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地震の影響で、しばらく空いてしまいましたが、五臓六腑シリーズを再開しますよ~!!
忘れてないヨ!
やるっつったらやり遂げます!!
初志貫徹の精神。
・・・まあでも、このシリーズはみんなあんまり楽しみでもないかもしんないけどネ。(爆)
コメントの極端に少ない五臓六腑シリーズですが、ここにはけっこうスゴイことを書いているつもりなんです。
なので「読みたい人は」読んで下さい。
(苦笑・・・荒らしコメントは勘弁ネ。)
これは誰が読んでも分かるようにと、僕なりに計算した文章での、本格的な東洋医学の生理学の、根幹をなす部分の解説なんです。
ということで、これまでのお話・・・
それにしてもかなり空いたので、前回までの内容を忘れちゃってる人も多いかと思いますので、今回は前回までの内容を復習します。
前回までの話を簡単に箇条書きにしてまとめると、
1.「心包の臓」は五臓の「心の臓」とセット!
(だから”六臓六腑”と言わずに、”五臓六腑”と言う、というお話でした。)
2.古典において、「名前はあるけど、形はないもの」と言われていたりする!
(これは、あとで解説する「三焦の腑」と共通しています。)
3.働きとしては、”心の臓のガードマンであり代行”である!
(「心の臓」は一国の君主、「肺の臓」は大臣という3者の関係性でした。)
4.体を横に3つに区切った場合、「膈(かく)」という膜よりも上の、「上焦(じょうしょう)」という場所に存在する!
(「上焦」には他に心、肺の臓、「中焦」には脾の臓と胃の腑、「下焦」にはそれ以外のほとんどの臓腑が存在します。)
という4つのポイントを示しました。
(覚えてましたでしょうか??)
・・・次回は「心包の臓」の歴史に触れようと思います。
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2011.03.27
こないだ、大阪に(社)北辰会役員講師研修会に行った時、昼食を何人かの先生で一緒にいただきました。
その時、僕が淡々と、地震発生当時から、それ以降の東京の状況を語っていると、とある関西の先生が、
「(笑)・・・先生はどうしてそんなに平然としていられるの??」
と聞いてきました。
僕は一瞬、自分でも、
「あー、そういえば何でかな・・・?」
と思いながら、
「・・・まあ”不動心”なんで。」
と答えました。(笑)
地震が来た時の新宿の様子は、当日、このブログで書きました。
新宿ビル街騒然の地震!! 参照
あのとき、偶然にも外に出ていた僕は、グラグラ揺れるビルを見ながら、ただただ驚いていました。
横を見ると、若い女の子が、彼氏に手を引かれてはいるものの、見た目に分かるぐらい足が震えています。
新宿は立ってられない程の揺れではなかったけど、驚きと恐怖から、腰が抜けたようにその場にへたり込んでしまう人も多く見かけました。
・・・でも、そういう場面だと、不思議といつも以上に、妙に冷静になれることって、ありませんか?
これまた陰陽だと思います。
また、僕らの場合は「職業がら」ということもあると思います。
こないだ、実は清明院の新旧スタッフ達を連れて、大歓送迎会をやったのですが、その時、それまではかなり酔っていたスタッフが、
さらにベロンベロンに酔っ払った別のスタッフを介抱していたら、酔いが一気に醒めた、という後日談をしていました。
(ちなみに歓送迎会の具体的な様子は、とてもここには書けません・・・。(苦笑))
それと同じように、周りがあまりにもパニック状態になっていると、かえってそれにひいてしまい、いつも以上に冷静になる、という場合があるんじゃないかと思います。
第一、みんながパニックになっている時に、自分も一緒になってパニックになった場合と、冷静さを保てた場合とを比べて考えたら、
後者の方が圧倒的に建設的な判断、行動が出来るはずだと思いませんか??
