
お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2015.11.02
清明院では現在、スタッフを急募しております!!
ぜひ我々とともに、切磋琢磨しましょう!!詳細はこちら!
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先週末は、ちょっと用事があったので、久々に地元に帰りました。
2015.10.03
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「患者さんの声」をいただきましたので紹介します。
2015.10.03
◆必要資格
鍼師、灸師、按摩マッサージ指圧師の国家資格を「必ず3つ全て」持っており、東洋医学的な鍼灸治療や、在宅医療に興味のある、優しく、真面目で、健康な方。
(学生であっても、3年生で、成績優秀でやる気があれば、特別に見習いとして雇用する場合があります。)
◆年齢
ヤル気のある、20代~30代までの方を希望します。(男女不問です。)
◆条件
アルバイトでも、常勤でも、相談に応じます。
(なるべく常勤を希望します。未経験や、経験が浅い場合は、アルバイトは不可とさせていただきます。)
(なお、体験入社として、就職することを前提に、往診事業部スタッフの往診に同行して頂くことも可能です。)
◆給料
・常勤の場合、最低月給25万円。アルバイトの場合、最低時給1200円。あとは経験、能力に応じます。
(臨床未経験者の場合、最低でも最初の3か月間は研修、試用期間とし、月給20万円とします。)
(経験者であっても、学術のレベルに応じて、着任後3~6か月程度は研修期間とする場合があります。)
・通勤交通費は基本的に全額支給しますが、月の通勤交通費の合計が2万円を超える場合は要相談となります。
◆待遇、昇給、福利厚生等
・常勤社員は社会保険、厚生年金、雇用保険、労災保険完備。
・院内勉強会(東洋医学、在宅医療)、実技指導、提携クリニック、救急外来での研修教育制度有り。
(当院のスタッフは、院長をはじめ、鍼灸学校で教鞭をとっている鍼灸師もおります。)
・年に一回、社員旅行有り。(過去に沖縄、奄美大島など。入社二年目より参加可能。)
・年末年始、夏季、GWに連休有り。
・協会提携の保険会社にて所得補償保険(任意)、賠償責任保険(弊社負担)加入。
・慶弔休暇・有給休暇・産休・育休制度あり。
◆業務内容
1.往診(患者宅、あるいは介護施設)による鍼灸マッサージ治療、リハビリ訓練、運動療法等。
(当院の往診患者の多くは鍼灸治療のみか鍼灸治療併用です。治療に関して、学・術両面からサポートします)
2.院内診療助手(弁証問診、体表観察カルテ記入、施灸、刺絡の助手、受付業務、電話対応、ベッドメイク等)
現在に至る。
◆臨床経験者、普通自動2輪の免許を持っている方を優遇します。
興味のある方、質問のある方は、
お電話 03(6300)0763
あるいは
メール seimeiinn.advertising@gmail.com
まで、お気軽にお問い合わせください。
事前に履歴書にて書類選考の上、面接させていただきます。
清明院は、外来診療部門では、徹頭徹尾東洋医学的、伝統的な鍼灸治療をメインにしながら、医師(西洋医学の各科および漢方医)とも連携し、健康保険を活用した在宅診療部門も併設しているという、全国的にみても、ほとんどないスタイルの治療院です。
本格的な東洋医学を日々勉強しながら、自分自身も毎日患者さんが診ることが出来て、給与面でも一般企業並みの待遇も受けられる、本気で確かな技術、知識、経験を磨くには、最高の環境だと思います。
当院には10年以上勤続している者もおり、また、当院で数年間しっかりと勤めて、その後に開業した先輩の先生達は、全国各地で、伝統鍼灸の鍼灸院を盛業しております。
2015.08.29
2015.08.25
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明日から、東洋鍼灸専門学校での講義が再開します。。。
夏休みに入って、早一か月。
その間、清明院の移転の件で奔走してましたので、体感時間は一瞬でした。(苦笑)
学校で週一回講義があるとなると、やっぱり準備とか、色々と必要になってきます。
煩わしいようですが、仕方ない。
何度も書いているように、
「全くこの医学を知らない人に教える、それも分かりやすく教える」
ということが、自分自身の医学を強くすることにもなるし、学生さんと同じく、全くの素人である患者さんに説明するための練習にもなります。
