東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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梅雨時に寄せて

2021.07.10

 

 

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こんばんは。土元でございます。

 

 

 

 

ブログの担当になったは良いものの、どういった内容を記事にしたものやらいささか途方に暮れております。

 

 

 

 

しかしながら、これも良い勉強の機会。自分なりの方向性を見出すまで試行錯誤をしていきたいと思います。

 

 

 

本日のテーマは、今の季節、梅雨です。

 

 

 

梅雨という言葉の語源について調べたのですが、諸説ある中に二つの有力な説があるようですね。

 

 

 

手元にある広辞苑(第六版)によりますと、【ばいう】には【梅雨】と【黴雨】という二つの字が充てられるようです。

 

 

 

前者は一般的に使われている表現で、「梅の実が育つ頃の雨」の意味ですね。

 

 

 

ご自身で梅の木を育てておられる方は実感をお持ちでしょうし、梅干しや梅酒を仕込む習慣をお持ちの方は、そろそろ準備に取り掛かられておられるのではないでしょうか。

 

 

 

後者は、少し意外に思ったのですが「カビの生えやすい雨」の意です。

 

 

 

確かに、気温も高くなってきている時期で、湿度が高ければカビも生えやすいとは思いますが、この時期を毎年【黴雨】と呼びならわしていると、うんざりしてきそうですね。

 

 

 

せめて知識にはカビが生えないように、新しいものを仕入れて参りたいと思います。

 

 

 

雨のお話は次回に続きます。

 

 

 

参考文献

広辞苑(第六版) 編:新村 出 (岩波書店)

 

 

 

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