東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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鎮座百年

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こんばんは。大竹です。
 
 
 
月曜日は、成人の日でしたね。
 
 
 
成人になられた方々、おめでとうございます。私はというともう三十路でして成人を迎えてからから早10年。
 
 
 
成人式から帰ってきたであろう着物や袴を着ている子たちを往診中に横目で見ながら、20代あっという間だったなぁと思っておりました。
 
 
 
ということで、20代を存分に楽しんでください。
 
 
 
そんなおじさんくさい話はさておき、
 
 
 
この前の休みに明治神宮へ参拝してきました。
 
 
 
というのも、一昨年の年末いろんなことがあり、明治神宮で御祓をしてもらいました。
 
 
 
その時に頂いたお札などを奉納しようと思い、散歩も兼ねて行ってきたのです。
 
 
 
いつもより人も多くまだ1月初旬だからかなと思っていると、垂れ幕に鎮座百年との文字が。
 
 
 
百年の節目ともあり、みなさまご利益を得ようと参拝していたんですね。
 
 
 
そして、参道を歩いていると、明治天皇のお言葉が看板に書かれていました。
 
 
 
いつもはなんとなくでスルーしてしまうのですが、気になったので立ち止まって読んでみると、シャキッとするお言葉。
 
 
 
しっかり自分に言い聞かすために何回も読んでしまいました。
 
 
 
内容はぜひ、参拝しながら見ていただきたいので控えておくようにします。。。
 
 
 
そのあとは、鎮座百年ということは知りませんでしたが、ご利益があるようにしっかり参拝してまいりました。
 
 
 
みなさまもお時間があれば、鎮座百年の節目であり、ご利益を得るために参拝してみてはいかがでしょうか?
 
 
 
敷地が広いので散歩としてもいい運動になり、お正月食べ過ぎ、飲み過ぎの身体にもいいと思いますよ。
 

 

 

 

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 こんばんは。大竹です。

 

 

 

前回、私の地域のどんど焼きのお話をしました。

 

 

 

前回のお話

 

 

 

今回はどんど焼きの本来の意味と歴史について書きたいと思います。

 

 

 

本来は、「お正月に年神様をお迎えするために飾った門松や松飾りを正月の終わる小正月に焼いて年神様を空へお送りする」という意味があり、

 

 

 

その一年の「五穀豊穣/商売繫盛/家内安全/無病息災/子授け/子孫繁栄/厄払い」と言った願いを込めて行われる行事だそうです。

 

 

 

「どんど」の語源は、火祭りの間「尊や尊」と火が燃えるのを囃し立てていた、この言葉がなまったという説や

 

 

 

火が「どんどん」燃え盛る様子から「どんど」になったという説があります。

 

 

 

行われる日も、本来は「松の内」と呼ばれる、正月の期間中松飾りや門松を14日まで飾り、その次の日に歳神様をお見送りするどんど焼きを行なっておりました。

 

 

 

成人式が15日から1月の第2月曜に変わったことにより、どんど焼きも第2月曜日や第2日曜に行われているそうです。

 

 

 

どんど焼きの起源というと「左義長(さぎちょう)」と言う説があります。

 

 

 

左義長は、平安時代の宮中で正月15日に、毬杖(ぎっちょう)の上に扇子や短冊を添え、陰陽師が謡いはやしながらこれを焼いたという行事で、民間に伝わりどんど焼きになったという説です。

 

 

 

ここまでどんど焼きについて書かせていただきましたが、

 

 

 

今年のどんど焼きに参加できず家で正月飾りを処理しようと思ってる方は、

 

 

 

歳神様への目印として使う神聖なものですので、塩を降って感謝の気持ちとともにお祈りをしてから地域のゴミのルールに合わせて出しましょう。

 

 

正月飾りに関する記事はこちら

 

 

 

 

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