東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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ピンピンコロリ

2013.03.02

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患者さんは、皆さんおっしゃる。


「先生、逝くならピンピンコロリがいいな~。。。」

「ピンピンコロリと逝くようにお願いします。」

と、異口同音に、死に際して苦しまないように死なせてくれ、と懇願する。


これが、東洋医学には可能か。


僕は、ある程度可能だと思っている。


なぜか。


東洋医学というのは、手法は色々あっても、人体を流れ、全身を養う「気」に働きかけ、「陰陽」のアンバランスを正し、

「治る力」を高め、結果的に病を治す、という医学。


「死ぬ」ということは、この「陰陽」が離れてしまうこと。


気と血が離れ、臓と腑が離れ、体と用(形態と機能)が離れて、崩壊してしまうことを言う。


バーンと衝撃的に離れるか、ベリベリ、メキメキと音を立てて、摩擦で軋みながら離れるか、フワッとスムーズに離れるか、

結局最後は離れるにしても、その「離れ方」に違いがある。


ここが、最後の苦しさと、関係する。


それは、離れる前の、「陰陽のあり方、関係性」によって変わってくる。


ここを、一定程度、鍼で操作出来ると思っている。


だから患者さんからそう言われた時は、

「そうなるように最大限応援させてもらいます。」

と答えている。


そして、実際にそうなった例もある。


もちろん否定はしないけど、植物状態での人工的な延命医療を、本来の生命の輝きとは思えない。。。



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