東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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物流博物館①

2022.08.28

 

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こんばんは、土元です。

 

 

 

涼しくて過ごしやすいとまでは行きませんが、夜になって聞こえる虫の音に徐々に秋の虫が混ざってきていますね。
 
 
 
暦の上ではとっくに秋ですが、名実ともに秋になるのを待ち遠しく思います。
 
 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
先日、ひょんなことから品川区の物流博物館にお邪魔してきました。
 
 
 
物流について知識を深める事ができるとても素敵な博物館です。
 
 
 
大人料金でも200円と大変リーズナブルな入場料金も特徴です。
 
 
 
展示には良いところが沢山ありましたが、まずは江戸時代の物流について触れたいと思います。
 
 
 
江戸時代の物を運ぶ職業としては飛脚が有名だと思います。
 
 
 
この飛脚には種類がおりまして、まずは幕府の公文書を運んでいた公用飛脚がいます。
 
 
 
二人一組で組んで、控えの方の人は夜道を提灯で照らしたりしながら伴走していたそうです。
 
 
 
各宿場町まで運んでは次の担当に交代して荷物を託していったのです。
 
 
 
一箇所の担当距離はだいたい10kmまでとされていました。
 
 
 
昼夜兼行で江戸~大阪間(500km)を60時間程度で繋いでいたそうです。
 
 
 
宿場町に人や馬を待機させて伝令に使う制度は江戸時代に本格的に整備され、これを宿駅伝馬制と呼びますが、日本伝統のたすきやバトンを繋いでゴールを目指す陸上競技が駅伝という名前なのはここに由来があります。
 
 
 
実際に未舗装路で荷物を運んでいた飛脚さんは現代のアスリートに比べるとだいぶタイムに遅れがあるようにみえますが、夜間の走行も含めるので、そう遅くもないと思います。
  
 
 
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