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ちょっとした養生法

2010.03.31

いや~しかし最近(この3~4日)、異常な寒さですね!

清明院の患者さんでも、

「ここ何年か出ていなかった腰痛が久しぶりに出た!温めると楽。」

・・・とか、

「5年ぶりにカゼひいた!鼻水が止まらない・・。」

とかおっしゃった方がおられました。

以前にも書いたけど、一体、

「暑さ寒さも彼岸まで」

という言葉はどこへ行っちゃったんでしょうか・・・。

まあとかくこういう、時知らずな寒さや暑さがあった時は、体調を崩すことが多いです。

しかしこういう時ほど、「養生(ようじょう)」がモノを言う時もありません。

では、具体的に何をすればよいかというと、それは患者さんによって違うので何とも言えません・・・。(笑)

まあしかし、そう言ってしまっては元も子もないんでネ、参考までに多少の注意点は書いてみましょう。

くれぐれも注意していただきたいのは、ここで紹介する養生法はあくまで参考です。

本来、養生法というのは、患者さん一人一人に合わせて個別に指導されるべきものです。

ですので、実際にお体を調べれば、もっと的確で効果的な養生法を指導してあげられる、ということを前提に、お読みください。

まずこの時期、「春」と言う時期は、こないだも書いたけど、ある意味、1年のうちで最ものぼせ易い時期になります。

(やや語弊がある気もするけど、極端に言うとネ。)

つまり体の「上下のアンバランス」が起こりやすい時期、とも言えます。

またこの時期は、年度末~年度初めの時期ですから、お仕事をされている方なんかは、何かと飲み会の増える時期でもあります。

(歓送迎会ネ。)

・・・ということは、

暴飲暴食+上下のアンバランス

というパターンから、何らかの病になる可能性が高い、ということなんです。

 

(実際に多いパターンです)

今回のブログの冒頭に紹介した腰痛、カゼも、「暴飲暴食」「上下のアンバランス」を起こしていたものに、ここ何日かの「冷え」が重なって起こったものでありました。

・・・ということは、事前に

「上下のアンバランスを整え」、

「飲食を控えめに」

していれば、外界がいかに寒くなろうが、高確率で病気知らず、未然に予防することが出来ます。

ここで、「飲食を控えめ」は簡単(分かりやすい)ですが、「上下のバランスをとる」には一体どうしたらいいんでしょう。

これ、一番いいのは「足を使った軽い運動」です。

散歩とかね。

ただ、これを言うとたまに患者さんに、

「ええ~、そんな時間ないよ~!」

とか、

「無目的にただ歩くのって、超苦手なんですけど・・・。」

って言われちゃいます。

(苦笑・・・都会人のサガなんでしょうかネ?)

そんな時は、せめてもの方法として、「青竹踏み」で足の裏を刺激することをお勧めしています。

これなら簡単に出来るし、時間もお金もかかりません。

しかもこれ、大概の患者さんは、やらせてみると右と左で痛み方が違います。

なのでそういう方にはその「左右差」が整うまで踏んでもらいます。

その左右差が整うまで踏むと、面白いことに、それだけで”のぼせ”がかなり引きます。

それが色んな症状の予防になるんですね。

東洋医学に基づいた、ちょっと工夫した養生法です。

だまされたと思って、やってみて下さい。

意外と効果てきめんな筈ですよ~。

(笑・・・ホントにだまされたりして♪)

