東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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齋藤昆虫園

2023.10.09

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

急に寒くなってきましたね。

 

 

 

日中はまだ気温が高くなるのですが、朝晩がかなり冷え込みますので、ご注意ください。

 

 

 

先日、我が家の小さいながらの庭に、昆虫の卵を発見しました。(最後に写真を添付しているので、苦手な方はご注意ください。)

 

 

 

金色に輝く壺状の卵で、周りにクモの巣が張られていることから、おそらく蜘蛛の卵だろうと推測しました。

 

 

 

そこからネットで検索すると、「ナガコガネクモ」の卵ではないかという事が判明しました。

 

 

 

そもそも蜘蛛の種類なんて全く分からないので、色々と調べてみました。

 

 

 

成虫がみられる季節として、8月から10月とのことです。

 

 

 

草原や林、水田などで見られるようですが、そういった物は近くになく、自宅庭のフェンスになりますので、ちょっと迷い込んでしまったのかしら?という感じです。笑

 

 

 

基本的にオスよりも、メスの方が身体が大きくて、9月~10月に産卵し卵嚢(らんのう)という、卵がたくさん入っている袋を作った後、メスはその生涯を終えます。

 

 

 

ちなみに、オスは交接後、たいていメスに食べられてしまう様です。

 

 

 

その卵嚢の中には、1000個近くの卵が入っており、半月位で孵化し、卵嚢の中で越冬し、春になり卵嚢の外に出て、糸を自分で出して、風に乗ってそれぞれどこかに飛んでいってしまう様です。

 

 

 

卵嚢を発見した時に、金色の壺みたいで、本当にきれいです。

 

 

 

卵嚢の周りには、テンションの高い糸が張り巡らされており、一種の芸術品に見えます。

 

 

 

なんか、色的に縁起が良いものに見えます。

 

 

 

今回ブログを作るにあたり、卵嚢を作るメスの動画などを見ましたが、本当に昆虫の世界は厳しいし、子供の姿を見ないで、一生を終える親の姿というのは儚く、儚いこそ美しく見えるのかなと感じました。

 

 

 

うまく、孵化して、また来年産卵しに来てほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【参考ブログ】

こん中ずかん

※蜘蛛の画像が出てきますので、苦手な方はご注意ください。

 

 

 

 

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