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『素問』に書かれている春の養生

2019.03.26

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こんばんは 浅田です

 

 

 

321日に春分になり、冬の寒さも過ぎ去り、桜も咲き始め、しっかり春の季節となりました。

  

 

 

これまで、春の養生や、春の病について、何度かブログで紹介してきました。

 

 

 

今日は、『素問 四気調神大論篇』に書かれている春の養生法について、各書籍や先生方の見解をまとめてみました。

 

 

 

『素問 四気調神大論篇』は、三段に分けられ、

 

 

 

前段は“四気に於ける養生法”を説き、

 

 

 

中段は“気候の変調に応じた疾病の発生”を述べ、

 

 

 

後段は“四季の養生に反する場合に疾病の生じる理由と治療の根本原則”について説かれています。

 

 

 

日本内経医学会の丸山昌朗先生が著した『黄帝素問・黄帝鍼経の栞』には、

 

 

 

「本篇(『四気調神大論篇』)は、素問中の最高の名文章である。」

 

 

 

と書かれています。

 

 

 

『素問 四気調神論篇』の春の養生法については下記に書かれています。

 

 

 

春三月.此謂發陳.天地倶生.萬物以榮.夜臥早起.廣歩於庭.被髮緩形.以使志生.生而勿殺.予而勿奪.賞而勿罰.此春氣之應.養生之道也.逆之則傷肝.夏爲寒變.奉長者少.

 

 

 

春の3ヶ月間(立春から立夏まで)は、新しいものが発生する季節であり、全てのものが生き生きと栄えてくる季節です。

 

 

 

この3ヶ月間の養生法は、

 

 

 

夜臥早起.

 

「夜更かしせず早く寝て、朝は早起きする」(生活)

 

 

 

廣歩於庭.

 

「庭に出てゆったり歩く」(行動)

 

 

 

被髮緩形.

 

「髪束を解き、体を緩める」(肉体)

 

 

 

以使志生.

 

「何かをやろうという活き活きとした志しや意欲を起こさせる」(精神)

 

 

 

生而勿殺.予而勿奪.賞而勿罰.

ただひたすらその生長にまかせるべきで、殺害してはならない

ただひたすら成長を援助するべきで、剥奪してはならない

大いに心を励まし、目を楽しませるべきで、体をしいたげてはならない

 

「のびのびとやりたいことや楽しいことやり、抑制や制御をしない」

 

 

 

つまりは、心身を引き締めて制御せず、ゆったりとのびのびさせておくことだと述べています。

 

 

 

続く

 

 

 

 

参考文献

『現代語訳 黄帝内経素問』東洋学術出版社

『意釈黄帝内経素問』築地書館

『黄帝内経 素問訳注』医道の日本社

『素問』たにぐち書店

『黄帝素問・黄帝鍼経の栞』日本内経医学会

 

 

 

 

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