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小麦アレルギー

2010.03.12

昨日、珍しく親戚からメールが入りました。

何でも、身内が「小麦アレルギー」になった(判明した)とのこと。

・・・以前から、その親戚は何となくアレルギー体質っぽい印象はあり、注意するようにと伝えてあったんですが、

「はやっ!」

と思いました。


もちろん即座に、

「鍼するべき!」

とメールしましたが、今ホントに多いですね、アレルギー。


これはねー、花粉症についての時も書いたけども、内的、外的のありとあらゆる要因が複雑に絡んでいるんでしょう。


今回のケースで考えれば、どうやら小麦が外的要因、ということはおぼろげに分かりますが、内的要因について、となると現代医学的には不明な点が多いようです。

・・・そうなると根本治療(アレルギー反応自体を全く起こさないようにする)は不可能、というか不明、となり、治療は小麦と、小麦の入った食品を摂取しないことと、

もし湿疹等の症状が出てしまった場合は軟膏等で対症療法的に抑えよう、それしかない、となる訳です。

この、患者さんにとっては大変厳しい場面で、東洋医学がパワーを発揮します。

同じ小麦アレルギーでも、よくよく観察していくと、必ずその患者さん独特の「特徴」が出てきます。


まず、最近発症したということであれば、「春先」に初発、ということが分かります。

その時点で、こないだ花粉症の時に述べたように、「肝の臓」「胆の腑」「木気(風邪)の関与」の関与を疑います。

また、食餌性(しょくじせい)のアレルギーというのは、花粉などと違って、食べるものに対する反応ですから、

「肝」以外にも「脾の臓」や「胃の腑」の関与もありうるかもしれません。

そして、湿疹が出た、ということになれば、それがじゅくじゅくしたものか、カサカサしたものか、赤みはどうか、熱は持っていたか、出た場所はどこか、

などを詳しく聞いて、調べていくことにより、徐々に「体の内面」「どこがどう」おかしくなっているか、という問題が明らかになってきます。

コレを整えていくことによって、結果的に「小麦」という食品に「普通に」、「人並みに」対応できる状態に持っていければいい訳です。

「エエ!?小麦アレルギーって、肝臓や胃が悪いんですか!?」

と思った方が、もしいたらいけませんので、これは何度も何度も繰り返し、しつこくしつこく述べていますが、東洋医学の言う内臓学と、西洋医学の言う内臓学には違いがあり、

 

当然、東洋医学の言う「肝の臓」と、西洋医学の言う「肝臓=Liver」は違います。


五臓六腑ってなんですか? 参照

・・・まあ要するに、人間は物質代謝が基本な訳で、「動く」と「寝る」のバランスが重要であるのと同じように、「食べる」と「出す」のバランス、

つまり、「同化」と「異化」のバランスがキチッと取れていれば、大概の病気は治っていくんだと思います。

現代病と言われる「アレルギー疾患」、今後も注視していきたいと思います。

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「花粉症」について(その2)

2010.03.09

前回に続き、花粉症に対する、東洋医学の考え方を簡単に紹介してみたいと思います。

 


東洋医学には、「花粉症」という概念がありません。

 


もっと言うと、「アレルギー」という概念すらありません。

 

(最近の中医学の教科書にはあるかもしれませんが、伝統的には、という意味です。)

 

・・・でも、治療法はいくらでもあるのです。

 


どうしてでしょうか。

 


まず、花粉も、ホコリ(ハウスダスト)も、自然界にはあって当たり前です。

 


花粉やホコリ自体に毒があるなら、杉林の中に住んでる人とか、掃除業者さんとか、どうするんでしょうか。

 

 

即死しますよね。

 

(苦笑・・・まあ掃除業者の方は、掃除する場所によってはそういうこともあるでしょうが。)

 


要は、それ自体は毒を持っている訳では無い物質(異物)に対して、体の側が過剰に反応してしまい、鼻だの喉だのに異常を起こす、
その体の側に、

 

すでに何らかの問題があるはずだ、と考えるわけです。

 


そしてこの場合、体の「何がどう」おかしくなっているか、ということを明確に理解しなくてはいけません。

 


ここまでは、東洋医学も西洋医学もある意味同じです。

 


しかし、人体に対するそもそもの認識の仕方、分析方法が異なるため、ここから先は大きく違ってきます。

 


東洋医学では、「春先」という時期には、五臓の中の「肝」という臓の機能が盛んになる、と考えます。

(ただこれは、あくまでも「生理的に」盛んになる、という話で、正常な人であれば別に体が病気を起こすことはありません。)

 


「肝」という臓の働きが盛んになると、正常であれば全身に「気血」が充実、充満して、ある意味、パワー全開、元気溌剌状態になります。

 


皆さんの周りにも、この時期、妙にハイテンションで活発な人、いませんか?

 


自然界においても、「春先」という時期は、冬眠していた動物たちは動き出し、草木は芽吹き、いわゆる静から動へ、全てのものが大きく変化する時期でもあります。

 


じゃあ、パワー全開なのに、なんであんなことになるのかというと、花粉症のくしゃみにしても鼻水にしても、涙や目の痒みにしても、

要は「花粉」という異物を洗い流そうとする体の反応ですよね?

 


当然、目や鼻やのどの粘膜に花粉などの異物がくっついたら、体の中のお水がそこに集まって、一生懸命洗い流そうとします。

 


しかしそれを「過剰にやり過ぎてしまう」から、不快な症状が出る訳です。

 


東洋医学では、五臓の中の「肝」という臓が、体に入ってきた異物を処理する際の要となる、と考えます。

 


ですので、主にこの「肝」の臓の働きが「過度に」盛んになり過ぎたり、あるいは「肝」以外の臓でも、
その働きが何らかの原因(飲食の不摂生、睡眠不足など)によって弱っていたり、

 

亢進したりしてすると、自然界にもともとある、本来なんでもないはずの「花粉」というものに対して、過剰に反応し過ぎてしまうことがあります。

 


この状態を現代医学では「花粉症」と呼んでいるわけです。

 

・・・で、実際の鍼治療では、「肝の臓」以外にも、体の「どこがどう」おかしくなってるか(アンバランスを起こしているか)を東洋医学的に考え、

それを整える(平均化する)ように治療します。

 


