東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2012.03.11


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最近、「時間がない!」と思うことが増えています。


ありがたいことです。


ところでこないだ、『TIME』という映画を観ました。


その映画の設定のお話。


未来の世界では、人間は全員遺伝子操作されていて、25歳になったら体は老化しないようになり、そのかわり死ぬまでの「時間」を通貨として生活するようになります。


生活するためのすべてのものを「時間」で買うようになるのです。


25歳になると、常にウデに「残り時間」が出るようになり、常にカウントダウンされています。


・・・で、もしその時間がゼロになってしまったら、どんな状況だろうと、その場で死んでしまいます。


逆に、時間がゼロにさえならなければ、何百年でも生きていられます。


25歳のカラダのままで。


つまり、経済的に成功する能力を持った者だけが長寿になり、その能力のないものは短命になる、という社会システムです。


という設定の映画でした。


「時は金なり」といいますが、この映画ではまさに時間を”通貨そのもの”としていて、なかなかおもしろかったです。


印象的なのは、時間があり過ぎても、ヒマを持て余したり、守りに入ってしまって結局は幸せではなく、時間がなさ過ぎても、


人の「時間」を略奪したりするようになり、それはそれで不幸、ということでした。


時間はほどほどで限られてるからいいのであって、無制限にあったらダメだし、限られてるのがいいといっても、


あまり短かったらそれもそれでよくない、という話です。


これまさに「中庸の学」ですな。


過去記事 
中庸の学 参照


・・・要は与えられた「ほどほどの」時間の中で、各人が納得のいく中味になるように努力するのが、一番いいよね、ということです。


僕も時間がないと感じる、その中味の問題を、もっと追求しようと思います。



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