東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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補瀉 1

2016.02.06

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鍼灸の重要な技術に「補瀉(ほしゃ)」がある。

 

 

「補」は正気を集めること。

 

「瀉」は邪気を散らすこと。

 

 

 

いずれも、全身の経絡上を流れる脈気を正常に通じさせ、臓腑の働きを賦活化するためになされる、鍼灸独特の治療技術。

 

 

これには、実に様々な考え方がある。

 

 

そろそろこれついて、いくつかの古典や書籍を参考に、少し語っておくことにします。

 

 

◆『黄帝内経』における補瀉

 

 

『黄帝内経素問』離合真邪論(27)には、補法に関して、

 

「必先捫而循之、切而散之、推而按之、弾而怒之、抓而下之、通而取之、外引其門、以閉其神。呼尽内鍼、静以久留、以気至為故。

 

如待所貴、不知日暮。其気以至、適而自護。候吸引鍼、気不得出。各在其処、推闔其門、令神気存、大気留止。故命曰補。」

 

と、書いてあります。

 

 

 

漢文は難しいので、これを簡単に訳してみますと、

 

「まずツボをなでて、皮膚を緩めた上で、その上でピタッとしっかり押さえて、少し揉んで、場合によっては皮膚を少し弾いて、

 

患者の注意を集めて、ツボを押して鍼を刺入し、気が流れてきたら鍼を抜き、抜いたら気が漏れないように鍼の穴を閉じます。

 

鍼を進める方法は、患者が息を吐き終わるのを待って、吸気に従って鍼を進め、気が流れてくるのを、ゆっくりじっくり待たなくてはダメです。

 

気が流れてきたら、吸気に合わせて鍼を抜くといいです。」

 

と、書いてあります。

 

 

つまりここでは、患者の呼吸と、術者の手指による、「経穴の開闔」の補瀉について述べています。

 

 

 

 

続く

 

 

 

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