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こんばんは、森岡です(^_^)
以前にもお伝えしましたが、4月12日から東洋鍼灸専門学校にて授業が開始いたしました!!
以前の記事 雀大水に入り蛤となる
私が非常勤講師として担当させて頂くのは「東洋医学概論」です。
この科目は、東洋医学の基盤とも言える基礎知識を学ぶ科目であり、
この基礎知識がしっかりしている程、臨床において力を発揮できると言っても過言ではありません。
とにかく、超重要科目ということです!!
(・・・自分で書いてて思いましたが、はは、なかなかのプレッシャーね(汗))
そんな中、非常勤講師依頼が舞い込んでから、あれよあれよという間に面接→採用となりまして、
何かあまり実感もわかず、前日も緊張せず、案外リラックスムードで迎えた授業当日。
(別に気合が入ってないわけではありませんので・・・(笑))
どの様な生徒さんがいらっしゃるのかな~。
自分が学生の時にどんな気持ちで、初めて会う東洋医学のスペシャリストを不安と希望の中、落ち着かない心持で待っていたのかな~。
なんてことを考えたり、思い出しながら学校に向かいました。
1回目の授業は院長同様、自己紹介。
授業と言っても基本は人間関係。
人間関係を良好に保つためには、信頼関係が必要不可欠です。
これは臨床においても同様です。
結局は何においても、「人対人」なんです。
私は非常勤講師ですので、常勤の先生方と比べ、生徒さんと接する時間は極端に少ないです。
ですから、1回目の授業であるお互いの自己紹介は、全40回の授業の中で一番大切な時間だと位置付けております。
ここでいかに自分というモノを相手にお伝えし、生徒さんのこちらに伝えたいことを引出し、信頼関係を構築し、一緒の空間を共有できるか。
色々方法はあるんだろうけど、自分なりに考え、一生懸命させて頂きました。
(ただ、全部を伝える事なんてできませんので、気負わず楽しくやりましたけどね♪)
趣味に始まり、自分が鍼灸師になったきっかけ、現在の状況、
これからどのように、この業界・教育に携わっていきたいか。。。
生徒の皆さんも一生懸命に聴いて下さいました。
(まぁ、最初の授業だからってのもあるでしょうけど・・・(苦笑))
また、生徒さんたちは本当に様々なバックグランドを持ってこの東洋医学というモノに光を見出し、
授業に臨んでいるんだなと改めて思いました。
アンケートもとったのですが、その項目の1つに、
【東洋医学に対するイメージや、現在持っている知識を記載してください】
というものを入れたのですが、驚くことに、1年生ながら、
「陰陽五行説」、「黄帝内経」、「導引按蹻」、「虚実」、「補瀉」
などこれら以外にも、いくつもの専門用語が並び、
中には経穴名をズラーッと書いて下さる方や、
臓腑の表裏関係をブワーッと書いて下さる方なんかがいまして、
東洋医学に対する意気込みをビシビシ感じました!!
生徒さんたちの東洋医学に対する光と希望をつぶさないよう、期待に応えれるよう、
微力ながらお手伝いをさせて頂ければなと思っております。
私の東洋医学概論を受けて下さった生徒さんたちが、将来、どの様な鍼灸按摩指圧マッサージ師になっていかれるのか。
僕の中でもチャレンジです(>_<)
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