東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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西と東の違い。

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こんばんは。二神です。(^0^)v

 

 

寒さが厳しい毎日が続いております。

 

 

最近、往診をしていても、寒さの影響で体調に変化が出ている人もいますので、皆さんも十分にご自愛ください。

 

 

さて、早くも1月中旬ですが、皆さんは今年はお餅は食べましたでしょうか。

 

 

私も普段はお餅を食べることはあまりないのですが、お正月だけはお餅を食べます。

 

 

このお餅ですが、実は西日本と東日本では、食べられているお餅の形が違います。

 

 

西日本は丸餅、東日本は角餅という話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

 

一説には岐阜県の関ヶ原が境界線になっているとも言われております。

 

 

天下分け目とはよく言われますが、お餅の分け目でもあるんですね。(笑)

 

 

本来、お餅は丸いものだったようですが、昔、人口の増加が著しかった江戸では、

 

 

大量の餅を作る必要があり、一つ一つ丸めて餅を作るのは時間がかかってしまう為に、

 

 

平らに伸ばした餅を切り分けた方が早く大量に作ることができることから、

 

 

角餅が出回り主流になり東日本に広がったと言われています。

 

 

また、武士たちが戦いを前に縁起を担ぐために、「敵をのしてしまおう」との考えのもと、

 

 

のし餅を切った角餅を食べていたなんていうこともあるようです。

 

 

西日本が丸餅を食べるようになった理由としては、「角が立たず円満に過ごせますように」と

 

 

いう願いもあって、お正月に雑煮に丸餅を入れるようになったと言われています。

 

 

場所によっては雑煮に入っている具材もすべて丸くするところもあるようです。

 

 

 

皆さんも、物事には理由があり、どうして今現在の姿になったのかという事を考え、

 

 

ルーツを探ると意外と様々な発見があるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

 

本日1月11日は鏡開きの日です。

 

 

 

 

元々は、1月の20日に鏡開きを行っていましたが、江戸時代、三代将軍家光の月命日だった事を避ける為11日になったそうです。

 

 

 

 

お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅。

 

 

 

 

松の内に飾っていた鏡餅を下げて食べ、年神様をお送りするのが鏡開きです。

 

 

 

 

鏡開きは神霊は刃物を嫌うため、包丁を使わずに手やっ木槌などで鏡餅を割って料理をします。

 

 

 

 

「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使って鏡開きと呼ぶようになったそうです。

 

 

 

 

鏡餅は、神事に使われる昔の鏡が円形だったためで、人の魂(心臓)を模して丸餅になったといわれます。

 

 

 

 

また鏡餅を大小二つ重ね合わせるのは、月(陰)と日(陽)を表しているともいいます。

 

 

 

 

年神様の魂が宿った鏡餅を頂き、その力を授けてもらい、一年の無病息災を願う習慣が鏡開きとされています。

 

 

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