それもあってか、地震以降、本日も清明院はいつも以上に「平常心」で治療を行っております。
ちなみに東京では、おとといあたりから今度は水の買い占めが起こっているようです。(ため息)
卵、牛乳、日用品、ガソリンに続いて・・・。
東北地方に比べて、実害としては極めて少なかった東京の人々に、被災地に自分の家の余ったものを送ろう、という機運よりも、
食料や燃料を買い占める機運が高まってしまうことに、なんだか寂しいような思いが致します。
周りにつられてパニクってしまう人が多いのは、すでにして陰陽バランスの悪い人が多い、ということを示唆しているような気がしてなりません。
災害時も冷静で助け合うことが出来る、高潔な国民性であると、海外のメディアから高く評価されたのを額面通り受け取って、胸を張るのもいいけれど、それは「全体的にみて」という話。
被災地では空き巣や強盗、実際に起こっているそうです。
被災地以外でも、義援金詐欺、今回の震災に絡めた振り込め詐欺、実際に起こっているそうです。
僕個人的には、こういう犯罪については見つけ次第、その場で即死刑でもいいと思います。
憤りを通り越した感情を覚えます。
まあ、実際にどうなっているか、何が起こっているかを凝視する姿勢、そしてその現実の中で、
自分が何をなすべきか、何が出来るかを「冷静に」考えることを、各人が怠ってはいけません。
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2011.03.24
こないだ清明院の、飲食店を自営業されている患者さんが、
「しばらくお店を休みにして、旅行に行ってくることにしました!」
とのこと・・・。
水や野菜がどうなるか分からないし、地震以降、一連の騒動で疲れたから、とのことです・・・。
昨日テレビで、東京都内も、水道水を乳児には飲ませないように、との宣言がありました。
かと思ったら今日になって、「やっぱり飲んでも大丈夫!」とのこと・・・。
情報が右往左往して、何を信じていいのか、大丈夫なのかと、みんなかえって不安をあおられています。
・・・ここ数日、そのように、余震からくる不安と、放射能の問題で、心身が疲弊しきっている患者さんを多く診ます。
余震はまだしばらくは仕方ないとしても、原発問題に関しては、正しい認識を持とう!
・・・ということで現在、清明院副院長である森岡先生が、原発問題のことをブログに書いております。
原発問題(その4) 参照
また、(一社)北辰会に所属されている、徳島県の堀本時久先生から、いくつか参考になるサイトを教えていただきました。
ほっと鍼灸院HP(堀本先生の鍼灸院)
以下に紹介いたします。
(一般人用に分かりやすい文章で説明されています。)
(菅谷市長は、チェルノブイリ原発事故後に、現場で医療支援を行った臨床医です。)
こういうのも、やっぱり餅は餅屋でね、専門家で、しかも分かりやすく説明できる人の言うことが一番頼りになると思います。
(まあとはいえ、100ゼロで信頼しろ、といっている訳ではありませんよ。)
・・・まあ、専門家と言うのはゴマンといる訳で、ある人の言うこと「のみ」が正しいというのはなかなかないとは思いますが、上記の2サイトの話は、
比較的分かりやすいんじゃないかと個人的には思いました、って話です。
結局は何度も何度もテレビで言われている通り、
「今のところ問題ない。注意しておいた方がいいのは確かだけど、今後も大きな問題が起こるとは考えにくい。」
という見解です。
こういう意見を聞いて、そう言われても不安を払拭できない、どうしても信じられない、コワい、という方は、冒頭の患者さんのように、
しばらく旅行にでも行ってしまうとか、思い切って関西や海外に移住してしまうとかも、一つの手じゃないかな、と思います・・・。
毎日安心できてない生活が長く続いたら、体に毒です。
その方法でしか不安を解消できないのであれば、それも仕方ないと思います。
僕としては現状、まったくの「不動心」にて、不安な患者さん達の治療にあたらせていただいております。
こういう時、鍼はよく効きますよ!
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2011.03.23
地震による混乱の余波がまだありますが、今日は皆様にご報告です。
先日お伝えしたように、2011年3月15日をもって、清明院「初代」副院長である松木宣嘉が退職いたしました。
そして、スタッフブログ上で、森岡先生の方から、松木先生との別れを惜しむ内容のブログがありました。
出会いと別れ 参照
彼らは鍼灸学校の同級生で、10年以上の付き合いであります。
二人ともきわめて優秀な男であり、鍼灸に関する学も術も、臨床経験も、ほぼ拮抗したものを持っています。
スタッフブログを読んでいただければ、二人の個性、学術レベルはよく分かるかと思います。
(・・・まあ読む人が読めばネ。)
去年の秋の段階で、松木から退職の意向を受諾した時、さて松木の代わりのポストに森岡を入れるべきかと、
清明院の副院長・往診事業部長というのは、かなり責任重大かつ超多忙なポストであるため、
現在東京衛生学園の教員養成科に在学中である森岡に任せるのは正直どうかな~と思っていました。
しかし、僕自身が往診に長時間出るようにして、往診自体を統括する形にしてしまうと、外来患者さんに集中できなくなりかねない・・・。
・・・ということで、今回思い切って、森岡のブログを読んで、彼に任せてみることにしました!!
