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2012.04.21
少しはゆっくりできる時間ができたので、何となくついていたテレビを見ていると・・・。
たまたま、J・Fケネディの言葉を紹介している場面でした。
言わずと知れた、第35代アメリカ合衆国大統領を務めた人物です。
そこで紹介されていた言葉が心に響きました。
「我々は言葉だけでなく、行為でそれを示さなくてはならない。」
私がブログを書かせて頂くようになってから、まだ日が浅いですが、
これと似たような気持を抱きながら書いておりました。
いくら言葉で、
「東洋医学って素晴らしい医学なんだ、最高なんだ!!」
と言ったところで、
目の前の苦しんでいる患者さんを、東洋医学で救えなければ全く意味がない。
と思います。
患者さんにとって必要な先生とは、
治してくれる先生
です。
これしかありません。
極端な話、
いくら机の上の勉強ができても、治せない先生は患者さんにとっていらないんです。
テストの点数が悪くても、身体を少しでも楽にしてくれる先生であれば、患者さんにとって必要な先生です。
それが全てだと思います。
臨床をやっているとうまくいかないことだらけです。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになることもあります。
しかし、ブログで東洋医学について、多少なりとも語らせて頂いている以上、
やはり、それを行為で示せる先生に一歩でも近づけるよう、日々精進する努力が必要であると思います。
ケネディの言葉に、気が引き締まる思いでした。
時を超え、世代を超え、心に響く格言を残したケネディ。
偉大です。
最後に、そんなケネディを表しているかのような格言を。
「人は死に、国家は興亡するかもしれないが、思想は生き続ける。」
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