そうすると、辛い症状が非常に軽くなる、あるいはまったく出なくなる、というケースが、実際によくあります。

 


要は、東洋医学では「花粉症」に対して、体の外ではなく「中」のアンバランス、とりわけ
「肝」という臓に注目しつつ、それらを整えることを目的として治療をする訳です。

 


これの具体的なやり方については、無数にあるし、専門的過ぎるので割愛しますが、ポイントは「肝」を落ち着かせることと、体の「上下」のアンバランスを整えることが重要になります。

 


つまり、花粉やホコリの存在自体はどうしようもないんだから、それに対して「普通に」反応できる体の状態を作ろうぜ、ということです。

 


・・・僕としては、これまでの経験上、「花粉症」の治療に対する、東洋医学の力は絶大だと思います。

 


知らなきゃホントに損します。(笑)

 


毎年毎年辛い症状に悩んでいる方、是非一度ご相談下さい。

 

 

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三寒四温

2010.03.04

いや~、せっかく暖かくなってきたと思ったら、先週末ぐらいからまた寒くなっちゃいましたネ・・。

 


ところで昔から、この時期のことを「三寒四温」と呼んでいます。

 


これは、朝鮮半島や中国北東部でも同じような現象があるらしく、3日寒い日が続き、その後4日は暖かい日が続く、
という、7日間周期の独特な現象なんだそうです。

 


これが大体お彼岸(春分の日)ぐらいまで続くので、「暑さ寒さも彼岸まで」なんて言葉もあります。

・・・ところで我々東洋医学を実践する者にとっては、この時期はやっかいです。

 


なぜなら、人間の体には、暖かい日には皮膚がゆるんで、汗や水蒸気を発散して体にこもった余分な熱を発散し、寒い日には皮膚を緊張させて、

 

熱(陽気)を漏らさないようにするという、いわば

 

「自ら陰陽バランスを調節する」

 

霊妙で重要な働きがあるのですが、これがあまりにも頻繁に、交互に行われると、この働きがついていけず、病になることがあります。

 

 


しかも、春先という時期は気が上にのぼせ易い時期でもあります。

 

これについてもそのうち解説しようと思いますが、この時期によく問題になる「花粉症」なんていう病気は、その典型例です。

 


要は、寒いなら寒いまま、暑いなら暑いまま、であれば、体の調節機能も余裕で対応できるけれども、
これがあまりにも「頻繁で極端」だと、

 

ついていけなくなる人が出てくる、ということです。

 


これの治療を考える上では、発散できずにこもってしまった「熱」にとらわれたり、発散しすぎて冷えてしまった「寒」にとらわれ過ぎると、


治療した翌日の気候いかんによっては、症状を悪化させることがあります。

 


そこで、こういう不安定な時期は、あまり極端な治療はあえてせずに、治療した翌日が暑くても寒くても、患者さんが上手に、スムーズに対応できるような治療を考えなくてはなりません。


(もちろん患者さん一人ひとりに合わせて個別にね。)

 


ここら辺が、この時期のあらゆる病変に対する治療の、難しくもあり、面白いところでもあります。

 


・・・ところで、全然話変わるけど、もう終わっちゃったけど、「ひな祭り」ってなんでしょうかね?

 

 


次回はそのお話。

 

 

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患者さんの声(90代女性:高血圧、動悸、大腿骨骨折後遺症など)

2010.02.26

新たに「患者さんの声」が届きましたのでお伝えしたいと思います。

90代 女性 

症状:高血圧、動悸、大腿骨骨折後の後遺症による歩行困難

若い時から血圧が高くて悩んでいました。50歳の頃からは血圧が上が190~160の間でした。

 

頭は痛くなるし、眩暈はするし、胸がドキドキしていました。

薬を飲んでも胸はドキドキ、どうにもなりません。

マッサージにも病院にも随分通いました。

70歳の頃、旅行中に鼻血を出して救急車を呼ぶ始末でした。

その後、少しして、今度は雨の日に転んで大腿骨を骨折しました。

 

それ以来歩くのが不自由になり、杖をつく始末。

少しの庭仕事も不便を感じていました。

大分経った頃、主治医の先生に竹下先生を紹介していただきました。

90歳にもなって、どうかと思いましたが、「ワラ」をつかむ思いでした。

 

早速いらしていただき、診ていただきましたら、

「大丈夫です。何とか歩けるようになる様、努力してみましょう。」

と言われ、その力強い言葉に嬉しくなって早速お願いしました。

それから3年、雨の日も風の日も一生懸命に治療をしていただき、先生を見る度に、先生の手が「神の手」「魔法の手」に見えると喜んでいます。

今では足も大分良くなり、体も楽になりました。これも先生のお蔭と感謝しております。

春になればまた少し良くなるだろうと楽しみにしております。

 

