東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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胸痛とは③

2023.11.07

 

 

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こんばんは!樫部です。
 
 
 
本日は前回の続きで「痰濁の胸痛」について、お話していきたいと思います。
 
 
 
心血瘀阻と同じく、正虚邪実であり、正虚は心気あるいは胸陽の不振であり、邪実は痰濁あるいは瘀血による脈絡の閉塞によるものです。
 
 
 
『素問・痺論』に「心痺は、脈通ぜず」とあるように、脈絡が上記の理由で通じないために胸痛が生じます。
 
 
 
痰濁の胸痛では、胸痛に加えて、咳嗽、息切れまたは呼吸促迫、多痰、舌苔白潤、脈滑などの湿痰の症候がみられることが特徴です。
 
 
 
症状が重篤になると、疼痛が背部に放散して起坐呼吸がみれます。
 
 
 
治法は、化痰通陽を用います。
 
 
 
心血瘀阻では、固定性の刺すような胸痛がみられ、舌質紫、脈渋などの血瘀の症候がみられるため、鑑別のポイントとなります。
 
 
 
ただ、臨床的には痰濁と血瘀は同時に発生しやすく、「痰瘀」の胸痛もあるため、
 
 
 
その場合は、『柳選四家医案』に記載があるように、それぞれのウエイトをはっきりさせつつ、化痰・活血化瘀により心胃を同治します。
 
 
 
つづく
 
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 上』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
 
 
 
 
 
 

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