東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

「衛気」って何ですか? その11

2017.02.11

20170123_175945.jpg

 

 

**********************************************************************************************
       にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
   ↑↑↑        ↑↑↑
この2つのバナーを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

これまで、このブログ上で、「衛気」に関する基本的なことは書いてきた。

 

カテゴリ「衛気」 参照

 

 

・・・で、2017年の順雪会にて「衛気について」という内容で講義する時間も頂いた。

 

 

この中で、色々と調べていて、新たな知見、今後の課題を得たので、ここにメモ的に書いておこうと思います。

 

 

◆営気に対して衛気

 

 

まずはこれ。

 

 

東洋医学をやっている人にとっては別に当たり前で、分かり切ったことで、特に重要でもないように思えるけど、実は重要だと思います。

 

 

「衛気」と言っても、所詮は「気」の一種です。

 

カテゴリ「気」 参照

 

 

それも、体内を循環し、隅々まで生命力、活力を至らせる「気」の一種です。

 

 

古代中国人は、2000年以上も前に、人間が生命を維持するのに、不可視である「気」というものが、体内を「循環」している、と説きました。

 

 

これは世界的にも、エネルギー循環生理学説の元祖、と言ってもいいようです。

 

 

そしてその「気」が循環する主要ルート(パターン)を「経絡」と呼ぶと。

 

 

そしてそのルートを12に整え、それらの相互の結びつきを考え、臨床事実と照らし合わせながら「経絡学説」として詳細に論じていった訳ですね。

 

カテゴリ 経絡(十二正経) 参照

 

 

この学説の中で、体の内側の、相対的に深い部分を巡る気のことを「営気(えいき)」、相対的に外側の浅い部分を巡り、体表面を衛(まも)る気のことを「衛気(えき)」としたわけですね。

 

 

ちょっと細かいことを言うと、この循環に、奇経八脈の任脈、督脈、陽蹻脉、陰蹻脉を加える考え方もあります。

 

カテゴリ「経絡(奇経八脈)」 参照

 

 

 

まあともかく、あくまでも「衛気」は、体内を「循環する気」という理論の枠組み内での概念であり、「営気」に対する概念、ということになります。

 

 

「衛気」について考える、あるいは語る場合に、常にこのことを前提としておいた方が良いと思います。

 

 

 

続く

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

清明院オフィシャルサイト

 

 

清明院スタッフブログ『清明なる日々』

 

 

 

 

関連記事: 衛気

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です



:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

 RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