東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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刺激を保つ②

2022.04.24

 

 

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こんばんは。土元です。

 
 
 

関東近郊はあいにくのお天気となりましたね。

 

 

 

太平洋側に住んでいると春は気圧配置が不安定で、雨も増えますね。

 

 

 

ご自身の身体に合わせた服装などを心掛けて、季節の変化に対応していただけたら、と思います。

 

 

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

前回、炭酸飲料の気を保つ方法について書いたのですが、他に気を付けることはないか追加で調べていました。

 

 

 

前回の記事はコチラ

 

 

 

炭酸飲料の採用率の上がる夏場に備えて知識を蓄えるとしましょう。

 

 

 

前回の復習となりますが、飲料内に溶けている炭酸は一度容器内の空気に出ないと容器外へは逃走不能です。

 

 

 

気の抜けたドリンクにしないためには、飲料内の炭酸をいかに空気中に出さないかが重要となります。

 

 

 

ここで問題となるのは気体の性質です。

 

 

 

小学生の頃に理科の実験で体験したように、水温が上がると砂糖や塩のような水溶物は水に溶けやすくなります。

 

 

 

アイスコーヒーよりもホットコーヒーの方が砂糖が溶けやすい、というのは体験的に皆さんご存じではないかと思います。

 

 

 

しかし、気体の性質は真逆です。

 

 

 

水温が上がると溶けにくくなり、空気中に逃げ出してしまうのです。

 

 

 

沸騰前のお湯から水泡が立ち上っている現象がこれですね。

 

 

 

つまり、炭酸を逃がさないためには飲料を冷たく保つのが合理的です。

 

 

 

炭酸飲料を保管する際には冷蔵庫にしまいましょう。

 

 

 

とても基本的なことですが、夏場に常温で置いておくとフタをきつく締めていてもあっという間に気が抜けてしまいます。

 

 

 

これを気を付けていれば、シュワシュワを失わずに長く炭酸の喉越しを楽しむことができます。

 

 

 

気になる向きは、是非一度お試しください。

 

 

 

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