東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 子供

ランドセル

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

 

こんばんは。齋藤です。

 

 

4月もあっという間に、中旬です。

 
 
 
ゴールデンウィークは目の前です。
 
 
 
 
皆さん、突然ですが、ランドセルは、卒業後どうしましたか?
 
 
 
 
想い出として、保管する人もいるかもしれませんが、意外と場所取りますよね。
 
 
 
 
6年間使用すれば、それなりに劣化し、兄弟がいても、なかなかお古として使用できるものは、少ないかと思います。
 
 
 
 
私は下に兄弟はおらず、保管する気もなかったので、普通に粗大ごみに捨てた記憶があります。
 
 
 
 
最近では、使用済みのランドセルをミニランドセルにリメイクしたり、財布やカードケース、キーケース、キーホルダー、ペンケースなど、実用的なものもいろいろ作ってもらえたりすることが出来るようです。
 
 
 
 
形に残すのはなぁと、色々と探していたところ、たまたま、ランドセルを寄付できる記事を奥さんがみつけました。
 
 
 
 
使用済みのランドセルを集め寄付する団体があるらしく、日本国内だけではなく、資源に恵まれない世界中の子供たちに寄付するという事もできるようです。
 
 
 
 
息子が6年間使用している割には、比較的保存状態が良かったため、実際に喜んでいるのかは確かめることはできませんが、少しでも喜んでもらえるお子さんに、届くといいなぁと思い、今回の寄付に至りました。
 
 
 
 
 
団体によって寄付される先が違うようですが、今回申し込んだところは、アフガニスタンの子供たちにランドセルが送られるようです。
 
 
 
 
 
正しいことをしているのかどうかは分かりませんが、昔とは違い、色々な選択肢があるんだなと感じる今日この頃でした。
 
 
 
 
 
【参考サイト】
 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

術後の悪心嘔吐(PONV)と鍼灸④

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

こんばんは 謝敷です

 

 

前回は術後悪心嘔吐(PONV)について、Cochranでのレビューをご紹介しました。

 

 

 

今回はUpToDateにも「Postoperative nausea and vomiting」という記事があり、
病態生理学から、リスク因子、予防、治療選択が記載されている中で、
「非薬理学的手法」として鍼灸の記載がありますので、そちらをご紹介致します。

 

 

 

UpToDateでも、「内関」への刺激としての鍼灸治療が記載されています。

 

 

まずは、前回までにご紹介したCochranレビューの
合計約7,700名の成人と子供が含まれる59件の研究を検討(メタ分析)が記載され、
鍼を使った刺激や、指圧リストバンド等の様々な手法により、内関を刺激すると、
一般的に使用される制吐剤と同等の効果があると報告されたことが記載されています。

 

 

 

また、合計1,773名の小児が含まれる16件の研究を検討した結果(メタ分析)も紹介されており、
「標準的な治療」や「標準治療+偽鍼」と、「鍼治療」を比較した結果、
「1」を両者と違いなしとした時、

 

 

 

術後0~4時間では、鍼治療群が、術後の嘔吐を0.47と有意に軽減させ、
24時間以内では、0.74と有意に軽減させたこと、
また、術後0~4時間の制吐剤の服薬も有意に減らした(0.64)と報告されています。

 

 

さらに術前に鍼治療を行った場合と術後に鍼治療を行った場合に分けて検討した結果では、
術前の鍼治療では、術後0~4時間での嘔吐を0.34有意に減少させたことが報告されています。

 

 

 

いずれもエビデンスレベルは低いですが、副作用の発生も少なく、
皮膚の発赤や炎症、非常にまれに神経損傷や出欠、皮膚感染症などがあると記載されていました。

 

 

<参考資料>
UpToDate  Postoperative nausea and vomiting
https://www.uptodate.com/contents/postoperative-nausea-and-vomiting?source=related_link#H695815149

 

 
 
 
 
 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

 

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