近年は専門家相手に講義することもありますが、あれはあれで、細かい批判をもらうにはいい。
自分にない視点や知識や経験を持っている同業の先生なんて、ゴマンといますからね。
そういう先生方から、ご指摘、ご批判をいただくことも、結局は自分の臨床の高めることに繋がる。
僕はそのように考えて、あくまでも
「臨床のレベルを上げるために」
色んなところで講義をやらせていただいているつもりです。
でもまあ、自分の団体ではなく、人様の団体で、お金をもらってやっている訳で、迷惑かける訳にはいかないんで、学生さんとか学校とか学会の方から、
「お前の講義、つまんないから辞めろ」
と言われたら、すぐ辞めます。
明日にでも辞めます。
これも僕なりの最高の鍼灸の追求の一つの形であります。
闘いです。
・・・さて、そういう訳で明日から、再び、孤独な闘いに行ってきます。(笑)
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2015.08.22
2015.08.13
2015.04.16
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私ごとですが、去年の夏あたりから、最強のミカンジュースの追求を始めていました。
2015.02.06
2014.11.05
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これまでのお話・・・
肩こりと東洋医学
肩こりと東洋医学 2
肩こりと東洋医学 3
肩こりと東洋医学 4
では、続きいきます!!
◆「肩」という部位と日本人
ここまで、
1.中国も含む外国には、「肩こり」を示す適切な訳語がない。
2.よって、中医学にも、「肩こり」の治療に絶妙な考え方がない。
3.そこで、「肩こり」という現象は日本人独特なのか、という疑問が生じるが、そうではなく、日本人が「肩こり」を過剰に意識し過ぎるから、
よく問題になるのではなかろうか。
4.日本人が「肩こり」を過剰に意識するものだとすれば、そこには色々な原因が想定できるが、文献調査や論文から、一つの仮説として、
江戸期の日本人の社会状況や、「滞り」という病因への意識、按摩の流行などが考えられる。
という流れで話を進めてきました。
さて今日は、
”では日本人の「肩」への特別な意識とは、具体的にどういうところに現れているか”
というお話です。
肩こりと東洋医学 3に書いたように、夏目漱石、樋口一葉あたりが「肩がこる」「肩がはる」という表現を使っていますが、この時点では、
まだ「こる」「はる」というように、”動詞”でした。
これが「肩こり」という名詞として、あたかも”病名”のようになりだしたのはいつごろか、という観点があります。
名詞化されることによって、一つの病名のようになっていくんですね。
「頭が痛い」は「頭痛」に、「熱っぽい」は「発熱」にと、名詞化されることによって、認識が明確化する側面があるのです。
それによって、医者にも患者にも、さらに意識されるようになる。
この辺の話は、立川昭二氏の『からだことば』が参考になります。
「肩こり」という名詞的な使われ方は、志賀直哉(1883年(明治16年)― 1971年(昭和46年))の『暗夜行路』あたりには出て来るようです。
(直子と要の不貞の名シーンですね。)
〇
日本語には他にも、
「肩の荷が重い」
「肩書き」
「肩たたきに遭う」
「肩で風を切って歩く」
「肩をいからせて」
「肩のこる話」
「肩の力を抜いて」
「肩ひじ張らずに」
などなど、”肩”は、緊張や責任、権威や男性らしさの象徴としての、様々な言葉があります。
このように、名詞化されたり、日常生活で使われる言葉になったりすると、暗示効果があるのか、ますます”そういうもの”として意識されだす面があるのです。
そして、意識したところに、気血は集まる。
したがって、そこに気血が滞りやすくなる、という訳です。
江戸時代に(・・まあそれ以前からあったのかもしれないが)、肩こりというものが多くの国民に意識され、様々な過程を経て、現代にいたります。
その流れの中で、「肩」という部位と、日本人のメンタリティーが大きく関わり、医者からも患者からも盛んに「部位的に」意識され、結果的に、
ごくありふれた不快な症状として、全国民に広まっていったんじゃないでしょうか。
続く
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