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「肺胃不和」という証 6

2018.08.26

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これまでのお話

 

「肺胃不和」という証 

「肺胃不和」という証 2 

「肺胃不和」という証 3

「肺胃不和」という証 4  参照

 

 

◆「胃の和降」って何じゃい??

 

 

前回までで、東洋医学固有の「肺の臓」というものの重要な生理作用の一つである「宣発・粛降」について説明を加えました。

 

 

今日は「胃の腑」の重要な生理作用である「和降」について掘り下げてみたいと思います。

 

 

「胃の腑」についても、かつて書きました。

 

「胃」って何ですか?(その10)   参照

 

 

ここで強調したのは、「胃の腑」は隣接する「脾の臓」とワンユニットになって、生理作用を発揮しているということで、脾の臓の重要な生理作用である「昇清」に対して、

 

「胃の腑」「和降」ということで、全身の気機の、上下のバランサーが脾胃なのだ、というお話をしました。

 

「脾」って何ですか?(その9)   参照

 

 

脾は挙げて、胃は下げる。

 

 

こうやって全身の気機のバランスを調えている訳です。

 

 

で、下げるは下げるでも、肺の臓のように「粛降」と言わずに「和降」あるいは「通降」あるいは脾の昇清に対して「降濁」と言います。

 

 

「和」にしても「通」にしても、胃の腑のこの働きで重要なのは”滞りなく降ろす”ということです。

 

 

口から入ってきた飲食物を、まずは受納し、腐熟(消化)し、水穀の精微を取り出し(吸収)、脾の臓はそれを上焦に持ち上げ、胃の腑は残渣物を腸(小腸の腑、大腸の腑)に降ろしていくのです。

 

 

この、胃の腑の重要な働きがうまくいかなくなった病機を「胃失和降」と呼んでいます。

 

 

そしてこの、”滞りなく降ろす”働きを上(上焦)から支えてくれているのが、肺の臓の「粛降作用」である訳です。

 

(逆もまたしかりですが)

 

 

そして、あらゆる原因で、

 

1.肺の臓からの粛降の援助が得られなくなって、胃の腑の和降の働きが果たせなくなっているもの、

 

2.胃の腑からの和降の援助が得られなくなって、肺の臓の粛降の働きが果たせなくなっているもの

 

を、「肺胃不和」と呼んでいるのです。

 

 

 

続く

 

 

 

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