サッカーW杯カタール大会雑感①

2022.12.04

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こんばんは、土元です。

本日は雨も降らず、ほどほどに出かけやすいお天気でしたね。

夕方くらいから冷え込んできましたので、夜は防寒の備えが必要になりましたが。

インドネシアでは大きな火山の噴火もありまして、日本への影響が取り沙汰されまして、少しヒヤヒヤしました。

世界はやはり繋がっているのですね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

本日の記事は日本代表の躍進目覚ましいサッカーW杯カタール大会のお話です。

私がサッカー日本代表の試合をＴＶで応援するようになったのはおよそ30年ほど前のことです。

あの頃の日本代表と言えば、90分の競技時間を戦い抜く持久力がある選手があまりいなくて、後半30分を過ぎると選手が肩で息をしてゼーゼーしていたものでした。

試合が早く終わってほしいと、そう願う展開の何と多かったことか。

アジア予選を初めて突破したのが1998年のフランス大会の予選でした。

あのときはアジア予選をギリギリ勝ち抜くのに必死でしたからね。

今とは隔世の感がありますね。

90分戦い抜くなんてことは、日本のサッカー選手にとって当たり前になり、アジア予選を突破するのもサポーターにとって当然のことになりました。

しかし、200を少し超える数の国と地域の中から32チームしか出場できない大会なのですから、当事者として参加できることは幸せなことだと思っても良いと思います。

ましてや、上位16チームしか参加できない決勝トーナメントに進出するのは、やはり簡単なことではありません。

まだ、先があると思って観戦できる幸福を噛み締めながら応援としたいと思います。

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