まあ要は、
「親友たる松木に負けられないと思うなら、実際に仕事で勝ってくれ!」
ということです。(笑)
実は僕自身、新大久保の治療院で副院長をやらせていただいていた時、教員養成科に通っていたことがあります。
学校が終わると、急ぎ足で職場に戻り、夜遅くまで往診に行ったり、外来患者さんを診たり、
それが終わってから学校の課題をこなし、自分自身の鍼の勉強もこなし、スタッフに任せている往診事業の中で起こってくる色々な問題を解決するという、
寝る時間がほとんどないような、超多忙な生活をしておりました。
・・・とはいえ、森岡先生ならその生活が出来るし、きっと乗り越えられるであろう、と思っています。
そして見事乗り越えたならば、大きな自信を得るだろうと思います。
ということで、清明院2代目副院長・往診事業部長は松木宣嘉の後を継ぎ、森岡健介が担当します!
患者さん各位、宜しくお見知りおき下さい。
・・・まずは清明院新体制報告第1弾でございます!!
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2011.03.22
私の地元の先輩である、群馬の養気院の栗原誠先生が、ブログに被災地での鍼灸師の現状を紹介しています。
最後の部分にあるように、現在、福島県鍼灸師会の先生方が主体となり、医師、看護師と協力して、被災者のためのテントを作って、患者さんを受け入れているそうです。
ブログ 水の旅人 参照
このブログでもこの間、国境なき鍼師団(AWB)の存在を紹介し、(一社)北辰会に対し協力要請があった、という旨、報告しました。
国境なき「鍼師」団!! 参照
実はこちらの方は、「法律の壁」もあって、なかなかうまく進んでいないようです・・・。
(この事例だけではなく、今回の災害で露呈されたように、どうも日本の行政というのは、”臨機応変”という言葉を知らないようです・・・。)
ともかく、今は全国の各人が、被災者のために出来ることを最大限なすべき時だと考えます。
私の所属する(一社)北辰会としても、会から10万円に加えて、4月に本部、支部で開催される定例会の聴講費を全て義援金に充てるとの声明をHP上で発表しました。
東北におられる関東支部の会員の先生の中には、まだ連絡のとれていない先生もいらっしゃるそうです。
・・・日本は地震大国。
今回運良く被災しなかった人も、明日は我が身。
それぞれが、最大限の支援をするべきだと思います。
人的、物的、全ての被害を、みんなで一つ一つ、確実かつ迅速に、立て直すしかない。
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2011.03.19
歴史的な地震から1週間以上経ちました。
地震以来、電車やらなんやらの都合で治療に来れていなかった患者さん達が、本日にはもう大部分戻ってこられました。
今日はそんな患者さんと交わした会話を。
「ちょうど地震の時会社にいたんですけど、棚のものが落ちたり、みんなパニックで、もう怖くて怖くて・・・。」
「あれから電車とか、密閉された空間にいると怖くて・・・。」
とのこと。
その患者さんが僕に聞きました。
「先生は大丈夫でした・・・?」
僕は即答で、
「ハイ!まったく問題ありません。僕は微動だにしていません。眉ひとつ動かしていません。(笑)」
と答えます。
するとその患者さんが、
「サスガです。(笑)・・・でもだいぶ患者さんもキャンセルとかあったんじゃないですか?」
と。
僕は再び即答で、
「確かにそうです。しかし、お蔭で鍼の本が5冊も読めました。」
と。
患者さんそれを聞き、
「あー、ナルホド・・・。」
とのこと。(笑)
マイナスはプラス。
転んでもタダでは起きない。
周りがあきれるほどのプラス思考。
これも陰陽論の実践なのです。(笑)
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2011.03.15
今回の地震に関するあらゆるニュース、速報というのは、被災者の方々はもちろん、日本国中、世界中の一大関心事です。
みんなテレビやラジオ、インターネットを駆使して、リアルタイムであらゆる情報を得て、現在の状況について色々と判断していることと思います。
しかし、多くのテレビ番組を見ていて思うのは、いたずらに不安を煽るような映像、演出をちょっとやり過ぎてないか?ということです。
・・・こう感じるのは僕だけでしょうか?
