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全日本鍼灸学会に参加してきました!! ⑤ 総括

2018.06.09

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これまでのお話

 

全日本鍼灸学会に参加してきました!! ① 午前編(京大武田教授、立命館齊藤教授)

全日本鍼灸学会に参加してきました!! ② 午後編1(新風先生講演)  

全日本鍼灸学会に参加してきました!! ③ 午後編2(女性鍼灸)  

全日本鍼灸学会に参加してきました!! ④ 全日の歴史   参照

 

 

では続きいきます!!

 

 

◆全日に初参加してみて 総括

 

 

人が多いです。

 

(笑・・・いいことですが、人ごみに酔います。)

 

 

あと、サブ会場が大学だったこともあってか、なんかこう、

 

THE 学校!学生!学校教員の先生!!

 

って感じの雰囲気をすごく感じました。

 

(まあ、それも別にいいんだけども。)

 

 

内容的には、行く前は全日と言えば、なんだか西洋医学的鍼灸の話ばっかりで、僕なんかが行ってもチンプンカンプンなのかと思っていましたが、

 

僕が聴いた講演は全然そんなことはなく、どれも非常に聴きやすかったですね。

 

(もちろん中には、そういう内容の講演もあったんじゃないかとは思いますが。)

 

 

色々な先生に話を聞いていると、「学会」というのは、前回書いたように

 

「文科省が認可している公益社団法人」

 

だとか、

 

「学会誌が医学雑誌として登録されている」

 

とか、そういう「格」のようなものが重視される世界のようです。

 

 

学歴、学位(博士>修士>学士>専門士>高卒>中卒・・・で、博士の中にもまた色々ある、みたいなね)のヒエラルキー世界と、なんか似ていますね。(笑)

 

 

正直、僕はそういう、”権威ピラミッド”みたいな世界、昔からイマイチ苦手です。。。

 

(笑・・・すぐ逃げ出したくなる~☆)

 

 

ただ、いくらそんなん言っても、日本の医療界全体を見たときに、西洋医学と比較したら、東洋医学、鍼灸漢方のプレゼンスはまだまだ低いんじゃないかと思います。

 

(特に鍼灸!受療率5%!!)

 

 

・・・であれば、全日も、伝統も、東洋医学会も、その他各流派や勉強会も、「学会」としてはまずは全部一本化したらいんじゃないか?

 

 

全日は西洋医学的鍼灸、伝統は東洋医学的鍼灸、東洋医学会は医師が中心で漢方薬中心。

 

 

こうやって、ヤマメとイワナみたいに棲み分けてると、あまり波風が立たない。

 

 

でも半面、マンネリ化しねえ?

 

 

波風が立つのがいいと言っているのではなくて、意見の違う先生や、団体同士の、建設的で活発な意見交換が起きやすい状況にした方が、業界が活性化するんじゃないか?

 

 

今や、北辰会だけでなく、東洋はり医学会など、これまで

 

「鍼灸の一流派」

 

と言われてきた団体が、数百人規模にまで大きくなり、それぞれに法人格を持っている時代。

 

 

学会は一本化して、そういう各団体を統べるようにした方が、結果的には人数も増えて、役者も増えて、バラエティーも増えて、論文数っも増えて、

 

結果的に社会における声がデカくなって、結果的には学会としての「格」が上がるんじゃないか??

 

 

・・・というのも、少し思いました。

 

(もちろん、これは学会運営に携わってない者だから言える、無責任発言ですけどネ☆(゚∀゚))

 

 

また、僅か数千文字の論文や、数分の発表では、なかなか臨床現場で日々起こっている、エグイ事実を伝えきることは出来ない、とも思います。

 

 

なので、臨床家を自認する人は、何よりやっぱり現場。

 

 

目の前の患者、臨床事実、絶え間なき実践と学問。

 

 

これこそが大事。

 

 

・・・でもまあ、その事実をより多くの人に知ってもらうため、後世に残すため、たまには学会でアウトプットもしないと、という考え方も分かりますが、

 

学会発表のために臨床をやっている訳ではない。

 

 

なので学会発表ばっかりに、あまりカンカンになるのも違う。

 

 

僕らの日々の診療活動の「目的」は患者の心身の健康への寄与、ただ一つ、学会発表はその事実を世に問う「手段」であったり、目的遂行の過程で起こる諸問題解決のための「問題提議」です。

 

 

手段と目的が逆転したら上手くない。

 

 

全日の翌日、藤本漢祥院の研修で、蓮風先生と少し、そんな話をしました。

 

 

・・・とまあ、色々得るところ、考えることの多い、実りのある学会参加となりました。(*‘∀‘)

 

 

おわり

 

 

 

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