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「肺胃不和」という証 5

2018.08.25

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これまでのお話

 

「肺胃不和」という証 

「肺胃不和」という証 2 

「肺胃不和」という証 3

「肺胃不和」という証 4     参照

 

 

◆「粛降」の根拠は??

 

 

前回、肺の臓の生理作用である「宣発」について書きました。

 

 

で、今日は「粛降」です。

 

 

「粛降」にも、3つの意味があると言われます。

 

1.天空の清気を吸入する作用

 

2.肺が五藏六府の華蓋(天蓋)となり、吸入した清気と、中焦から上がってきた水穀の精微を下に散布する作用

 

3.気道の異物を除去(粛清)して、気道を清潔に保つ作用

 

この3つです。

 

(3.は”降”じゃねえじゃん、と思うけど、気道から食道の方に下ろせば結果的に”降”であり、それがメインですね。)

 

 

粛降の粛は北朝鮮がよくやる「粛清」とか、「静粛に」とか「粛々と」の粛です。

 

 

「粛」には、心を慎むとか、規律が厳しいといった意味があります。

 

 

因みに肺の臓は五行で分類すると「金」に属し、金は季節で言うと秋です。

 

「五行」って何ですか?(その8)   参照

 

 

秋の気は粛殺、と言われ、これは厳しい秋の気が植物を枯らすことを言います。

 

 

つまり、肺の粛降の作用というのは、異物を厳しく除去し、場を清潔に保ちつつ、正気を全身に降す力、ということです。

 

 

肺の臓はこのように、ある意味、外に外に、全身に気を巡らせるという陽的な作用である「宣発」と、内に清気を引き込み、下に降すという、

 

陰的な作用である「粛降」という、相反する二つの作用が、うまくバランスを取ることによって成り立っている臓腑ということが出来ます。

 

 

肺の臓について詳しく述べれば、実はまだまだ全然、面白い話があるんですが、まあキリがないんでこの辺にしといて、次は胃の腑の話いきましょう。(^^)

 

 

 

続く

 

 

 

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