東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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内生五邪②

2023.07.08

 

 

 

 

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こんばんは、永井です。

 

 

 

 

今回は内寒についてです。

 

 

 

 

 

内寒は陽気が虚弱になり、臓腑機能が衰退することで起こります。

 

 

 

 

 

陽気が虚すると、気の温煦作用が失調するために体を温められず正常な状態を維持できず、体内に寒が生じ、四肢逆冷、水様便、尿量増、倦怠感などの症状が現れます。

 

 

 

 

 

また、全身の陽気の源である真陽(腎に収蔵されている)腎陽が欠乏し、陽気が虚して寒が生じます。

 

 

 

 

 

病理は以下です。

 

 

 

 

①陰寒内盛

 

 

 

 

 

陽気が虚すると、寒邪は表から裏へ入りますが、皮膚を通らず直接裏に入ることがあります。

その場合、寒邪は滞留し、陰寒内盛となります。

 

 

 

 

 

症状は、顔面、唇が白っぽい、悪寒、四肢の冷え、胃もたれ、腹痛、便秘、月経不調、局所の疼痛(温めて緩解)などです。

 

 

 

 

 

②陽虚内寒

 

 

 

 

 

陽気不足で寒が裏に入り生じるもの(脾陽虚、腎陽虚)

 

 

 

 

 

脾陽虚による寒は中州虚寒

 

 

 

 

腎陽虚による寒は命門大衰

 

 

 

 

 

陽の温煦作用低下で内寒が生じます。

 

 

 

 

 

四肢の冷え、体が冷えて暖かいものを喜ぶ、顔面蒼白、精神疲労、無力感などの症状が現れます。

 

 

 

 

陽虚で気化作用失調すると、尿量減少、押すと指の跡が残るような浮腫、脾陽虚では小食、腹張といった症状が現れます。

 

 

 

 

 

腎陽虚では足腰のだるさ、弱りが出ます。

 

 

 

 

 

③陳寒冷

 

 

 

 

 

寒邪が滞留し、蓄積、なかなか除去できない状態のことで、真陽不足のところに陰寒の邪が外から入り、内部から発生、体内に長く停滞蓄積することで起こります。

 

 

 

 

まず一つは突然発病、長期化して脾腎陽虚になり、症状は腹痛、下痢、消化不良、頻尿などです。

 

 

 

 

もう一つは寒邪が長期蓄積し、寒が凝滞して起こります。

 

 

 

 

症状は、長期に及ぶ手足厥冷、足腰が重い、水中にいるような冷え、全身の関節の冷え、痛みなどです。

 

 

 

 

次回へ続きます。

 

 

 

 

 

参考文献

『基礎中医学』 編者:神戸中医学研究所

『中医病因病機学論』 主編:宋 鷺冰

『中医弁証論』    編著 柯 雪 帆

『内経気象学入門』 著者: 橋本 浩一

 

 

 

 

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