東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

学生さん達とのお酒

2012.07.13

**********************************************************************************************
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
    ↑↑↑          ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************



昨日は、こないだまで特別講義をさせていただいた、東洋鍼灸専門学校の学生さん達にお呼ばれしまして、新宿でお酒・・・。


男だけの、僕を入れて6人という、むし暑さを倍増させるメンツでしたが(笑)、なかなか楽しかったです。


男性からのお誘いが多いのって、個人的には嬉しいです。


(ただ、僕は別に、”そっち”ではありません。誤解なきよう。)


まー、一人一人、色々悩んだり、迷ったりしていて、とっても「リアルな声」という感じがしましたねえ。


僕に色々な質問をぶつけてみて、僕の人生や、これまでの僕の気付きから、必死に何かを得ようとしている様子が伝わって、思いがけず、けっこうアツく語ったような気がします。


(よく覚えてないけどネ♪)


鍼灸学校というところは、みんな、それまでの人生から、色んな背景を持って、色んな思惑を持って、集まってくる場所です。


卒業後はさらに勉強したいという人もいるだろうし、すぐに開業したいという人もいます。


まだ迷っている、という人もいます。


在学中に、この業界に幻滅して、免許だけは取るけど、この業界からは去る、という人もいます。


多くの人生が、わずか3年という時間限定で、交差する場所なのです。


彼らの人生、これからどうなるか、楽しみです。


何年か経って、

「そんで、お前はどうなんだよ?」

と問われた時に、キッチリ自分のスタンスを答えられる臨床家になっていて欲しいものです。



読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

人気ブログランキングへ にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ


清明院オフィシャルホームページ(PC)


清明院スタッフブログ『清明なる日々』

 

 

 

関連記事: 鍼灸学校、鍼灸学生に関して

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

“学生さん達とのお酒” への4件のフィードバック

  1. より:

    3年間は、あっと言う間ですね‼
    短過ぎるような~。

  2. いんちょう より:

    楽さん
    > 短過ぎるような~。
    そうですね。(笑)大切にお過ごしください。ヽ(^o^)丿

  3. ぐっち より:

    私は現在鍼灸学校の2年生ですが、このブログやスタッフブログ、クリ助先生のブログで鍼灸が活躍するエピソードを読んで「やっぱり東洋医学は魅力あるな~こんな鍼灸師になりたいな」と思います。
    しかし一方で不安もあります。鍼灸に来られる方は色々な治療を試してみたが効かず、最後の選択で来ることが多い→そういう方の期待に応えられるのか?(正直、東洋医学を信用しきれないです)
    また言葉は悪いですが、久病の方の持つ負のエネルギーには凄まじいものがあることがあり、そこから逃げ出さず向き合えるのか・・・とも思います。
    根性無しの若輩者の泣きごとを書きこんですみません。

  4. いんちょう より:

    ぐっちさん
    お久しぶりです。コメント、ありがとうございます!!
    > しかし一方で不安もあります。鍼灸に来られる方は色々な治療を試してみたが効かず、最後の選択で来ることが多い→そういう方の期待に応えられるのか?(正直、東洋医学を信用しきれないです)
    いやいや、患者さんには自分が出来る最大限をやってあげればいいのであって、自分が東洋医学そのものではないから、手に余るモノは先輩や他の医学の助けを借りればいいんですよ。一人で全患者さんを抱え込んだら、誰だって身が持ちません。
    > また言葉は悪いですが、久病の方の持つ負のエネルギーには凄まじいものがあることがあり、そこから逃げ出さず向き合えるのか・・・とも思います。
    そこは確かにあります。精神力は使いますが、ある程度は慣れでしょうね。
    > 根性無しの若輩者の泣きごとを書きこんですみません。
    いえいえ。この医学に対して真剣だからこその「リアルな声」だと思いますよ。患者さんのため、自分自身のため、挫けず、頑張りましょうね☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です



:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

 RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