東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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猫の日

2023.02.22

 

 

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こんばんは。齋藤です。
 
 
 
 
暖かくなったかと思いきや、気温が一気に低下する日を繰り返していますね。
 
 
 
 
風邪を引かないよう、充分お気をつけください。
 
 
 
 
本日は2月22日ですね。
 
 
 
 
皆さん、何の日かご存じでしょうか。
 
 
 
 
「にゃんにゃんにゃん」ということで、猫の日です。
 
 
 
 
一昨年から猫と一緒に生活しており、メロメロになっている人間としては、非常に重要な日です。
 
 
 
 
この猫の日ですが、「日本猫の日実行委員会」が猫の鳴き声の語呂合わせで、1987年に制定した日です。
 
 
 
 
猫の日は、決して日本だけにとどまりません。
 
 
 
 
アメリカ、ロシア、イギリス、台湾などでも、猫の日が制定されております。
 
 
 
 
ちなみに、「世界猫の日」というものもありまして、2002年にカナダに本部がある「ifaw(国際動物福祉基金)」が制定したようです。
 
 
 
 
日本では猫の鳴き声は「にゃー」と表現しますが、ニワトリの鳴き声同様、各国で表現方法が違います。
 
 
 
 
アメリカでは「mew(ミュー)」、イギリスでは「meow(ミャウ)」、フランス語では「miaou(ミャウ)」、ドイツ語では「miau(ミアォ)」、スペイン語では「miau(ミャウ)」イタリア語では「miao(ミャーオ)」、ロシア語では「мяу(myau/ミャーウ)」中国語では「喵(miao/ミャオ)」などなど、表現が違うようですが、日本だけ若干逸脱していますね。
 
 
 
 
日本語の猫の鳴き声ですが、初めから「にゃー」という表現ではなかったようです。
 
 
 
 
もともと英語などに比べ、擬音語や擬態語の種類が豊富であるとされている日本語ですが、その成立にはさまざまな変遷があるようです。
 
 
 
 
平安時代は「ねうねう」と書いて「ねんねん」と読み、鎌倉時代は表記も発音も「ねうねう」となりました。現在の「にゃーにゃー」となったのは、こちらも江戸時代からとなります。
 
 
 
 
表記と発音が違うとは、日本語は複雑ですね。
 
 
 
 
ちなみに、犬は平安時代には「ひよ」、室町時代に入って濁音がつき「びよ」「びょう」、江戸時代になってからは「わん」と表現されるようになりました。
 
 
 
 
面白いですね。
 
 
 
 
世界で猫談義に花を咲かせ、早く戦争の無い状況になって欲しいと願いながら、我が家の猫たちに、「〇ュール」でも特別にあげたいと思います。
 
 
 
 
参考サイト
にゃんペディア https://nyanpedia.com/
猫との暮らし大百科 https://www.anicom-sompo.co.jp/nekonoshiori/
 
 
 

 

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