お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2016.04.22
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************
こんばんは、松田です☆〃
暖かくなってはきましたが、朝晩はまだ寒いので寒暖差で風邪を引かないように気を付けてもらいたいと思います。
先日、ある症例に対して問診の内容、検査項目、病態、治療方針、治療部位、指導までを考える授業を行いました。
その中で、検査項目を検討していく際、毎年のことですが、病態を把握するために行う理学テストばかり挙がってきます。
検査の中には、骨格のバランスなど目で見て診察すること(視診)や皮膚や筋肉を押したり触ったりして筋肉の緊張、痛み(圧痛)などを診察すること(触診)も含まれています。
学生さんは、普段から実技の授業で筋肉の張りをみたり、押して痛みを感じたりしていますが、診察・治療という観点になると、そういった触診が疎かになっていることがあります。
手当ては医療の基本だと思います。
視診や触診は診察法の種類であり、体表観察における触診は、上手に行うとツボが変化したり、身体が変化することがあるほど重要なものです。
今一度、視診や触診も診察・治療の一部であり重要だということを認識してもらい、治療(練習)に当たってもらいたいと思います。
「関連ブログ」
院長ブログ
→視診
→触診
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.06.27
ワクワク感2025.06.26
袋の中の大地2025.06.25
問診に関して㉟(二便の問診①)2025.06.24
癇(かん)とは④2025.06.23
インターホンと病因病理2025.06.22
CONSORT声明2025⑧2025.06.21
夏至2025.06.20
うれしい出会い2025.06.19
ひとつの庭、ふたつのリズム2025.06.18
問診に関して㉞(発汗の問診⑦)2025.06.17
癇(かん)とは③2025.06.16
血の病⑭2025.06.15
CONSORT声明2025⑦2025.06.14
気象発病学説④2025.06.13
成長の喜び2025.06.12
制限が紡ぐ美しさの円環2025.06.11
問診に関して㉝(発汗の問診⑥)2025.06.10
癇(かん)とは②2025.06.09
血の病⑬2025.06.08
CONSORT声明2025⑥2025.06.07
気象発病学説③2025.06.06
学生との接し方2025.06.05
梅雨と梅2025.06.04
問診に関して㉜(発汗の問診⑤)2025.06.03
癇(かん)とは①2025.06.02
血の病⑫2025.06.01
CONSORT声明2025⑤2025.05.31
気象発病学説②2025.05.30
不備を解消する2025.05.29
さくらんぼの種2025.05.28
問診に関して㉛(発汗の問診④)2025.05.27
身熱肢寒(しんねつしかん)とは②2025.05.26
誕生日2025.05.25
CONSORT声明2025④2025.05.24
気象発病学説2025.05.23
うれしいこと2025.05.22
さくらんぼと鳥2025.05.21
問診に関して㉚(発汗の問診③)2025.05.20
身熱肢寒(しんねつしかん)とは①2025.05.19
そろそろ梅雨入り2025.05.18
CONSORT声明2025③2025.05.17
雨2025.05.16
知って理解する2025.05.15
さくらんぼの実2025.05.14
問診に関して㉙(発汗の問診②)2025.05.13
絶汗(ぜっかん)とは2025.05.12
血の病⑪2025.05.11
CONSORT声明2025②2025.05.10
立夏2025.05.09
乗り越える