泣き叫ぶ声とともに、長年住んだ家が流されていくあの映像、僕もそうですが、皆さんの目にもはっきりと焼き付いていることと思います。
清明院の患者さんの中には、精神的に非常に敏感な患者さんも多くおられます。
そういう方が、何度も何度もあの津波の映像や、地震が来たときの人々がパニックになっている映像、
地震後の混乱で怒号が飛び交うような映像や、泣き叫ぶ声が入った映像などを見せられたら、具合が悪くなって当たり前です。
僕自身、
「こんなのを何回も何回も流してどうすんの??不安になるだけなんですけど・・・。」
「なんかこの演出の仕方、人の不幸を面白がってないか・・・?」
と思ってしまうような映像が、繰り返し繰り返し流されていました。
・・・原発の件に関しても、さかしらに不安を煽りたてるような言い方ばっかりで、具体的に原発から何キロの位置が現在どれぐらいの濃度で、
その場合はリスクがどうで、今後どうなっていくと考えられるか、原発から遠く離れた東京にいる我々が、何をどうしたらいいのかについてはイマイチ見えてきません。
普段からの政府やマスコミに対する不信感も大いに影響し、日本政府の発表や専門家の発言などについて、ネットなんかでは、
「ウソっぽい!」
とか、
「なんか隠してる!!」
とか言って、全然信用しない始末・・・。
これじゃあ、メディアを駆使して最新情報を得ておく意味なんてありゃしません・・・。
海外メディアが在日外国人に対して、日本からすぐにでも離れるように呼びかけているから、本当はもっともっとヤバいのでは・・・、とか、
何で無条件に海外メディアが言うことは正しくて、国内メディアがウソ、という判断になってしまうんでしょうネ・・・。
今日みえた患者さん曰く、
「ニュースや地震特番見てると気分が悪くなるんで、子供番組とお笑いのDVD見てました。」
とのこと。
それもまた極端な話だけど、無理もないです。
じっとテレビを見ていてネガティブになっちゃって具合悪くしてるぐらいなら、その方がまだマシです。
不安な人々を勇気づけたり、明確で建設的な内容ならともかく、不安を煽ったり、人の不幸をわざわざ誇張して表現するような映像や演出には、
憤りさえ感じることがあります。
この裏には、「視聴率」というものばかり気にして、「人の気持ち」というものを軽んじるという、テレビ側の真の態度が隠されているような気がします。
何か騒ぎがあった時に、いつもこのように批判されてしまう政府、マスコミの「平素からの」あり方、どうにか改善していただきたいものです。
P.S
枝野さん、顔色からして、無理し過ぎでしょ・・・。あれは寝かせてあげるべきです。
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2011.03.14
都内は、雰囲気的には落ち着きを取り戻して来てはいますが、まだまだ地震の余波は広がっています。
今日から計画停電だそうです。
これが今朝の段階で国民に周知徹底されておらず、主要な駅では数万人が足止めを食らって大混乱だったそうです。
・・・まあー、僕らに出来ることと言ったら「節電」です。
みんなが節電することで、被災地の方の携帯が充電できたり、PCなどから情報を得ることが出来るんです。
清明院も今日からは暫く外看板の電気はつけません。
診療は元気にやっておりますので、ご安心ください。
みんな、なにしろ節電しましょう。
そんな訳で今日は電車がほとんど動きません。
ですので患者さんもほとんどは来られません。
関西方面に実家がある患者さんなんかは、ひとまず関西の実家に引っ込んだ人も何人かおられます。
・・・また当然都内では、車やバイクを使わざるを得ない人が増えます。
そうするとガソリンがなくなります。
都内のガソリンスタンドはガソリンが売り切れて、閉鎖されているところも多いです。
こうなると、昨日お伝えしたバイクの利便性も、ガソリンが切れるまでの時間限定です。orz
・・・また今日は会社自体が休みになったり、自主的に仕事を休んで家にいる人も多くいます。
そういう人は食料を買い込みます。
スーパーからは食料品がなくなります。
原発事故に対する不安も高まる一方です。
国際都市東京、まさに非常事態です。
しかし、こういう時こそ「不動心」がいかに大事か。
心が大きく動じてしまった人、清明院に来て下さい。
元に戻してあげます。
僕は微動だにしていません。
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2011.03.12
地震から一日経ちましたが、ニュースを見ていますと、東北地方は目を覆いたくなるような惨状です。
亡くなられた方々、被害に遭われた方々のことを思うと、胸が痛みます。
被害も分かっている範囲で、どんどん拡大していっています。
