東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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痹証(その5)

2011.09.17


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こんばんは、森岡です(^_^)

前回までのお話・・・

痹証(その1)
痹証(その2)
痹証(その3)
痹証(その4)

ではでは、続き行きます!!

前回は、発汗によって体のお水(陰)が不足してしまうという一面があるというお話でした。

さらに、過度の発汗によって引き起こされる、

もう一つの障害について今日はお話しさせて頂きます。


もう一つの障害・・・


ズバリ、単刀直入に言えば、


「気の不足」

または

「陽気の不足」

です。


謎解きのポイントは、

1.津液(=お水)は気と共に付随している。

2.発汗は熱排泄機構である。


・・・簡単ですね(笑)


発汗は、津液とともに体内の過剰な熱(陽気)を外溢させるものでした。

これが過度になることで、

津液に付随していた「気」も一緒に外に漏れ出してしまいます。


そうなると、体内の「気」の絶対量が減少し、


”気虚(=気の不足、弱り)”

状態に陥ります。


また、体内の熱(=陽気)が過剰に漏れ出てしまう事で、

”陽虚(陽気の不足、弱り)”

状態にもなります。


「気」は生命活動の源ですから、これが不足すれば、体の弱りにつながることは明白です。


また、「陽気」は体の熱なわけですから、これが不足すれば、

活動するためのエネルギーが弱まり、代謝も落ち、体は冷え傾向に傾きます。


これもまた、体を弱らせる結果となるのです。


まとめますと、

過度に発汗をすることで、

1.陰虚(=お水不足)を引き起こす

と同時に、

2.気虚(気の不足)や陽虚(=生理的な熱の不足)

を引き起こすという事になります。


陰も、陽も、気も、同時に弱らせてしまうんです・・・。


恐ろしいです。


例えば、夏場大量に発汗しているにもかかわらず、サウナなんかに行ってさらに発汗させたとする。

これ非常に危険ですよ。

それこそ、バタンキューになりかねません(苦笑)


適度な発汗は体にとって欠かせない熱排泄機構であり、

生命維持という観点から大変重要でありますが、

過度となった場合は体の弱りを引き起こす、大変危険なものにもなりかねないという事です。


これ、陰陽です。


ですから、


「夏場の発汗の仕方」の問題


外せないのではないでしょうか。



次回に続く。


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