東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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学生時代を思い返す

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

今日はほぼ一日雨でしたね。

 

 

雨も必要なことなので仕方ないですが、大雨はちょっときついですね。

 

 

 

 

 

最近学生さんを治療することが増えています。

 

 

 

 

学生さんも色々と悩みを抱えていますね。

 

 

 

 

そこで、ふと自分の学生時代を思い返していました。

 

 

 

 

私の鍼灸学校時代は、授業を受けて、終わったら夜まで図書室に入り浸って帰るということの繰り返しでした。

 

 

 

 

授業もとにかく新しいことを覚えていくことが楽しくて、苦手な科目などはなかったですね。

 

 

 

 

ただ、勉強が中心の生活だったので、クラスメイトとの交流はあまりない感じで過ごしていたなと思います。

 

 

 

 

そのためか、あまり人間関係のストレスはなかったですね。

 

 

 

 

その人の性格や学校での人間関係、授業内容や指導方法など学校の教育方針等様々な要因が学校でのストレスに関わってきてると思います。

 

 

 

 

その他、家庭や仕事、友人関係の問題等も色々あると思います。

 

 

 

 

ただ、基本的には学生なので色々と考えすぎず、勉強に集中してほしいなと思います。

 

 

 

 

悩み多き学生さんを見て、ふと自分の学生時代のことを思い返してみると、人それぞれだと思いますが、学生さんとのかかわり方等色々と考えさせられました。

 

 

 

 

たまには、振り返って、比較して考えてみるのも良いかなと思いました。

 

 

 

 

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

とうとう四月に入りました。

 

 

 

今年度も、一日一日大事にして、頑張っていきたいと思います。

 

 

 

それでは、前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

中医学で出血を発生させる原因は、広範囲にわたります。

 

 

 

熱邪を感受し、その熱邪が脈絡を焼き損傷したもの。

 

 

 

辛い物やお酒、脂っこい物、味の濃い物などを過食したために、湿熱が生じ、その湿熱が血を妄行させたもの。

 

 

 

脾気が損傷され為、血液を統摂する力が無くなったもの。

 

 

 

過労のために、心脾を損傷したことから、気が損傷して血を統摂できなくなったもの。

 

 

 

心脾の損傷から、陰が損傷され虚火が発生したもの。

 

 

 

精神的ストレスにより、鬱憤から肝を損傷し、肝火が上逆して肺に乗じたり、脾に 横逆して胃を犯したもの。

 

 

 

転倒、転落、刃物による切り傷で、脈絡を損傷したものなど様々あります。

 

 

 

たくさんありますね。(汗)

 

 

 

色々とありますが大きく分けると実と虚があり、主要なメカニズムとして、火熱で焼かれたものと、気が虚し血を統摂することができなくなったものになります。

 

 

 

続く

 

 

 

 

参考文献

『中医学ってなんだろう』著:小金井信弘 (東洋学術出版)

『基礎中医学』 編著:神戸中医学研究会 (燎原)

『鍼灸 臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)

『中医弁証学』著:兵頭明、 柯雪帆 (東洋学術出版)

『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)

 

 

 

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