ありがとうございます。

 

今後ともよろしくお願いいたします。


【清明院からのコメント】

この方は、以前私が勤めていた治療院の時からの、古い患者さんです。

初診の時、年齢の割にとても大きな声と、ハッキリとした発音で、しっかりと受け答えなさる方だなあ、という印象を受けました。

足に関しては多少の筋肉の委縮はありましたが、年齢の割に筋力があり、「これならいける!」と直感したのを覚えています。

「腎陰虚(じんいんきょ)、少陽経(しょうようけい)の経気不利(左右差)」と証を立て、現在は副院長である松木先生に治療を任せ、今日に至ります。

経過も順調であり、血圧の方も安定しているようで、安心しております。

大腿骨の頚部骨折と言えば、高齢者の四大骨折(手首、肩、腰、大腿骨)の一つに数えられる、そのまま寝たきりになってしまうこともある、

大変重大な骨折ですが、この患者さんの場合は運良く何とか歩行できるまでに回復されていたので、筋力の低下が軽かったことが、経過が良かった原因の一つだと思います。

まだ現在も、どうしても歩行時の体の傾斜があるので、左右のアンバランスを整えながら、転倒にだけは細心の注意を払っていただき、治療を行っております。

たとえ95歳と高齢であっても、東洋医学ではその時点での「陰陽」バランスがいかほど取れていて、いかほど「治る力」があるかどうかを意識して治療します。


ですので、高齢だから、骨折の後遺症だからと言って、あきらめる必要は全くないと思っています。

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12月(社)北辰会本部定例会 内経気象学 橋本浩一先生

2009.12.07

昨日、12月6日の日曜日は、僕が毎月行っている(社)北辰会本部定例会に参加してきました!

(今回の会場は大阪)

今回の定例会の目玉は、

『内経気象学入門(だいけいきしょうがくにゅうもん)』

の著者で、鍼灸師であると同時に、今や合格率5%以下である”気象予報士”の資格を持つ、橋本浩一先生の講義でした。

橋本鍼灸院HP
http://www.geocities.jp/sunshine_6638005/


橋本先生は、僕が勉強していて難題にぶつかり困った時など、いつも的確なアドバイスを下さり、大変お世話になっている大先輩の一人であることもあり、

 

とても興味深く拝聴してきました。

この本はスゴイ本です!

 


ここまで具体的に気象変化と病気との関連を東洋医学的、かつ現代的に詳しく説いた本は他にないのではないかと思います。

(日本にはもちろん、中国にも!・・・ちなみに市場に出た記念すべき第1冊目を購入したのは僕です(笑))

(↓以下のサイトから購入出来ます。興味がある方は是非どうぞ。)

http://www.pet-honpo.com/books/asia/post-16/

東洋医学には、

「天人合一思想(てんじんごういつしそう)」

という考え方があります。


これは、自然と人間は一体のものである、という考え方で、東洋医学を考える上では欠かせない考え方です。

 


古代中国の医師たちは、はるか昔から大自然の気象変化と人間の病気との関連性に着眼し、実に様々な治療理論や気象予測学が考えられ、

 

それらを駆使して、人々の健康に寄与してきました。

 


今現在世界中で問題になっている新型インフルエンザなんかも、ウイルスやワクチンという考え方ももちろんいいけれども、こういう東洋医学的な観点で考えていくと、

 

割と簡単に説明がつくことがたくさんあります。

 


・・・ということは、インフルエンザや現代の難病に、東洋医学が立ち向かえる可能性がある、ということをおおいに示唆しているし、実際にそれを実践されている先生もたくさんいらっしゃいます。

 


もっと身近な例で言えば、雨の日は体が重だるい、とか、神経痛がきつい、とか、春先にアレルギーが悪化するなんてことは、身の回りにいくらでも実際にありますよね?

・・・東洋医学の考え方は古臭い、と言う人がいますが、僕はそんなことはないと思います。

 


どんなに科学文明が発達しようとも、人間は自然の絶対的な支配から逃れることはできません。

 


もし今すぐに地球から水や緑がなくなれば、人間はあっという間に絶滅するでしょう。

 


僕はむしろ、高度な機械が何もない時代だったからこそ、古代の方が現代よりも正確に真理を捉えていた側面は、おおいにあると思います。

(・・・かといって科学技術や高度な文明社会を否定するわけではもちろんないですよ。現代文明のありがたみは重々承知してます。このブログしかりネ(笑))

 


ともかく、こういう橋本先生のような先駆者たちがいる、ということは、僕たち若い世代にとって大きな刺激であり、この医学を勉強し、

 

実践する上でとても励みになります。

 

 


ありがたいことです。

 

 

ちなみに来月は橋本先生が東京で、(社)北辰会関東支部定例会にて講義して下さいます。

 

 


今から楽しみです!

 

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