東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

花の色の見え方

2016.05.15

 


*****************************************************************************************
   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
         ↑↑↑         ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************

 

こんばんは 戸倉です。

 

 

五月も今日で半分を過ぎ、日中は汗ばむ天気になって参りました。

 

 

天気の良い日は草花を見るのに最高の季節であり、私もこの季節を楽しもうと

 

 

時間があれば花を見に出かけたくなります。

 

 

先日、写真好きの患者さんに勧められ、「谷津バラ園」に行ってきました。

 

 

満開のバラに囲まれ、美しい色と香りを堪能し、季節を満喫してきました。

 

 

様々な色のバラがありましたが、バラと言えばやはり真っ赤なバラが目を引きます。

 

 

赤にも鮮やかな色や濃い色など様々あり、目にした時に受ける印象がだいぶ違うものですが、

 

 

暗い赤のバラは黒っぽい色素が混ざってるわけでは無いそうです。

 

 

黒バラと呼ばれる暗い赤のバラは表面に細かい繊毛があり、一本一本の繊毛が影になり、

 

 

暗い色になっているそうです。

 

 

実際、花弁を一枚広げて光に透かしてみると、明るく真っ赤な色に見えました。

 

 

光の当たり方、表面の状態によりかなり見え方が変わってしまうと感心しました。

 

 

往診の際に、患者さんの顔色や肌の色を観察する様にしていますが、

 

 

光の種類とあたり方、気候や時間、化粧や皮膚の毛の状態によっても

 

 

色の見え方が違ってしまい、印象が変わってしまいます。

 

 

患者さんの家は、どの家も条件が異なります。また、これから梅雨に入り、

 

 

春の明るさから梅雨の曇りがちの天気に変わりますので

 

 

色の見え方もだいぶ違ってくると思います。

 

 

普段から気をつけてはいますが、明日からはより一層、条件による色の見え方の違いに注意しながら

 

 

仕事をしなければいけないと思ってます。

 

 

 

 


読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!

      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

清明院オフィシャルホームページ(PC)

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

 

 

関連記事: 戸倉

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