東北地方に連絡のつかない親戚縁者がおられる方は、たとえ自分が無事であっても、現在も気が気じゃないことと思います。
・・・しかし、無事生き残った我々は、こういった事実も極力冷静に受け止め、最善の判断をしていかなくてはなりません。
まあー、出来ることから一つ一つやっていくしかないですね・・・。
ところで北辰会に対し、アメリカの「国境なき”鍼”師団」から、協力要請があったようです。
国境なき鍼師団HP(動画あり)
この団体は、世界中で大型の災害があった時に、現地に赴いて、被災者の治療を行う鍼灸師の団体です。
当然我々鍼灸師にも、被災された方の各種症状の緩和等々、出来ることはたくさんあります。
僕は清明院の患者さんがいますので新宿から動けませんが、こういった団体の活躍にも大いに期待したいところです。
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2012.07.08
2016.05.09
2016.04.12
2016.04.28
2015.06.04
2012.12.23
2014.02.17
2014.04.26
2024.05.10
2024年4月の活動記録2024.05.01
2024年 5月の診療日時2024.04.13
(一社)北辰会、組織再編。2024.04.02
2024年3月の活動記録2024.04.01
2024年 4月の診療日時2024.03.14
2024年2月の活動記録2024.03.01
2024年 3月の診療日時2024.02.15
2.17(土)ドクターズプライムアカデミアで喋ります!2024.02.04
3.10(日)(公社)群馬県鍼灸師会で講演します!2024.02.03
3.3(日)「浅川ゼミ会」にて講演します!2024.02.02
2024年1月の活動記録2024.02.01
2.25(日)順天堂東医研、第5回特別公開シンポジウム「日本とインドの伝統医学」に登壇します!!2024.02.01
2024年 2月の診療日時2024.01.11
2023年、9月~年末の活動一覧2024.01.05
診療再開!!2024.01.01
2024年 1月の診療日時2023.12.30
2023年、鍼療納め!!2023.12.21
(一社)北辰会、冬季研修会のお知らせ2023.12.01
2023年 12月の診療日時2023.11.26
患者さんの声(60代女性 背部、頚部の痒み、首肩凝り、高血圧、夜間尿)2023.11.25
患者さんの声(70代女性 耳鳴、頭鳴、頭重感、腰下肢痛、倦怠感)2023.11.22
12.3(日)市民公開講座、申し込み締め切り迫る!!2023.11.21
今週からの講演スケジュール2023.11.16
日本東方医学会学術大会、申し込み締め切り迫る!!2023.11.01
2023年 11月の診療日時2023.10.10
清明院14周年!!2023.10.04
12.3(日)市民公開講座やります!!2023.10.01
2023年 10月の診療日時2023.09.23
第41回、日本東方医学会学術大会のお知らせ2023.09.22
第55回、順天堂東医研に参加してきました!2023.09.21
第27回、日本病院総合診療医学会で発表してきました!!2023.09.20
Dr’s Prime Academiaで喋ってきました!2023.09.01
2023年 9月の診療日時2023.08.18
第54回、順天堂東医研で喋ってきました!2023.08.17
順天堂東医研の学生さんと、「森のくすり塾」へ。2023.08.16
診療再開!!2023.08.01
2023年 8月の診療日時2023.07.24
第53回、順天堂東医研に参加してきました!2023.07.23
(一社)北辰会関東支部に参加してきました!2023.07.22
Dr’s Prime Academiaで喋ってきました!2023.07.21
第73回 日本東洋医学会に参加してきました!2023.07.01
2023年 7月の診療日時2023.06.12
(一社)北辰会関東支部定例会に参加してきました!2023.06.11
(一社)北辰会本部会に参加してきました!!2023.06.10
Dr’s Prime Academiaで喋ってきました!2023.06.09
第52回、順天堂東医研で喋ってきました!!2023.06.08
第14回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に登壇しました。2023.06.01
2023年 6月の診療日時2023.05.31
日本東方医学会、医鍼薬地域連携研究会(DAPA)について2023.05.30
生薬観察登山に行ってきました!