東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
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半分以下

2015.11.05

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清明院の患者さんは皆さん理解しておられることと思うが、鍼灸治療の本領は、肩凝り腰痛と言うよりも、むしろ現代医学が不得手とするような、

慢性の難治性の内科疾患だったり、アレルギー疾患だったりする。


ただ、そういうものを治療していく場合、1回2回で即座にどうの、ということはなく、ほとんどの場合は何度も何度も鍼灸治療の回数を重ねて、

要するに東洋医学的に考え尽くされた

”体にとっていい刺激”

を繰り返し繰り返し体に与えていき、その患者さんの身体を、もともとの

”いい状態”

に戻してやる必要があります。


その結果、ビックリするような結果が得られることがあるわけです。


清明院の場合、初診から、症状が半分以下になるまでは、極力詰めて通院していただくことをお勧めします。


もちろん患者さんの経済状況や仕事の状況を勘案して、無理のないペースを提案します。


それでやってみて、万が一満足いく効果が得られなかった場合は、例えば漢方薬局の先生を紹介して、漢方薬と併療したり、

西洋医学の手を借りながら治療を進める場合もあります。


ここで重要なのは、

「半分以下になるまで」

という部分だと思います。


鍼灸治療で、患者さんの自覚症状が半分以下になった時には、体のバランスも初診時よりも半分以上戻っている場合が多く、

そこまで戻ったら、あとは患者さん自身の”治る力”によって、治療の間隔を空けてもグングン治っていくことが多いからです。


これまた陰陽論。



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