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2016.05.15
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こんばんは 戸倉です。
五月も今日で半分を過ぎ、日中は汗ばむ天気になって参りました。
天気の良い日は草花を見るのに最高の季節であり、私もこの季節を楽しもうと
時間があれば花を見に出かけたくなります。
先日、写真好きの患者さんに勧められ、「谷津バラ園」に行ってきました。
満開のバラに囲まれ、美しい色と香りを堪能し、季節を満喫してきました。
様々な色のバラがありましたが、バラと言えばやはり真っ赤なバラが目を引きます。
赤にも鮮やかな色や濃い色など様々あり、目にした時に受ける印象がだいぶ違うものですが、
暗い赤のバラは黒っぽい色素が混ざってるわけでは無いそうです。
黒バラと呼ばれる暗い赤のバラは表面に細かい繊毛があり、一本一本の繊毛が影になり、
暗い色になっているそうです。
実際、花弁を一枚広げて光に透かしてみると、明るく真っ赤な色に見えました。
光の当たり方、表面の状態によりかなり見え方が変わってしまうと感心しました。
往診の際に、患者さんの顔色や肌の色を観察する様にしていますが、
光の種類とあたり方、気候や時間、化粧や皮膚の毛の状態によっても
色の見え方が違ってしまい、印象が変わってしまいます。
患者さんの家は、どの家も条件が異なります。また、これから梅雨に入り、
春の明るさから梅雨の曇りがちの天気に変わりますので
色の見え方もだいぶ違ってくると思います。
普段から気をつけてはいますが、明日からはより一層、条件による色の見え方の違いに注意しながら
仕事をしなければいけないと思ってます。
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