行ったら・・・
誰が考えても良くありません(笑)
ですから、
まず患者さんに受け入れられ、「この人であれば、家に上がってもらって治療を任せてもいいな」と思って頂くには”明るさ”という要素は必要不可欠であると思います。
そんな明るさの半面、ユタの血を引く家系に生まれていることもあり、繊細な一面をのぞかせる場面もあります。
玉城先生には、これから鍼灸の知識や技術をより確かなものにしていきながら、
持ち前の明るさと、繊細さで、どんどん病治しをしていって頂きたいと思っております。
皆様、今後の玉城先生のブログ(火曜日)と活躍に期待していて下さい(^O^)/
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